つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

こころとからだの関係

有機的に繋がり合う私たちのからだとfascia。anatomy trainR︎のThomas Myers

昨夜は心理学の研修が終わってから東京へ。
人体は、筋筋膜fasciaのラインで繋がり、ひとつの有機体として機能するという「anatomy trainR︎」説を提唱されているThomas Myersのご講義のために、顎顔面口腔育成研究会の学術総会へ。
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Thomas Myersは、アリゾナでのTod Garciaのラボでの解剖研修で5日間、朝から晩まで解剖講義をしてくださった恩師。筋膜について、人体について、解剖的な知見について、ご献体を前に実践的な講義を気さくにしてくださいました。
今日もホモサピエンス の進化と形態、筋膜について、飄々と、パワフルに、エネルギッシュに、時間いっぱいの充実した内容でした。歯科領域に特化した口腔と全身の繋がりについて、舌につながる足底のライン、赤ちゃんの時からの頭蓋へのアプローチの可能性、蝶形骨への筋膜ラインなどノートを取る手が止まりません。
Thomasのメッセージは明快。

外ですごそう
硬いものを食べよう
からだを動かそう

本当に。シンプルです。わたしもこの3日座ってばかりで、ムズムズしています。走りたい〜♪

笑顔がとってもチャーミングな、大尊敬する谷香織さんの通訳も、毎度ながら素晴らしくて感動です。こんなにスマートに英語と日本語を駆使できる方がいらっしゃるんだ!

学会参加がメインですが、昨日から参加されているタッチケアの盟友宮井ふみさんから、早朝嬉しいお誘いをいただき、開始前に神田明神に一緒に参拝させていただきました。

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神田明神ガチャ、というのを見つけて二人とも興奮。思わずガチャを回していました^ ^
昼休みも、素敵なお招きが!
ふみさんと御茶ノ水を散歩して、ニコライ堂を見に行くことになりました。
ニコライ堂は何度も前を通ったことがありますが入ったことはありません。今日も外から眺めるつもりだったのですが、なんと、神父様が案内をしてくださる公開日だったのです。

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ロシア正教の教会は初めてです。
ステンドグラスが美しい祈りの場でした。✨イコンが飾られたイコノスタシス、赤絨毯から続く天国の門、天使様やイエス様の物語、ロシア正教独特の十字架の意味などを教えてくださり、黄色の蝋燭を祭壇に灯させていただきました。天使様のイコンがクリムト風でした!
最高の学びの3日間。学会会場では、懐かしい方、憧れの方など、たくさんお会いできました。みなさま、ありがとうございました😊

虐待からの回復 MY TREE ペアレンツプログラム

今日は藍野大学へ。「表現としての身体研究会」主催の講演会に参加しました。


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大学で理学療法を教える方であり、哲学者でもある 玉地 雅浩 (Masahiro Tamachi)先生の勉強会に参加させていただき、「臨床哲学」と心身へ働きかけるアプローチの親和性にますます惹かれています。
講師の伊藤悠子先生は、現象学の村上靖彦先生のご著書『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』で虐待を行うお母さんへ、五感を通じたソマティックアプローチを行っておられる看護師でメディエーターとして紹介されていて、ずっとお話を伺いたいと願っていた方。
ご講義は、どの一秒も聞き逃せない実践者としての素晴らしい内容で、ひたすら考え、感じノートを取り続けました♪
伊藤先生は、固定したグループで半年間ほぼ毎週安心して参加できる場を構築し、虐待に追い込まれた親たちへケアを主体とした「MY TREE」というペアレンツプログラムを提供されています。
虐待や症状を、「個人」「家族」の問題にしない。そこには時代や文化、社会などの環境要因が大きく関与しています。
虐待は、公衆衛生の課題である、という立場から、誰もケアされない「介入」から、一人一人の悲哀や苦しみや体験を受け止め、つながりの場の中で回復の力を育む関わりを大切にされています。

潜在意識の中にしまいこまれ、なかったことにされていた悲しみや喪失に光りを丁寧に当て直すような関わりの中で、グループダイナミクスともいうべき、「そのとき」「その場」「このメンバー」の中で放たれるほんの小さな「語られることを待っていた何か」をすくい取る場の力。

哺乳類であるわたしたちが、どれだけの傷つき体験を持っていようとも、人は人の中で回復する力があると、言葉以前の深い階層まで降り立ち、内側から発動する一瞬の変化を「つなぎなおし」へと導く援助者の信念。

身体から生まれる情動への繊細なセンサー。身体のかすかな揺らぎから「希望」のスペースを広げる力。
五感への気づきの力。

これらは、わたし自身がタッチケア というツールを用いて大切にしていることと重なっています。

子育ては長丁場です。
お腹に子を宿し、独り立ちまで約20年、朝昼晩、休みなしです。お母さん業が週に3日9時から5時までなら、もしかしたらわたしも良いお母さんの顔だけを見せることができたのかもしれません。
誠実に丁寧に向き合い、子どもを育み、幸せな子でいてほしい、と願っていても、疲れや自分自身の満たされなかった小さなこどものころの記憶や感情や悔しさ、悲しさから、「子育ては向いていない」「わたしなんかがお母さんでかわいそう」「わたしには子を愛せない」と追い詰められることもあります。わたしも、何度も何度も経験し、打ちのめされてきています。タッチケアがあるから、ここまで、生き延びれた、そんな想いもあります。

「虐待へ懲罰を」という風潮になりつつある非寛容さから、「虐待はケアの欠如」という見方が広まることで、大人も子どもも、日本という社会で感じる生き辛さから、安全な場へひとまず退避できることを願います。

それにしても「希望」の力、大きいなあ。

伊藤先生、玉地先生、お世話になりましたみなさま、ありがとうございます😊

運動と感覚の統合、末梢神経

週末は、世界のTKこと、
近藤拓人先生の「運動と感覚の統合」講座へ。
今回は末梢神経にフォーカスし、
相変わらずの超ハイスピード滑舌を堪能し、
ぎゅーと濃縮した高密度な情報量とワークに、
頭も身体も心地よいクタクタ感を味わっています^ ^

前回の「骨盤・胸郭帯」講座では、
講座のあとに学んだ情報をノートに書き写して腑に落とす作業に
ひと月かかった反省から、
今回はひたすらノートにまとめ一言一句もらさぬ覚悟で書き続けましたが、
落とし込むレベルにははるかに及ばず。

末梢神経、感覚、皮膚の感覚受容器、
痛みへの最新の介入方法、原始反射、
神経フラッシング、
咬合からの神経システムへの介入などなど、
臨床の場ですぐに実践できるさまざまな評価方法、介入方法を学びました。

ボトムアップかトップダウンか、
小脳なのか脊髄なのか、筋内圧なのか。
絶対使いこなせるようになる!

ウェブ講座でお世話になった理学療法の先生にもお会いでき、
ペアワークを行った元ボクサーの方の見たこともないほど素晴らしい筋肉に触れされていただきました!

懐かしい方にもお会いできて、
学べる幸せと出会いを嬉しく思います。

今年のわたしの学びのテーマの大きな柱の一つが「神経」。
特に今月は来週も再来週も神経関係の学びが集中しています。

ラヴィングに触れると起こるさまざまな変化を神経から読み解いています。
ラヴィングに触れる、とか言うと、
近藤先生は目を見開いてニヒルに笑うのだろうな^ ^

医療と現象学『医療ケアを問いなおす』

表現としての身体研究会主催の〈テツドク〉へ。

現象学について書かれた書籍を軸にして、オープンディスカッションを行う会です。

理学療法を大学で教える身体の専門家でありながら
現象学という哲学をご研究されている玉地先生の
実存と現象学と意識のお話はとても興味深く、ずっとワクワクしっぱなし。

身体にとことん向き合うと意識が浮かび、
意識に向き合うと身体にとことん向き合うことになりますね。

今回は榊原哲也氏の『医療ケアを問いなおす』がお題です。

医療ケアの現場で起こりうる様々な事象について、
「そもそも病いを患うとは」
「病いを患う人をケアするとはどういうことなのか」を
「現象学」という哲学の視点から問い直す、
現象学の入門書としてもとてもコンパクトにまとまった良書です。

サブタイトルが「患者を一人の人間としてトータルに〈みる〉」ですが、
いかにして、自分と異なる相手を全人的に〈みる〉ことができるのか、
施術の中で常にわたし自身が問いかけているテーマでもあります。

「病いilness」と「疾患disease」の違い、
数量的なデータでは表現できない「意味」を帯びた「生きられた経験」、
病いと固有性、
フッサールのいう意識の志向性とは、
発生から意味現象・意味経験の時時刻々と移り変わる意識の志向性を遡るとは、
そもそも意識とは、
メルロ=ポンティの間身体性、
時間と身体について、語り合いました。

フランクルのドイツ語の原書を
泣きながら読んでいた大学時代のゼミのようで、
あっという間の2時間でした。

わたし的には今日一番知的興奮で悶絶したのはメルロ=ポンティの「志向弓」^ ^
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次回が待ち遠しいです!

圧倒的な愛とひかりのなかで

ご縁のある方だけと考えているので
ほとんど宣伝していないのですが、
ケアルームでは催眠療法のセッションも行っています。
宣伝していないわりには、
多くの方にお越しいただき、
とくに今月はかなりハイペースで催眠療法セッションが続いています。

わたしの催眠療法の師匠は
大学病院で外科医として活躍されていた方。
あやふやな言葉ではなく、
どっしりと地に足の着いた潜在意識との対話の方法として催眠療法を行なっておられます。

不思議な世界です。
自分で行なっていても、そう思います。

過去生があるかどうかも、
わたしには正直わかりません、
としか答えられません。

それでも、セッションの中で紡がれる物語の美しさ、
イメージの豊かさに心奪われ、
畏怖の念に頭を垂れて、謙虚さを学んでいます。

潜在意識と顕在意識の間をたゆたい、
心の扉をご自身で開け、
今日このときに開かれるのを待っていた
経験と智慧の広大な海の中から、
今を生きる力になる
「過去生」を選ばれるのです。

2時間近くのセッションは、
緻密に織りなされた長編映画のようで、
そのセリフや場面の描写、
登場人物との関係性、
ありありと生きている経験や感情の記憶が、
どれ一つとして同じものがありません。

素晴らしいのは、「過去生」での経験が、
「今生」にもたらす気づきです。

わたしたちは人生の目的を体現し、
過去現在未来を貫くいのちのバトンの意味と、
圧倒的な愛と光の中を生きている存在なのです。

ヒトの足からわかること

歯科医や歯科衛生士さんの
プライベートな勉強会に参加させていただき、
夜中のスカイプ講座を受けています。

昨日の理学療法士さんによる
「姿勢と運動の成り立ちを考える
〜感覚統合と自己組織化理論の臨床応用」
の最終回は
アフォーダンス理論と感覚統合から考える姿勢について。

アフォーダンスは、
ちょうどギブソンの『アフォーダンスの発見』を読んでいるところなのでタイムリー。

ディスカッションでは
「足と靴」で盛り上がりました。

で、「足」フェチのはやしが出会った「足本」の中でも
群を抜いて面白いこの本を再読中♪

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足の進化や民族的な違いの考察、
足の痛みやアーチについての考察は時代を経ての変遷が興味深いですが、
なによりも衝撃なのは、
「切断足」の研究。

足は深いです♪

#読書記録

こころと心

もう、
どこかではとっくに決着がついているのかもしれませんが、
未だわたしの中で、ゆらゆらと揺れている問いかけの1つに
「心」と「こころ」問題があります。

「身体」と「体」と「からだ」問題も。

和語と漢語の違い、だけでなく、
それぞれの言葉の語感や内包させる意味が
経験や知識や文化によって異なることにも興味があります。

今年は山折哲雄さんが朝日新聞の連載で
「こころ」と「心」問題を取り上げてくださり、
毎回、ハートでも、スピリットでも、マインドでも、ソウルでもない、日本人特有とも言える「こころ」観を掘り下げてくださいます。

ああ、いろんな領域の方と語り合いたいです^ ^

筋膜から読み解くからだ〜Anatomy TrainsR︎

アリゾナでの解剖研修でお世話になった
理学療法士の山本篤先生のスカイプでの筋膜講座、終了♪

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この何年かで再読回数の多い本
ベスト5に確実に入る
『Anatomy trainsR︎』著者トーマス・マイヤーズ氏からは
アリゾナで毎日、筋膜理論を学びましたが
帰国後も山本先生のご講義でさらに深めています。

3クール目になる今年は
スカイプで講義を受けることができるようになりました!

自宅にいながらにして、
勉強できることがありがたいです^ ^

毎度ながら、
夜中まで熱く繰り広げられる講義に
40人近くの歯科医や歯科衛生士さんや
助産師さんたちが集っていることに驚きつつも、
学びの機会に感謝をしています。

erikaさん、山本先生、ありがとうございます!

今日はSuperficial Front Line。

足裏から骨盤の動きをコントロールし、
さらに腹部から頭の動きまでを
筋膜のひとつの流れとして捉えていきます(^-^)

山本先生のご講義が分かりやすく、
SFLならスラスラと説明できるくらい、
かな〜り腑に落ちてきました!

講座が終わり、
胸骨に付着する舌骨筋群が
なぜSFLに含まれないのか気になり。

なるほど、
胸骨柄の後面付着なのでDFLになるのですね。

タッチケアやリフレクソロジー、
スウェディッシュマッサージでも、
足裏からのアプローチは、
姿勢や呼吸、嚥下や睡眠など
体全体への影響がとても大きいのですが、
「fascia」で読み解くと、
「つながり」の意味に深さをもたらします♪

催眠と回復の力〜レジリエンス 医療催眠学会♪


今日は渋谷の國學院大学で開催された医療催眠学会へ♪
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消化器外科医として大学病院でガンの方の外科手術を
何十年と行って来られた萩原優先生が、
心のケアの大切さに気づかれ、
さまざま補完代替医療の中から催眠療法に可能性を見出し、
臨床での医療催眠を実践されています。

萩原優先生からは臨床の場での地に足のついた催眠療法について、
人との関わりについて、潜在意識について多くを学びました。

なにより、萩原先生のお顔を見るだけで、
ふわ〜んとリラックスしてくるのです♪

関西世話人として、毎年、基礎講座、退行前世講座、
ソマティックヒーリング講座を繰り返し受講し、
大学で心理学を学び直し、教養レベルではありますが
どっぷり心理学という学問の基礎と、
ケアルームでの自身でのセッションから、
潜在意識の探求を深めています(^-^)
催眠療法仲間と出会える学会は毎年の楽しみです✨
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今回の学会のテーマは『催眠による回復の力〜レジリエンス』

関西世話人の勝浦 友美さん、高橋 和恵さんとご一緒し、
大会長の西田 美樹子さんやHiroe Suzukiさんとも再会♪

午前の講演は40年の臨床経験のあるイングリッド・バリエールさんの
「変容の力〜人生の成功のための潜在的能力」

レジリエンスをバリエールさんは
「人生の困難や危機に対応して課題解決するためのサバイバルキット」と表現され、
過去世からの人生の課題への態度の影響を
多くの臨床ケースから分析考察されました。

「人は自分で問題解決する力がある!」
「幸せハンス」の寓話のエピソードが心に残ります♪

午後はホリスティック医学協会の全国理事会に出席するために神田へ。
渋谷が激変していて、道に迷いに迷いました〜(upset絵文字>_<)

それでも、先月のシンポジウムに続いて
全国の理事や運営スタッフに会うと、嬉しくてテンションが上がります。

東京が寒くて寒くて、震えて東京宅に帰ってきたら、
大阪にいるときはなんにもしなかったオットが、
お風呂を沸かしてお鍋を作って待っていてくれました〜✨✨
人は変わる!成長する!関係性も(^-^)
ぬくぬくです♪

ホリスティックな生き方の伝えびとになる。ホリスティックヘルス塾基礎講座インストラクター研修会♪

日曜日は理事を務める
日本ホリスティック医学協会主催の
ホリスティックヘルス塾インストラクター研修会を
京都で開催しました!


こころ、からだ、いのちの
有機的な存在であるわたしたちの
ホリスティックな生き方、医療哲学、
持続可能なライフスタイルについて、
実践し伝える「伝えびと」を目指す方が、
西日本各地から集まってくださいました♪

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ホリスティックヘルス塾基礎講座は、
ホリスティック哲学を簡潔にまとめた
(自画自賛だけど)素晴らしいテキストとDVDを
ベースにしているので、
身近な人や、病院やスクールでのスタッフ研修に
活かせることができます。

研修会ではテキスト内容をさらに深め、
「伝える」ことに主眼をおいたレクチャーや
ロールプレイでのデモ講義を行い、
最後は修了試験!

みなさん、
真剣に試験用紙と向き合っておられました。
全員合格されていますように!

ホリスティック医学哲学を
ともに伝える仲間に出会えることが毎回嬉しくって(๑˃̵ᴗ˂̵)

研修会のあとは、
来月に迫ってきた30周年記念シンポジウムの打ち合わせ♪

ただいま、一階席、二階席は全て完売。
3階席の販売中です!
まだまだお席がありますので、
茂木健一郎さん、Daigoさん、
奥平由美衣さん、
我らが帯津良一会長に会いにぜひお越しください〜♪
はやしにお声をかけてくださいね!
Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
(@をひとつはずして送信してください)までご連絡ください♪
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