つむぎの森へようこそ〜こころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、タッチケア、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピーなどこころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

Love&Harmony

2021年立春に変わったこと

2021年立春から変わったこと。
施術時のユニフォームを白衣に戻しました。

わたしが卒業したホリスティックケアスクールでは白衣着用がデフォだったので
数年はなんの疑問もなく施術ウエアとして使っていたのですが、
当時アロマケアを行っていた緩和ケア病棟やクリニック、セラピールームで
医療従事者と間違えられたことがあり、
知識も経験も乏しいわたしが、そのような誤解をさせてしまうなんて、医療者に失礼になると反省し、
白衣を封印しました。
いつか、また、自信を持って着れるように。

そこから17年かかりましたが、今朝、いつものユニフォームの隣にかけてある白衣にすっと手が伸びました。
着てみると、なんか、良いやん。
外は寒いけど、ほかほかのケアルームでお待ちしています^ ^

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ジャングルトレッキングとカンピラーの滝

ふと、思いたって、弾丸スケジュールで東洋のガラパゴス島とも呼ばれる西表島に来ています。
日本最西端に限りなく近い、90%以上が手つかずのジャングルの秘境の島。熱帯雨林気候です!

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日本最大のマングローブ林の中を流れる浦内川を、西表島最奥部へのクルーズで上流まで、往復3時間のトレッキングでカンピレーの滝へ向かいました。

ここは西表の聖域の中でも最も聖なる場所とされる場所で、「カンピレー」とは「カンピライ」。

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「神々が交際する」という意味だそうです。また西表島の神々がここに集って相談し、守り神がいなかったウナリ崎に新たに神を招くことになり、ヤマトゥから女神を招いたとも。
ほぼクルーズは貸し切り、登山道も貸し切り状態。湿度90%のジャングルを走るようにトレックして、たどり着いたのは想像を超える一枚岩の大滝でした。
鳥の声と岩を流れる水と島の蝉時雨。
神々のおわします、雄大な時間が流れていました。
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西表島は、海岸沿いの道1本しかありません。その道も途中で行き止まりになり、船でしか行けない船浮集落があるのです。
ジャングルトレッキングのあと、船に乗り込み、イダの浜へ。
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外からは見えないように隠されている御嶽は、中には入らず外から手を合わせました。イリオモテヤマネコはこの御嶽のすぐ近くで捕獲されました。また日露戦争時代には東郷平八郎も訪れたそうです。
滞在時間はとても短い旅ですが、満足度はとても高く、宿のスタッフも大衆食堂のお姉さんも、船で乗り合わせたおじい、おばあもフレンドリーでした。

この地を訪れるというオホホ神のことも教えていただきました。イリオモテヤマネコには会えなかったのですが、特別天然記念物のカメやカンムリワシは、勇壮な姿を見せてくれました!
みなさま、ありがとうございます😊

次回は、ゆっくり時間をかけて楽しみたいです♪

『アドアストラ』さあ、地球へ帰ろう

ブラッド・ピット主演の待ち望んだ映画『アド アストラ』観てきました!フィルム撮影のどの一コマも計算され尽くした映像、マックスリヒターの心拍数と連動するかのような臨場感あふれる音楽、宇宙と人類、父と子の関係性を描いた今年映画館でみた20本の中で暫定ダントツ一位。壮大なスケールで本当に素晴らしかった!

幼い頃、わたしは宇宙飛行士になりたかったのです。空を眺め、宇宙の図鑑を眺め、いつか宇宙へ行くために一生懸命勉強しました。

その頃のわたしは、自分が宇宙の彼方から突然地球に放り込まれた異星人のように感じていて、きっといつか、あの遠い宇宙の彼方で本当に分かり合える、わたしを必要としてくれる仲間が待っているんだと信じて心の支えにしていたのです。

もちろん、船にも酔ってしまう、腕立てができないわたしが宇宙飛行士になれないことは、すぐにわかりましたが、漆黒の宇宙空間に身を置いてみたい強い憧れが、宇宙モノの映画に足を運ばせます。

『2001年宇宙の旅』は何回みたか、覚えていません。
『オデッセイ』も『インターステラー』も『ゼログラヴィティ』も4回ずつ観に行ったくらい。

闇と光の陰影。
宇宙では私たちが常に死と隣り合わせであることを強烈に意識させられます。
地球で当たり前の空気、水、重力、自然、いのち、意識の欠乏がもたらす宇宙空間の圧倒的な孤独感と恐怖と。
宇宙の空気をイメージするだけで、自分の感覚が研ぎ澄まされていくのです。

対比的に浮かび上がるのは鳥や風や川や植物に彩られた地球の美しさ。人の温かさ。
差し出された手の優しさ。

43億キロを旅してでも伝えたい想いを、ほとんどセリフのないブラッド・ピットが好演しています。
タランティーノの『ワンスアポンナタイムインハリウッド』のブラッド・ピットも魅力的だったけれど、泣きそうな孤独を抱えた表情のブラッド・ピットは折れてしまいそうに儚げで強靭な肉体とのアンバランスに心を掴まれてしまいます。

遠い宇宙の果ての旅。

もっとも遠い場所で見つけたのは、自分自身の「心」。

人類の未来を思いながら、いま、この美しい地球で、わたしは生きて、愛します。



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生きて、触れて、気づく

今日は母の傘寿のお祝いに実家の家族が集まりました。
若い頃のわたしはとんがって、なんでもかんでも反発し、ひとりで生きていくのだ、と親の反対を押し切って大学に進み、バイトで生活費と学費を稼ぎました。実家にはほとんど帰らなかったのです。
そんなわたしが、本当はとても愛されていたことに気づいたのは30歳になる前。リウマチの再発で、仕事を辞めることになり、それでもまだ親の援助を拒み、クーラーのないアパートで熱を出していた頃。
母が人参ジュースを絞ってやってきて、背中をさすってくれたのです。
それまでにも、そんな場面はたくさんあったはずなのに、気づくことはありませんでした。背中を撫でる母の手が気恥ずかしく、でも嬉しく、何も言わない母の気持ちが流れ込んできたのでした。
結婚し、こどもを育てるようになると、母の偉大さに気づくようになりました。
なによりも助けになったのはわたしの夫やこどもたちや孫の悪口を決して言わないこと。
マイペースすぎるこどもたちとの関わりに悩み、相談をしても母はブレません。「信じる」意味を教えてもらっています。そして、こどもたちにとっては、無条件で受け入れてもらえる避難場所になってくれています。
昨年から体調を崩し、同じことを何回も繰り返して話すようになりましたが、その時にも母の口からリピートされる言葉は一貫していて、「あの子は本当にいい子だから、あの子のしたいように、応援してあげてね」
そんな母の傘寿のお祝い、自分でも面白いくらい気合を入れました!
母の好きなお料理の席を予約し、色紙を作り、プレゼントを聞き出し、サプライズのケーキを用意し、家族対抗カラオケ大会の歌の練習をし、昨夜は夜なべをして、これまでの母の写真をまとめてムービーを作りました。写真をみていると母のこの笑顔に励まされて、頑張ってこれたんだとしみじみ感じて、おいおいと泣きながらの作業になりました。
今日、みんな集まり、母を囲んでワイワイと話したり、歌を歌ったり、ろうそくの火を吹き消す母の笑顔を見て、気合をいれて準備して本当に良かったなと思いました。
この年齢になっても父も母も健在でいることに感謝の気持ちでいっぱいです。いつまでも元気で、おどけて笑っていてほしいな^ ^

生きている、笑いあえる、話しができる。触れ合える。

お母さん、ありがとう😊

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夕陽に間に合ったよ

夕陽に間に合ったよシリーズ♪

50歳を超えて、突然目覚めたランニング。

走るというより、歩いてるくらいのゆっくりペースですが、楽しいです^ ^


今日は、和歌浦〜玉津島神社〜鹽竈神社〜片男波ビーチ4キロコース。

日本のアマルフィと呼ばれる雑賀崎を真っ赤に染める夕陽に向かってラン!

毎日勉強漬けの娘を誘ったら、楽しくなって途中で裸足になってじゃぶじゃぶ海の中へ。
キャーキャー言いながら走りました^ ^

雄大な夕陽ショーはきっと神様からのプレゼント。世界中、毎日。なんて太っ腹!
オレンジ色の波長はトラウマを癒す、という仮説もきっと、本当。からだ中でオレンジを浴びました✨

さあ、大阪へ帰ります〜♪


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「静かな声」、自然と踊りの織りなすもの

今日は吉野へ。
こどもたちと毎年のように訪れていた熊野のキャンプ場へ向かう道をとおり、エメラルドグリーンの吉野川、空海が狩場明神に出会った犬飼を抜けて、水害のため廃校になった大塔小中学校へ。温かい木のぬくもりが感じられる校舎です。

山懐に囲まれた素晴らしい自然の中、欧州各国で活動している、わたしの人生の大切な友達のソロダンス公演でした。

人のからだの柔らかさと剛さ。
音と光と動きが空間の隅々まで一つになり、
いつしか見ているものと見られているものとの境界が消え、ダンサーの動きをトレースするかのように息遣いを味わいました。

ドイツに移り住み、10年間闘ってきた彼女が、全身を使って表現をしている姿に彼女と過ごした30年以上の時間が次々に浮かびました。
自らの道を探していた10代。
脇目も振らずに熱中し、人を愛し、人生に迷い、悩み、苦しみ、もがいた20代。
なにも言わず、なにも聞かず、ご飯を食べ、笑い、涙を流した30代40代。

50代の今だから、人生を振り返ることができます。
ここまできたから、いろんな人生のパズルのピースが、ピタリと合うと感じる瞬間があります。

無駄なことなんて、一つもなかった。
流した涙の分、人の痛みがわかるようになった。
今日の悲しさは、明日の喜びにつながっているといまならわかる。
世界は出会いの奇跡で満ちている!

さわちゃん、かよちゃん、ありがとう😊あなたたちと友だちでいられて、本当に良かった^ ^


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瀬尾まなほさん、柏木哲夫さん、夏苅郁子さん、辻信一さん、フラパフォーマンス!ホリスティックシンポジウム開催します!

関西支部長の黒丸医師を筆頭に、関西支部のメンバーが集まりました!

大きな会場の下見、そして分単位での細かなところまでしっかり打ち合わせしてきました!

今回は「ホリスティック幸福論」と題して『こころとからだ、いのちを幸福にする方法』を、素晴らしい講師の方々にご登壇いただき、みなさまと「幸せ」についての考察を深めます。

急きょ、瀬戸内寂聴さんの秘書の瀬尾まなほさんもご登壇が決まりました!寂聴先生から学ばれた人生を生きる知恵についてお話いただきます。

ホスピスケアの父と呼ばれる、淀川キリスト教病院の柏木哲夫医師。わたしも淀キリの緩和ケアに入院している方へタッチケアに通い、チャプレンの方とお話しをし、教会で祈りました。柏木先生の『ベッドサイドのユーモア学』の「にもかかわらず笑うこと」が好きです。

『人は人を浴びて人になる』のご著書に深い感銘を受けた、児童精神科医の夏苅郁子医師。去年のご講演でさらにファンになりました。
精神の病の母の元で壮絶な幼少期を過ごされた夏苅先生の回復のプロセスを聞いていただきたいです。

文化人類学者で、スローライフを提唱されている辻信一さん。
上野圭一氏との対談では、スローライフを提唱されています。

そして、フラパフォーマンスとご講演に、フラダンサーのマルヒアさんを九州からお迎えします。アメリカの大会で準優勝を何度も受賞されている本格的なフラパフォーマンスです。
わたしが一番楽しみにしているかもしれません。

チケットはまだまだご用意できます!ぜひお声かけくださいね^ ^
ご一緒できますことを楽しみにしています💕


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海に来ている若者説

海〜!泳いできました〜♪

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冷たいけど、水が思ったよりきれいでした。

家族連れや若者たちがキャッキャとはしゃぐなか、
カナヅチから脱却すべく、浜と平行に淡々と泳ぎの練習^ ^
ストイックに、往復しました。

浜辺では足を砂に埋めて簡易砂浴。

筋骨隆々な若者たちの見事な筋肉と、
赤ちゃんやこどもたちの動きを観察していると時間があっという間でした♪

「海に来ている若者はからだ鍛えてる説」を検証したいです。

日焼け止めを塗り忘れた部分の日焼けに愕然!お見せできません><

『語りかける身体 看護ケアの現象学 』

『語りかける身体 看護ケアの現象学 』

アロマセラピストとして、タッチケア セラピストとして、ケアの領域の末端で、いわゆる「意識障害」といわれる遷延性意識障害の方やターミナル期の昏睡状態の方へ触れるケアを行なってきました。また先天性疾患や脳症や神経難病で呼吸器管理されている小さな赤ちゃんやこどもさんにもお会いしてきました。

脳症で脳の大部分に大きなダメージを受けている方へ、
いつもの歌とタッチを行う時の、委ね受け入れている静かな目の表情。

新しい香りに挑戦し、初めての歌やお話やタッチを行なったときの、「え!これ何?」と驚いたような見開いた目の表情。

何か言いたそうに微かに動く口元。

楽しい話をしていると、あ、この話題好きなんだ、と感じられる興味深そうな表情。

意味ありげに私たちの顔を撫でるような指の動き。

絶妙なタイミングでのまばたき。

感じているよ、暖かいよ、嬉しいよ、と伝えてくれているかのような静かな涙。

たくさんの「奇跡」をみてきました。

いわゆる「植物状態患者」は自分自身や周囲の環境を認識できず、他者と関係を持つことが不可能だと定義されています。

でも、実際に彼らと接する親や家族、また看護師や医師の多くは、
この定義では理解できない「患者の力」を感じざるを得ない状況に立ち会う中で、
医学的には意識障害としか診断できない自然科学の数値的な評価では測ることのできない「何か」があるのではないか、
と感じていて、それをこの本では現象学という手法で体験を紡いでいます。

「現象学は、近代科学の枠組みの中に入り込んでいる自分のあり方に気づかせ、科学的な認識以前の「生きられた世界」に立ち帰ること、
すなわち「世界を見ることを学び直すこと」を主眼とする。
植物状態患者というレッテルを貼ってみていた彼らを、私たちとなんら変わりない、ひとりの生きている人へと連れ戻すこと。
レッテルを取り払って彼らの存在へと迫ること。」

「そこにある」と感じられる何かに、
私たちの〈身体〉が向きあうときの内側の微かな変化を手がかりにして、自己との関係性が変わり、変化した自己と他者との関係性にも変化が起こります。
〈身体〉があるからこそ、世界との対話が可能となるのです。

鷲田さんがあとがきで引用した詩人の長田弘さんの言葉。
「みえてはいるが誰れもみていないものをみえるようにするのが、詩だ。」
この言葉は、ケアの現場にいるものにも当てはまるのではないかと考えます。

#読書記録 #現象学

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雨上がりの空

連休最終日。
充実してる毎日なのに、何かが足りない。

なんだろう、

あ!ふみさんが足りないんだ〜

と気づき大好きなふみさんと神戸へ。

なんと7時間近くもタッチケア について、
野望について、話し続けました。
楽しかった〜。
ふみさんファンのみなさん、
独り占めしてごめんなさい。
雨上がりの空のようにスッキリしています♪
友がいるって、幸せなんだ。
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