週末は、待ちに待った対面でのワークショップを開催しました。
触れることは触れられること。
触れることは愛を伝えること。
あたたかい手とまなざし、声で触れるラヴィングタッチケア 基礎講座では、「ただ触れる、触れられる」心地よさと幸福感のメカニズムを、タッチケア にまつわる歴史から身体生理的作用、ホルモン分泌、神経系など、様々な視点から検証を重ねます。
理論とワークでの体験と気づきを、ミルフィーユのように折り重ねて、自分の身体と心、生きる意味までを統合する旅になりました。
旅をご一緒する仲間の存在、内なる叡智や目覚めを支える場の力、受け入れ、包み、ペースを尊重する関わりのなかで得た、宝物のような時間。
ラヴィングOS へのアップデートも全員完了。
みなさま、本当にありがとうございました。
どの笑顔も、どのタッチも、どの瞬間も美しい最高のクラスでした!
ずっと、マスクでしたが、最後の記念写真だけマスクを外しました。笑顔を心に刻みます。
ご紹介の許可を得られた方のご感想をシェアします!
ご協力ありがとうございます😊
「タッチケアがどれだけパワフルに、ホリスティックに私たちの心身に働きかけるか、ということや場を作ること、施術者とクライアントが共鳴しあう場の大切さ等、前回学んだ内容でも、前とはちがう気づきがあり、体感することで深まったように思います。理論的な部分と、スピリチュアリティの部分がバランス良くどちらも大切にされ、講義自体がまさにホリスティックだと思います。」
「座学では皮膚、感覚器、神経系、ホルモン、身体の構造など理論も深く教えて頂きました。 ワークでは、触れる、触れられることがこんなに温かくて、優しくて、心地よくて、幸せなことかを実感しました。 そのままを、今のままを受け止めてもらえる安心感はかけがけのないものでした。触れられることは愛なのだと。 反面、触れらることなく育った子たちが、上手く人間関係、つながりが持てない理由に合点することは辛いものでした。 これから親になる人たち、そして子供のうちからラヴィングタッチが広がると良いなと思います。 ラヴィングタッチあいうえお、ふわぴたタッチ、なでなでタッチ、にぎにぎタッチというネーミングもかわいくて大好きです♪ 子供たちもきっと親しみやすいのではと思います。小さい時から、自分、友達を大切にする。きっと動物にも優しくなれるのでは。 ラヴィングタッチあいうえは、時折、頭に思い浮かべています。 実際に触れることはできないけれど、仕事にも生かしていきたいと思っています。 温かなまなざしで、笑顔、思いはラヴィングに。オキシトシンたっぷりに。 ラヴィングフィールドで。 素晴らしい講座を、そしてご一緒して下さった皆さま、本当にありがとうございました。」

