つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

徒然ヒーリング考

医療と現象学『医療ケアを問いなおす』

表現としての身体研究会主催の〈テツドク〉へ。

現象学について書かれた書籍を軸にして、オープンディスカッションを行う会です。

理学療法を大学で教える身体の専門家でありながら
現象学という哲学をご研究されている玉地先生の
実存と現象学と意識のお話はとても興味深く、ずっとワクワクしっぱなし。

身体にとことん向き合うと意識が浮かび、
意識に向き合うと身体にとことん向き合うことになりますね。

今回は榊原哲也氏の『医療ケアを問いなおす』がお題です。

医療ケアの現場で起こりうる様々な事象について、
「そもそも病いを患うとは」
「病いを患う人をケアするとはどういうことなのか」を
「現象学」という哲学の視点から問い直す、
現象学の入門書としてもとてもコンパクトにまとまった良書です。

サブタイトルが「患者を一人の人間としてトータルに〈みる〉」ですが、
いかにして、自分と異なる相手を全人的に〈みる〉ことができるのか、
施術の中で常にわたし自身が問いかけているテーマでもあります。

「病いilness」と「疾患disease」の違い、
数量的なデータでは表現できない「意味」を帯びた「生きられた経験」、
病いと固有性、
フッサールのいう意識の志向性とは、
発生から意味現象・意味経験の時時刻々と移り変わる意識の志向性を遡るとは、
そもそも意識とは、
メルロ=ポンティの間身体性、
時間と身体について、語り合いました。

フランクルのドイツ語の原書を
泣きながら読んでいた大学時代のゼミのようで、
あっという間の2時間でした。

わたし的には今日一番知的興奮で悶絶したのはメルロ=ポンティの「志向弓」^ ^
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次回が待ち遠しいです!

インプットアウトプット

三連休は、Ayersの感覚統合療法の研修へ。

日本中から100人以上が集まってきているのですがペアワークした方が、
わたしの自宅のすぐ近くの施設の児童発達指導員さんでした。
タッチケア とのコラボにつながるかな♪

今月は運動療法に感覚統合療法、
医療的ケア児支援者講座とインプットが続きました。

同時に、自身のタッチケア 講座や外部主催講座、
大学での講義など、アウトプットも充実していました^ ^

今日はクリスマスイブ🎄
姫路から大急ぎで帰って、クリスマスツリーを飾ります〜♪
みなさまも暖かいクリスマスをお過ごしくださいね✨

オアフ島でのヒーリングタッチによるホスピスケア♪


2年前、ハワイのオアフ島へひとり旅をしたとき、
現地の医療の場での補完医療CAMの見学をしたい!
と願ったら、
ヒーリングタッチの高齢者施設での
ターミナル期の方へのホスピスケア実践現場と
在宅訪問看護でのヒーリングタッチの施術と、
認知症のかたへの施設でのアニマルセラピーの見学をすることができました。

(詳しくはこちらをご覧ください
http://httokyo.exblog.jp/21794122/

このとき、英語のおぼつかないわたしのために、
通訳しますよ〜と手を挙げてくださったKさんと
梅田でランチ♪

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今回Kさんは、
東京でのヒーリングタッチレベル2開催のために来日された
ロリ先生とご一緒に来日され、
講座を終えられて東京から関西へ。

お忙しいスケジュールのなか、
わたしと会ってくださってありがとうございます😊
ランチ、美味しかった〜!

医師のKさんとは、
タッチを行う際のバウンダリーについて
ディスカッション♪
女性支援のNPOにも関わり、
セラピードッグのトレーナーやヒーリングタッチの実践など幅広い活動から
刺激をビシビシいただきました✨✨

ワイキキを見下ろす素晴らしいロケーションの
Kさんのご自宅のバルコニーで

また美味しいコーヒーを飲みたいので、
ハワイツアーもしたいなあ、と画策中♪

これは、さ来年!

隠岐の島、宮古島、オアフ島。
島ツアーばかりですね(^-^)
ご一緒できるかたはぜひ💕


うつからの回復には

お客様からジンジャーのお花をいただきました♪
ハワイ島で自生してる
ジンジャーの花の香りに
メロメロになったことを思い出しました。
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はやしさん、これ、どうぞ、
とお花を差し出す彼女が、
美しくて柔らかで自信に満ちていて、
でも幼子のように可愛らしくて。

10年近く、うつ病を患い、
何十錠もの精神薬を
服用していたかたとは思えません。

人は、自分を含めた人との関係性から、
あるいはからだへの気づきから、
何歳になっていても変われるのだ、
と勇気と励ましを彼女の笑顔からいただいています。

ジンジャーの花の良い香りを嗅ぐたびに、
わたしはきっと彼女を思い出します♪

共鳴と共生の新しい医療パラダイムへ

日本ホリスティック医学協会の季刊誌、
「ホリスティックマガジン2017」が届きました!

『大ホリスティック時代のはじまり〜新しい健康観の創造〜』

という30周年記念号、読み応えたっぷりです(*^_^*)
アンドルー・ワイル博士のメッセージにじ〜ん。

わたしも、素晴らしい先生方の後に少しだけ書かせていただきました。

年末に原稿依頼を受けたときは、
壮大なテーマにわたしの気持ちもどどーんと大きくなって、
筆が滑るままに気持ちよく書いたのですが、
何ヶ月もたった今、読み返すと顔から火が‼︎

ひゃあ、ひやあ、と言いながら汗をかき。

つながりから未来のホリスティック医療哲学へ、
わたしも歩みを進めて行きます(^^♪IMG_9207

量子的なエネルギーで成り立つ世界の心身の整え方♪クォンタムタッチRレベル2ワークショップ開催しました♪

週末はクォンタムタッチRという
エネルギー療法のレベル2ワークショップを開催しました!
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雪のなか、静岡や九州からもご参加いただき満員御礼。

NEW HUMANのためのアプリ、と言われるレベル2のエネルギーワークは、
みんなの想像をはるかに超えていたみたいです。

初日は脳と筋肉に徹底的にアプローチ!
原寸大脳模型も大活躍でした〜♪
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お昼休みも懇親会も、
先月経験してきたアリゾナ解剖実習報告会になりました♪
人のからだの不思議さ、完璧さ、美しさを共有できる
濃い時間となりました(^^♪





そして2日目は瞑想ワーク三昧。
徹底的に自分と向き合います(*^_^*)
終了後も余韻がすごすぎて、立てません。

毎回思います。

いったいなんなんだこの愛のエネルギーは!

どこまでも広がる空間の中で、
ただエネルギーを感じる贅沢なワークは、
本当にユニークで、本質をついてて、
哲学的で、「ヒト」という種を軽々と超えてしまう。

ハートを耕し、脳や筋肉を解きほぐし、
チャクラにまみれ、マインドへの問いかけと可能性の海に錨をおろす。

「NEW HUMAN」の名にふさわしいのです。

今日も8人の「NEW HUMAN」が誕生しました。
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ただここにいるだけで、
愛の中にいると知るだけで、
本当は何もしなくてもいいんだよ、とからだで感じる時間でした。
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開始前から参考文献に熱中し、

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乳幼児期のトラウマや心理的な問題へのワークではほんの数分で
何十年ものコアビリーフが全く抵抗なく、
心地よさのなかで書き変わりました。

トラウマがゼロになる??
それも指一本触れることなく。
一言も話さず。
どういうこと??
それができるのは、愛のエネルギーだから。

お化粧がすべて落ちてしまうくらい、
脱水症状になるくらいの涙も流れたけれど、
その風景はとても美しくて雄大でした。

エネルギーワークとは、知識をひけらかしたり、
専門用語を駆使したり、言葉遊びや、
だれかの主観的な知識体系をうのみにすることではないのです。

もし、世界が量子的なエネルギーで
成り立っていることを知ったなら、それをどのように、
自分自身に、身近な愛する人に、
痛みや苦しみを感じている人に、
傷つき泣いている人に、
無力感と絶望のなかにいる人に、
エネルギーを用いて関わることができるのか、
その在り方からテクニックが生まれるのだと思います。

脳へのエネルギーワーク、
筋肉や骨に働きかけるエネルギーは、
感情や信念にも同じように働きかけることができます。

今日、この日に集まる仲間のために、
ここにいる、
ここで呼吸し、
微笑んでいる。

生きる意味がここにもあったのだ、
と再確認できた最高のメンバー。

どの瞬間も美しく、完璧でした(^-^)
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生まれて来てよかった!と新しい誕生の日を迎えたみんなを、
心から誇りに思います。奇跡は私たちの中にありますね。



感想もたくさんいただきました!
*NNさん 助産師さんです。

やっぱり やっぱり 楽しかった
クォンタム・タッチ レベル2ワークショップ!
つむぎの森に 吸い寄せられてきました。

どうも私は 自分をなにかの材料を見つけては 責めてしまうみたいで
最初、再受講しようとしている わたしを 小さく責めていました。
こんなわたしは よくない、理解のできない人かも。こんなわたし、恥ずかしい。
考えることばかりの わたしは ダメ。ただ 感じることってできてない
やっぱり 考えてる。ぐるぐるぐるぐる

沸きあがる思いや 感情に
共鳴がおこると、 ぼろぼろと 涙がでてきたり
胸が痛くなったり、 一緒に笑えて にやけて
こんな風に 感情をともにすること心地よく
この場のエネルギーに すっぽりはいる感じ
ただただ 温かくて ほんまに 寒い日の温泉!

やっぱり 自分をジャッジして 考えて
また、戻ってきてるけど いいっか

最後の最後に 流動性 完璧さ ワンネス 愛を
自分のなかに感じたときに
いろんな わたし! すべて まるっと つつんでしまおう
自分のハートのエネルギーの 中に くるりと。
こんなわたしも あんなわたしも 全部全部
これで いいわたし。 と、なりました。

自分が許可してなかっただけ ひろこ先生の言葉が
ようやく、つながった。

不思議なことが たくさん起こりましたが
すべてつながるのは 生まれる時のこと 誕生の時。
なんだか、大切な記憶は 必要なときに 現れて
忘れてたことを、思い出させてくれました
わたしも、みんなも。

何回でも 生まれて、お腹のなかに戻っても いい
いちばん 大事なところに もどって もう一回 感じて。

そういう 大切なところを ひとつひとつ感じながら
忘れてたこと おもいだして
たぷん 胎内にもどるような
世界一やさしいやさしい めちゃくちゃ
気持ちいいワークです。
クォンタムタッチ
まだまだ 知りたい。

*MMさん 看護師さんです。

土日の二日間、エネルギーワークのクォンタムタッチRレベル2に参加してきました。
レベル1の時には不思議な体験だったものが、
もう今はあたりまえのことになってます。
人のもつ愛のエネルギー。
誰もがもってて、自分を、人を、暖かいエネルギーでくるみ、
くるんでもらうことができる。
ただくるんでいるだけで、そこにいるだけで、それだけでいい。
寄り添うことの原点を見たような気がします。
人って、どうしてこんなに優しいのだろう。
みんな愛するために生まれてきたんだなあと思いました。

*TTさん 臨床心理士さんです。

土日の2日間、クォンタム・タッチのレベル2ワークショップに参加してきました。
めーーーーーーーーっちゃ面白かった!
蝶形骨に、大腰筋に、側頭葉に、エネルギー送る!
受けとる!共鳴する!ひゃー\(^O^)/
第10チャクラに入る!わおー\(^O^)/
そんなワークをいっぱいやりながら、
自分もいっぱいやってもらえるので、どんどんバージョンアップ、リニューアルされていきます。
 
量子の世界、というか、量子エネルギーという目で
世界を捉えるってことがもう、ワクワクです。
そして、ただ面白おかしいのではなくて、その本質である、
普遍的でとてつもなく大きな、愛のエネルギーの存在に触れること。
また自分もそういう存在のひとつであること。
宇宙の、世界のなりたちに通ずるもの。
アヤシそうでしょお〜 フッフッフ(笑)
でも、これは現実離れしたファンタジーとかイメージとは違って、
実際に存在していて現実に役立つものです。
元気になるし、自分だけじゃなくて周りも元気になります。
 
そして一夜明けまして本日、NEW HUMANとしての初日を迎えました(笑)
朝起きましていきなりのびっくりですよ。
もう1年近くずーっと、やればいいのにとわかっちゃいるのに
ウダウダウダウダしてできてなかったことが、
朝起きて、ほんっとに身軽に「そや、やろ」という気が出てきて、
サクサクサクっとやっちゃいました。
今までのグダグダはなんだったんだー(笑)と、古い自分が可笑しくって、笑えてきます。
 
Wi-FIとか電波とかで、いくつかの周波数帯があって、
周波数帯が異なると干渉し合わないってのがあると思うんですが(間違ってたらごめんなさい)、
自分がこれまでとは別の周波数帯に移動したような感覚です。
これまでだったら干渉や影響を受けて不快や苦痛を感じていたようなことが、
スルーーーっと通り過ぎていきます(笑)
とりあえず今日はそんな感じでした。これが一過性のもので終わるか、
デフォルトになるのか、しばらく見ていきたいと思っています。




からだってすごい!関係性から生まれるセラピューティックな場♪

今日は1111だからでしょうか、
午前のお客様と午後のお客様の、
からだのスピリチュアリティの完璧さに
圧倒される1日でした。

初めて来られた時には、
何十年も消えることのないPTSDから
精神のバランスを崩され、
何十錠の薬を長年服用し、
歩くこともおぼつかず、
ソファにも座れないので横になって、
肩で息をされ、
恐怖の中で泣き崩れていた方が、
今日は夢だったスカートをはき、
薄くお化粧もして、
まっすぐに背筋を伸ばし
柔らかく微笑んでおられました。

アロマが、とか、○○セラピーが、
とかではない、
「信念」と「関係性」の中で
からだの叡智が自己を調整してくれたのだと思います。

それは、人の可能性を信じることであり、
信頼関係の中で委ねることなのかもしれません。

午後は、
人工呼吸器とともに暮らす
ミトコンドリア病の健ちゃんが、
プレゼントを持ってきてくださいました!
なんて、可愛い一輪挿し♪
健ちゃんは、人を喜ばせる天才なんです‼︎

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呼吸器と車椅子で日本のあちこちを訪れ、
出会う人たちに穏やかな時間や
命の奇跡を一緒に感じさせてくれている健ちゃんは、
わたしのケアルームのバルコニーが大好きなのだって♪嬉しい‼︎

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紅葉を眺める表情がいいのです。
大川べりも色づいてきました。

下肢の皮膚の状態が悪かったのですが、
この半年で色もキメも驚くほどきれいになり、
少し肉がつき、
足首や指の拘縮も改善されていました。

リフレとクォンタムタッチR︎と
お顔とヘッドマッサージのフルコースで、
お顔の浮腫みがすっきりとなくなり、
おからだもポカポカ、柔らかく、
呼吸も深くなりました(*^^*)


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人のからだって、すごいです。
丁寧に、愛を込めて触れると、
自らの調整力が働き、
心地よさのシステムのスイッチをオンにするのです!

許可をいただいたのでお写真をアップしますね。左が半年前、右が今日。ほぼ同じ縮尺、角度です。
足の変化、みてくださいね♪
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わたしに気づく、世界に気づく

女性のすべてのライフサイクルに寄り添いたい、
そんな思いで立ち上げたケアルームつむぎの森には
ありがたいことに、
毎年400〜500名の方がこられます。

うつ病と診断され、
何年も抗うつ薬を処方されている方や
心療内科に通う方、
カウンセリングを受けている方、
がんの治療中の方、
不妊治療中の方、
マタニティケアを望まれる方、
重度の心身障がいをお持ちの方、
生後2か月の赤ちゃんから、
受験前の小中学生も高校生も、
医療ケアを受けるわが子へタッチをしたいと望む方も
ホリスティックなケアを求めて足を運んでくださいます。
どの方との出会いも尊く、忘れがたく、
書物だけでは得られない本当に多くのことを
わたしという人間のあらゆる側面との対話も含めて、
学ばせていただいています。

ホリスティックケアを行うセラピストとして
10年以上活動するなかで
人に触れるケアがもつ潜在的な可能性の高さへの
新鮮な驚きと畏敬の念が毎回更新されています。

愛を込めて見つめ合い
声をかけられることで起こる
ミラクルともいえるような変化、

肌と肌が触れあうことがもたらす心身への作用、

深部組織や骨格、腱、循環器系への立体的な手技がもたらす効用、

人と人がお互いを尊重しあう関係性、

感情が穏やかに安全に解放される場の持つ力。

良質なケアによってからだと心が
あるいは、「いのちの働き」が
のびやかに変化していくメカニズムを
毎日、考え続けています。

なぜ、人は治るのか、
なぜ、人は病を得るのか。

そこには、ありとあらゆる立場からの考察があり、
原因があり、結果があり、
意味があることでしょう。

ひとのからだがもともと持っている自然治癒力の聖なる力、

肌へ働きかけることで
心へ、魂へアクセスできる一見複雑なシステムの中に
内包されるシンプルな原理、

潜在意識へはたらきかけることで
からだの使い方も変化していく可能性の広がり、

世界は愛のエネルギーでできており
私たち自身が、その一部でありすべてである気づき、

そして物質という肉体と、思考の源泉である
エネルギー体としての存在
に対する次元を超えた宇宙的な広がり・・。

いつか、これらをすべて統合した考察を
まとめたいなあと思います(^-^)
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施術の間、
クライアントは日常では経験しえない
深いリラクセーションを感じます。
リラックスを感じた時、
脳波はベータ波から
アルファ波やシータ波に切り替わります。
これらの脳波状態のときには
直観力が高まり、
脳のリフレッシュとなり、
からだのメンテナンス力が高まるといわれているのです。

それはちょうど、
あらゆることに高性能のアンテナを張りつつ、
すべての存在との共鳴を感じながら、
それらの雑音が聞こえなくなり、
自分という存在の中心に深く潜っていくような感覚。

自分がここにいる

自分のからだがここにもある

指の先まで、そのもっと先まで

ふだん、わたしが私と思っていたよりも
ずっと広く、精妙な存在を感じる

孤独だと思っていたことが
本当は思い込みだったのかもしれない

世界は愛に満ちていて、
なにか形容できないぬくもりに満ちている


触れられることを通して
人は自分に気づいていきます。

赤ちゃんは、生まれたときからの
お母さんの抱っこや頬ずりや授乳の心地よさから
世界を自分の中に構築し、
その作り上げた世界の中で
自分の人生の物語を始めます。

いくつになっても、
どこにいても、
どんな状態であっても、
大切に触れられ、
からだの声に耳を傾け、
自分のからだ、存在に気づく。

そこから、また新しい物語が
生まれ、紡がれていくのですね。

人のからだはどこまで自由か♪

いつもケアルームにきてくださる50代の素敵な女性♪
高校生のころからの側弯症があり、
上半身の緊張が強く、
脊椎は大きく弧を描いています。

アロマトリートメントを受けるために
うつぶせになっていただいても
骨盤があがり、足首も浮き、
胸郭が内側へ巻き込むのでとても窮屈。

仰向けになっても、
両肩がベッドにつくことはできません。
左右の鎖骨が歪み、
胸鎖関節もずれているので
呼吸が浅く、顔色もすぐれません。

アロマトリートメントを受けると、
関節が緩み、可動域も大きく広がり、
胸郭が柔らかくなって
お顔の色もピンクになり、
骨盤や肩の歪みも解消されますが
日常の生活の中で、
荷物や姿勢のアンバランスが続くと
また元に戻ってしまいます。

ところが・・・

今では姿勢が大きく変わり、
側弯であったこともわからないくらいに!

うつぶせになってもお尻があがりません♪
足首もなめらかに力を抜けています♪

大きくカーブを描いていた脊柱は、
局所的な湾曲はあるものの、
ほとんど正常な位置になり、
仰向けになると、
両肩がベッドに柔らかく着地し、
胸郭の硬さの差がなくなっています!!

ここまでの変化が起きた秘密は・・・。

じつは、この1年近く、週に2~3回、
背中で呼吸をする体操を続けてこられた成果なのです。

30年以上、背骨の痛みを感じてきた筋肉や
姿勢のクセが、
少しづつ、楽なほうへ、呼吸ができるほうへ
根気強く働きかけることで
たとえ何歳になっても、骨が、筋肉が、腱が、
動き始めるのだ、ということを示してくださっています(^^)

筋肉は素晴らしい働きがあり、
何歳からであっても増強することができます。
90歳からでも正しくトレーニングすれば
筋肉量を増やせるのです。

筋肉が変わると、
付着している骨も腱も変わり、
姿勢が変わります。
姿勢が変わると、内臓の機能が変わります。
内臓が変わると、こころの表現も変わっていきます。

彼女も、姿勢が変わることで
「こだわり」から自由になりつつある・・と
心の変化を教えてくださいました。

からだを司る意識の力を用いると、
人のからだはどこまでも、何歳からでも
変わり続ける自由の中にあるのです(^^♪

わたしも歯磨きスクワット、毎日200回づけています(^^)/

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見えるもの、見たいもの

今日は大学の中間テストのために、
朝から1日勉強三昧デー♪

今期は認知と心理カウンセリングに
関して集中的に講義をとったのですが、
一番楽しい講義は「錯覚の心理学」。

毎回毎回
豊富な錯覚図が紹介されるのですが、
本当に人は、見ていない!
いえ、見えない!

というよりも、
人は
「自分が見たいものだけを
見たいように見ている」
ということ。

これは視覚の問題ではなく、
「何をどうみたら安心できるか」
という認知の問題だということが
分かってくると、
いま、どんな風に生きているか、
取り巻く環境の「見方」が
心理的な環境にそのまま繋がって来るのです(*^^*)
しかも、この錯覚は
無意識の営みですから、
「正しく見る」ことを大切にした
お釈迦様の教えにも繋がります♪

見てるつもりが
脳や心が見たいものだけが見えるように、
瞬間ごとに修正をかけて、
見たい世界を作り出しているともいえます。

いま、見ている世界は、わたしたちが
願い作り出した世界なのかもしれません。
Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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