つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

セラピストの本棚

匂いと触れる。『感覚の博物誌』

詩人でもあり大学教員でもあるダイアン・アッカーマンの『感覚の博物誌』

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「この世界は何と官能に満ちていることか」
から始まる、文字通り、古今東西、世界中から集めた「感覚」についての400ページ近い大作。

しばしば、「神様」はなんと太っ腹なのかと天を仰ぐことがある。
それはえもいわれぬ馥郁とした香りを嗅いだときや、
天井の音楽のハーモニーに心奪われ、音の粒子の中に溶け込んだとき、
大切に、官能的に、魂を撫でられたときに、
目に焼き付けたい風景の中で風を感じているときに。

わたしたち人間に、いえ、命あるものに、「感覚」を与えてくださったそのセンスの良さに感嘆する!

本書では「匂う」「触れる」「味わう」「聞く」「見る」「感じる(共感覚)」という、6つの感覚を取り上げ、古代からの宗教・美術・文学・音楽・慣習などから感覚について掘り下げている。

アロマセラピストかつタッチケアセラピストであるわたしには、「匂う」と「触れる」の章が興味深い。

「触れる」の章では、わたしも研修に訪れたアメリカのタッチセラピー研究所の同じ病院のNICUでのタッチセラピーについて詳細なレポートとともに、ティファニー・フィールド博士の有名なタッチ研究についても多くのページを割いて言及している。

思えばフィールド博士が強調する「しっかりした圧でのタッチ」を肌で感じたくて10年も前にはるばるマイアミに行ったことを思い出す。
保育器の中の小さな小さな赤ん坊へのタッチの温もりはまだこの手に残っている。
そして、あのとき思い描いたとおり、保育器の小さな命にタッチケアを届ける活動をしている。

生命のきめ細かい手触り。
私たちの心のありかはいずこへ。
感覚の中に、脳の中に、ハートの中に。

#読書記録 #タッチケア

人生をもっと足掻こう

東京でのミッションコンプリート♪

夫の引っ越し作業と研修と。

体調を崩した父母の夜中の対応も連日で、
いつご飯を食べていつ寝たのかも、
よくわからない東京での1週間でした。

帰りの新幹線のお供は、
絶対にハズレのない原田マハさんの
『あなたのために
あなたの人生をもっと足掻こう』をえらぶ。
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本当はダン・ブラウンの『オリジン』と迷ったけど。こちらはイギリスへ持っていく!

わたしのために
わたしの人生を、
もっと足掻こう。

東京で感じたこと。

ちょっと自分の軸が揺れていたな。
また、足掻こう、
と思えるくらいになってきた。

#読書記録 #原田マハ

『ポリヴェーガル理論入門』日本語版発売されました!

ずーっと待ちわびていた待望の日本語版
『ポリヴェーガル理論入門』が出版されました。

イリノイ大学ステファン・ポージェス博士の第三の自律神経、
腹側迷走神経や社会神経系に関する仮説理論です。
原著をちびちびと読み進めておりましたが、
何年かかることやら、でした。とっても嬉しいです😊
関係者のみなさまに感謝します💕



『DVはなおる』

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補完療法を行うわたしが、
「なおる」という言葉を使うことはない。

医療者はなおさら、「なおる」の強力な力を知っているので、
不用意には使わない。

まず、本のタイトル『DVはなおる』に
長年男性のためのメンズリブを
日本で最初に提案し、
活動を続けてきた著者の覚悟が伝わる。

著者の味沢道明さんとの出会いは1990年代初頭。
当時働いていた、
京都の「HELP」という自然な食べ物を扱う、
当時は日本でも稀有だった添加物や農薬を使わない安全な食べ物だけを販売する
スーパー形式の店のキッチンスペースを使っての
「男の料理教室」をお願いしたことがきっかけだった。

ウーマンリブからさらに発展し、
フェミニズム旋風が吹き荒れていた時代に、
味沢さんの提唱する「男性支援」のための
「メンズリブ」という言葉に戸惑い、驚いた。
でも、よく考えたら当たり前のことだった。

わたしは「女だから勉強するな」
「女は、何もいうな」
「女は男をたてて、ニコニコしてたらいい」と言われて育った。

大学進学は父も母も大反対だったので、
塾にも予備校にもいかず、
バイトで学費をため、郵便局の就職の内定も取ってから大学受験をして、
合格してからは家を離れた。
バイトと奨学金だけで、
一人暮らしと学費を賄った。

だから男性への「男はいいな」「男に生まれたら良かった」と「男は得だ」という気持ちをずっと燻らせていた。
でも味沢さんのメンズリブ運動を知り、見方が変わった。
「男らしく」
「男は働く」
「男は妻子を養う」
「男は強く」
そんなメッセージの中で傷つき、疲弊し、
表現手段を奪われている男たちがたくさんいることを知った。

男だから、女だから、という二項対立からは感情的な分断しか生まれない。

日本家族再生センターでは、
加害者に向き合う。

「加害者にせよ、被害者にせよ、
多くの当事者は生育の中で
受容的共感的に育てられることなく
愛や承認を求め続ける心の穴を抱えています(本文より)」

加害者は加害者なのか。
加害者は被害者なのではないか。

そんな視点があるか、ないかで、
関わりやサポートの質は大きく変わるだろう。

「DVはなおる」のかどうか、わたしには判断できない。
だが、本書の事例を読むと希望が湧いてくる。
本当は、男にも、女にも、赤ちゃんにも、
こどもにも、高齢者にも、障がいのある人にも、誰もが認められる社会が必要なんだとわかる。
#読書記録 #DVはなおる



『七歳までは夢の中』との子育て。

20年前、息子が産まれたとき、
シュタイナーに傾倒していました。

子安美知子さんやシュタイナーの本を繰り返し読み、
神智学の勉強会やオイリュトミー、
日本でもまだまだ少なかったシュタイナー学校に見学に行ったり。

実際に我が子を抱いたとき、
この小さないのちをどうやって守ろう、育もう、
そんな大仕事をこのわたしにできるのだろうか、と身ぶるいしました。

不安でいっぱいのなか、
松井るりこさんの『7歳までは夢の中』はバイブルのようにそばにおき、
何度も読み返しました。











生後ひと月から始めたベビーマッサージとともに、
「ちっちゃなノーム」の歌を歌い、にじみ絵で遊び、
公園で泥だらけになり、
3歳まではアンパンマンも知らずに息子は育ちました。

祈りの言葉を繰り返すうちに、どの子にもちゃんとノームがついてるんだよ。
親から学ぶ以上にこれから出会ういろんな方から学ぶんだ、
と肩の力がほろりとほどけてきました。

昨日、息子が学生寮に入ってから初めての電話がありました♪

事務的な連絡だったのですが、
日本各地から集まった仲間と充実した日を過ごしてるんだなあ、
と感じられる声でした。

親ができることって、本当に少ないな。

こどもたちが幼い頃から仕事を始めたので、
毎日毎日、「ご飯だけ」は頑張ろうと決めました。

それ以外の掃除とかアルバム作りとかは老後の楽しみにして、
細切れ時間で出汁をとり、野菜を湯がき、
味噌を仕込み、お米を研いできました。

わたしにできないことは、どうか、ノームさん(妖精さんです)、
よろしくお願いします、そんな気持ちで一日一日が必死でした。

いまもこどもたちに望むのは、会えても会えなくても、
世界のどこかで笑っていることだけ。

泥だらけのちっちゃなノームさん、ずっとずっと見守ってくれてありがとう

極彩色の音の世界に遊ぶ

極彩色の音楽が内側から湧き出てくる。

言葉の粒が、
心の柔らかいところを撫でる。

読み進めるのがもったいない。
でも読みたいから、寝られない。
勝手に涙が流れている。
帯にたがわず恩田陸の最高傑作です♪


#恩田陸 #蜜蜂と遠雷

『身体はトラウマを記憶する』セラピストの本棚から♪






ベトナム戦争の帰還兵が、
帰国後も音や光や些細な場面での感情の変化から戦争を思い出し
再体験するフラッシュバックや抑うつ状態、
アルコールへの依存などのトラウマ体験を生き続け、
心と体を大きく変化させてしまうのはなぜなのか。

そこには複雑な脳と心と体のメカニズムがあり、
トラウマを負った脳は「自己を喪失」している状態だといいます。

トラウマは、戦争体験だけでなく、
ネグレクトや虐待を受けた子どもたちにも深刻な影響を与えています。

乳幼児が生きるために愛着関係を
身近な「特定の大人」と築く必要があるのは、
母親(それに代わる特定の養育者)との愛着が
安全基地となり、生涯を支えるから。

トラウマを解放するための手法のひとつ、
TREという体からのアプローチ法を学んだことがあります。

筋肉に負荷をかけ、
その負荷を解放していくエクササイズを行って感じたのは、
骨盤に閉じ込められている沈潜した感情を解き放つ動きは、
愛情をベースにした性的活動(心地よい触覚刺激とリズム運動とオーガズム)と
よく似ているのです。
ここ、もう少し、考察を深めたいところです。

TRE以外に脳に働きかけるEMDRやニューロフィードバック、
家族システム療法やヨガ、演劇などのさまざまな方法が
なぜ有効なのかも、脳と心と体から解き明かします。

難しいことではないのです。

回復への一歩は、触れ、触れられる自らの
内部感覚や情動を感じることかもしれません。

#身体はトラウマを記録する#脳・心・体のつながりと回復のための手法#読書日記

セラピストの本棚から『心と身体をつなぐトラウマセラピー』


『心と身体をつなぐトラウマセラピー』
ピーター・リヴァイン 雲母書房




生理学、神経科学、動物行動学などを通じて
有機体としての身体にアプローチするトラウマ理論と
エクササイズも豊富な名著。

10年ほど前、「ハコミセラピー」というロン・クルツが創始した、
仏教瞑想的な「マインドフルネス」の意識状態を
初めて応用した心理療法を学びました。

身体的、言語的、エネルギー的なアプローチから
沸き起こるフェルトセンスに耳を傾け、
相手のペースに寄り添いながら心身の変容をもたらす
ワークを通して感じたのは、
わたしたちの心身に蓄積された「未完了」なエネルギーが解放されるプロセスや、
その破壊的ともいえるエネルギーへの感じ方や、
「傷」といえる部分が実は心身の調和を回復するシステムの鍵だということ。

この本はロン・クルツが推奨するという帯に
惹かれて読んだのですが、
その後に学んだバーミセリ博士の
TRE(Tention & Traum Releasing Exercise)の理解にも役立ちました♪

心とからだはつながっていて、本来は、不可分の存在。

恐怖や強い情動を体験するときの、
わたしたちの呼吸や筋肉でのストレス回避反応のメカニズムと
その回復のプロセスを事例とともにわかりやすく説き、
「からだのスピリチュアリティ」を考えるヒントに満ちています。

「あなたがあなたらしく存在しなければ、
わたしは決して私らしく存在できないし、
私が私らしく存在しなければ、
あなたは決してあなたらしく存在できない。
マーティン・ルーサー・キング牧師」

‪#‎読書日記‬#トラウマ#心理療法

忙しいあなたのための心と体の処方箋

10年近く前になりますが、
日総研出版の月刊誌『看護きろく』で、
2年にわたってエッセイを掲載していただいたことがあります。

「忙しいあなたのための、心とからだの処方箋」
というタイトルで、植物療法であるアロマセラピーを軸に
4ページも誌面をいただき、
自由にのびのびと書かせていただきました(o^^o)

連載が終わって、こんなに月日が経つのに、
いまだに「あの連載を楽しみにしていました〜♪」と
メッセージやメールをいただくことがあります!

先日もそんなお問い合わせがあり、
嬉しくて、嬉しくて、
しまいこんでいた掲載誌を引っ張り出して読みふけりました(o^^o)

自分でいうのもなんですが、ええわあ💕
どなたか、まとめて出版しませんか〜〜(笑)
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セラピストの本棚から「エンプティチェアテクニック入門」

『エンプティチェアテクニック入門
空椅子の技法 』 百武正嗣著



心理療法を学んだ人間なら、
必ず一度は耳にしたり体験するだろうエンプティチェア。
だれも座っていない空の椅子に
人物や症状を座らせ、対話を進める技法だ。

ゲシュタルト療法で用いられるこの技法は、
フリッツ・パールズが編み出したと言われるが、
パールズは「ホーリズム(全体性)」という概念の生みの親である
C・スマッツに大きな影響を受けている。

ホリスティック医学の基本概念も、同じく
スマッツの「ホーリズム」だ。

ゲシュタルトとは全体性の意。

「人間が物事を知覚するとき、
個々に無関係な存在として知覚するというよりは、
“意味のある全体”へと統合して知覚する傾向を持つ」

身体と心は切り離すことができない不可分の存在であり、
身体=こころ、なのである。

空の椅子に向かい合うとき、
どんなことが起こるか。

どんな身体感覚がわき起こり、
何を感じるか。

痛みも、病気も、《わたし自身》である。

この本は、エンプティチェアテクニックが、
わかりやすく解説されているが、
コラムが秀逸だ。
とくに、岩魚の話がいい。

「その時」が来たことを知る岩魚の腹が銀色に光り輝き、
集団を離れ海を目指す。

その感覚・気づきに想いを巡らせている。
わたしの腹は光り始めているか。

‪#‎読書日記‬#ゲシュタルト#エンプティチェア
Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
(@をひとつはずして送信してください)までご連絡ください♪
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