つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸 

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

聖なる旅♪

人体への聖なる旅〜解剖実習inアリゾナ2017

Fascial Dissection Course in Arizona 2017に参加するために
1月15日から23日までアメリカ、アリゾナ州のフェニックスに行ってきました!

たった5日間の研修なのに
感じたこと、受け取ったことが多すぎて、
ビフォーとアフターの世界の見え方が激変しています。
まだまだ整理しておとしこめていません。

生と死、
聖なるものと穢れと、

想像を超えた経験の中で
自分の心が、魂が、ぶるぶると震えながらも、
だからこそ、まっすぐに地中深くに降り立っている感覚。

誰かを見ても、その内側がすけてみえるような、
内側の聖なるいのちにふれていたいような、
だからでしょうか。
帰国後は大阪を歩いていても、人にぶつかります。
じっと相手の体の中を見つめて立ち止まり、ぶつかっているのです。


経験したこと、見たこと、驚嘆したこと。

セッションも大きな変化をしています。
からだの内側がはっきりとわかる。
この感覚。

同じものを見ても、受け取る感覚が変わってしまったので、
これまでわたしが開催してきた講座も大きく変化しそうです。

まとめ、統合していく作業はゆっくりと。

まずは、フェイスブックに毎日アップしていた記事で
9日間の旅の報告をさせていただきます(^^♪
帰国して4日もたつのに、時差ボケ真っ盛りで、
夜の作業がなんにもできないのです。

では臨場感たっぷりの投稿のまとめです〜♪



すっかり雪景色の大阪。
受験生のお弁当と朝ごはんを用意して、
解剖実習ツアーへラヴィングタッチプロジェクトの
ステッカーを両面に貼ったスーツケースと一緒に出発です。
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伊丹〜羽田〜ロス〜フェニックスまで、
トータルの飛行時間は13時間ほどですが、乗り継ぎなど合わせると約20時間!
長い1日になりそうです。

今朝は夜中に夢を見て起きました。
15年前に亡くなった義父が満面の笑みで、
「ひろちゃん、頑張りや」というのです。
目が覚めて、はっと気がつきました。
今日は義父の命日でした。
自分の出発で余裕がなくて、お供えもできてないのに、輝くような笑顔でした。

「嫁らしい」ことはなにもできず。
義父母の家に行って、最初に義父母がするのは、
わたしのためのお布団を敷いてくれることでした。
いつ行っても、「ひろちゃん、寝えや。無理しなや」と言ってくれる義父母に
甘えっぱなしでこんな歳になりました。
義父は亡くなる最期まで、こどもたちのことを案じてくれていたので、
受験も進路のことも見守ってくれてるのだろうな。
お義父さん、ありがとう。
2人とも、面白くって素敵な人に成長しました♪

いろんな方に、たっくさん助けていただき、
こうやって海外にも気持ちよくいけることに感謝がこみ上げてきます!
みなさまからの応援メッセージ、エネルギー、ダイレクトに届いています♪
本当にありがとうございます(^^♪

滞在してるのはナバホ族のナバホ・ネイションのあるアリゾナ州。
道路脇には、サボテンがたくさん自生していて、ホテルにも、
美しいレリーフが飾られています♪

25年前、お隣のニューメキシコ州のタオス・プエブロ族の居留地を訪れました。
土色をしたレンガ色の建物への既視感が凄まじく、
わたしは遠い遠い昔、きっとこの地に住んでいたんだ!と思うほど。
同じアリゾナ州のフォーコーナーズに住む、
豊かな神話を伝えるホピ族の方ともご縁があるので、
次回はぜひとも訪れたいのです。


到着翌日からの解剖実習。
予習復習で、夜もあまり眠れず。
3日目にして、ようやく時差ボケからも完全復活!食欲も出てきました。

解剖中は、ランチ休憩のみで、水も飲まずトイレにも行かず、
立ちっぱなしで集中するので、日本では行ったことがないデニーズとダンキンドーナツが、
休憩時間の心のオアシス。助けられています♪
天気予報を見ようとテレビをつけたら、
今日のトップニュースがサボテンくんで、ほんわかしました〜♪
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今回参加しているアリゾナのDrToddのラボの解剖実習は、
『アナトミートレイン』著者のThomas Myersトーマス・マイヤーズの朝のレクチャーと解剖実習、
そして、解剖のマスターTodd・Garcia先生による、
700年前のダヴィンチの時代と同じ条件での世界でも貴重な解剖ができるクラスです。
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初対面の参加者たちがチームに分かれて、
一からほぼすべてを自分たちで解剖するという
(もちろん、ナビゲートしていただきながら)大きなプロジェクトでした。

集まってこられた参加者の方は理学療法士さんやトレーナーや、
フィジカルセラピストさんなどからだのプロの方ばかり。
それぞれが、この解剖実習で学びたいテーマを持ち寄るので、
より幅広いからだの部分についての視点や知識が深まります。
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アリゾナ到着の次の朝8時30分から解剖実習の初日ガイダンスとレクチャーがはじまりました♪
意思を持っているかのような美しい筋膜のスライドに目を奪われます。
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そのあとはラボでの解剖実習。
ホリスティックな医療哲学は、わたしたちが、目に見える物質だけではない、
BODY MIND SPRITこころ、からだ、いのちが
有機的に統合された存在であることに立脚しています。

さらっと書いていますが、そして、さらっと口にしていますが、
「有機的に統合された全体性」をさらに深めることが
今回の解剖クラスに参加した一番大きな動機です。

いのちの美しさは、細胞の一つ一つの完璧なダイナミズムと、
70兆個とも言われるそれらの細胞たちが、
「生命」を生きるために神経や脳や筋肉や骨やリンパ系や腱や皮膚たちとともに、
最高のチームワークではたらいている現在進行形の営み。
今日の生まれて初めての解剖は無我夢中で、チームのみんなと、
ご献体のかたへの深い敬意を抱きつつ、無心に手順を進めました。


人のからだの可動域がいかに、皮膚に影響されているかがよくわかりました。
筋肉や腱ではなく。

そして、人のからだの個性、多様性の豊かさ。

解剖中は、感情を感じる余裕もなかったのですが、
1日のワークがすべて終わりクロージングに入ると、
うお〜と叫びたいような感情に圧倒されました。
息ができないくらい深いところから吹き上げてくる想いに、倒れそうになりました。

その感情は「愛」。ご献体の方々の、無尽蔵の全肯定の、
なにもかもすべてを私たちに委ねてくださった勇気と愛の想いでした。
こんな形の愛を感じたのは初めてです。
あまりにも強烈で知ってる言葉で表せないので「愛」と呼ぶことにしました。
ひとり静かに、今日の振り返りをしていると涙が止まらないのです。



鉗子とメスを片時も離さず、
一心不乱に解剖作業を行っていると、
どの部分も大きなつながりの中の大切な役割を担っていることがわかります。

解剖の授業や本で学んだ通りと頷くこともあれば、
色も形も場所も、教科書通りではないことも多く、
ご献体の方々が生きてこられたストーリーが、
からだの部位に、肌に、筋肉に、骨格に刻まれていました。

ご献体の方に深い愛を感じ、
一日の解剖が終わると、緊張感との対比から感情が溢れ出てしまうこともありました。

今回の解剖を導いてくださったTodd・Garcia先生と
Tomas Myers先生の深い知識、好奇心、生徒の一人一人の意図や興味を汲み取って、
丁寧に寄り添ってくださる姿にも感銘を受けました。


通訳をしてくださった香織さん、トラビスさん、まいこさん、かなさん、
アシスタントのローリーさん、モーリーさんの笑顔と気配りも素晴らしく
いつでも最大限惜しみなく、
わたしたちの学びを応援してくださいました。
講師やアシスタントのみなさんのどっしりしたグラウンディングのおかげで、
道に迷うことなく、最後まで全員が高い意図とともにコミットすることができました(*^_^*)

解剖中にToddに何度も聞かれたのは、
「何をゴールとしているのか。」
最初はあまり意味がわかりませんでしたが、
何を知りたいのか、見たいのか、どこを目指しているのかがわからないと、
たどり着けないのだ、ということ。
これは、解剖だけではなくて、日常の中でも問いかけていたいと思います。

解剖実習がはじまってから不思議が続きます。
目を閉じるとすぐにわたしは、
筋膜の中にいたり、喉頭に吸い込まれていたり、
強靭でツルツルした大腿筋膜を滑っていたり、
神経のふさのジャングルで遊んでいるリアルなビジョンの中でまどろんでいます。

とくに筋膜の柔軟性、動き、美しさに魅了されました。

皮膚のすぐ下にある筋膜は、神経組織もおおく、
筋膜から取り出された筋肉は頼りなく孤独に見えました。
ひとは、薄い薄い、解剖学でもほとんど言及されることのない筋膜で守られ、
骨格を維持し、わたし、という存在を内的に感じていることがよくわかります。
朝ごはんのパンをちぎるときにも、その断面が筋膜に見えて、「きれい」と呟くほどでした。

ご献体は8体。
女性、男性、体格の大きさ、痩せているのか、
脂肪が多いのか、健康だったのか、ご病気だったのか。

どれ一つとして同じおからだはなく多様性に富み、
しかも思っていたよりはるかに強靭で、賢く、完璧です。


トムの朝の講義を聞くためだけでもアリゾナに来た甲斐があります!
トムのご専門の筋膜について、
そしてミクロのレベルの細胞の構造や働きについての最新の研究を、
アニメーションや画像で実際に目で見て学びます。
顕微鏡の世界で起こっている現象が、生きているわたしたちのからだ、
筋肉や腱や神経や思考、生活習慣などにどのように影響を与えるかを、
アイダ・ロルフに学んだトムから、
徒手療法やマッサージ、筋肉トレーニングなどと合わせてどのように働きかけることができるかを
直々に教わるという贅沢さ(*^_^*)
胎生学からの人類という種のユニークな特徴など、メモが止まりません♪


そして、その後の解剖実習はさらに驚きと感動の連続です。
この5日間でわたしはいったい何回
『きれい!』『すごい!』と言ったでしょう。

Todd Garcia先生の求道者のような修行者のような佇まい。
道具の使い方、実習におけるルールの厳守、
厳しさの中に、お茶目さやユーモアが感じられます。
なによりも、その解剖が素晴らしいのです。
昨日はToddのデモを目の前で見て、正確さ、丁寧さ、ご献体への優しさを感じて、
からだが痺れるように感動してしまいました。

Toddは言います。
解剖はART
解剖学はINTELIGENT
わたしたちは、いま、ここに、向き合いMINDFULNESSだと。

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内臓もすべて取り出しました。解剖図で見るのと全く同じ色!

胃のピンク色の可愛さ。
横隔膜の眼を見張るような美しいドーム。
わたしたちの二足歩行を助ける足底の皮膚の厚さ、複雑な構造。
副腎と腎臓の関係!
副腎はまるで、貝のひものようで、
こんな小さな器官がわたしたちのストレス反応を司ることに衝撃すら感じます。
こんなところまで、脂肪が蓄積するんだ!
食道と器官の思いやる関係。

解剖が進むにつれて疾患かと思われる臓器もあります。
筋肉は個人差も大きく、臓器の状態などから
ご献体の方の生活や人生のストーリーが想像できて、その尊さに圧倒されるのです。

人体は完璧。
どの細部も、工夫と智恵が究極まで織り込まれています。

無駄なものはひとつもなく、どの瞬間もわたしたちの持つ
最高の力を発揮してバランスを取り、生きようとしています。

からだの部位に集中すればするほど、
ホリスティックな全体性への信頼が深まり、「ホリスティック」という言葉を用いるとき、
解剖実習前と後では、もはや同じ言葉ではないくらいの実感を伴っています。


解剖実習の最後の日の午後、ようやく脳にアクセスできました。
脳神経、蝶形骨、脳下垂体が見たかったのです
が、わたしの解剖技術では脳下垂体がわからず、時間もなく。
Todd先生が、ピンセットでそう〜とつまんで出してくださった、
小さな小さな耳小骨の完璧なフォルム!
解剖図と同じでした。

あと残り時間が15分というのに、
『脳下垂体が見たいんです』とお伝えすると、
無言で頷き、蝶形骨のトルコ鞍から、脳下垂体を出して
わたしの手のひらに乗せてくださいました(*^_^*)感動です。


皮膚の豊かさ強さ
血管や神経の繊細さ
星のように枝を伸ばす太陽神経叢
精巧な細工物のような三日月の半月板
意外と薄かった菱形筋
体内の異物が綺麗に筋膜に覆われていたこと
個人差の大きな大腰筋
小指の先ほどの脳下垂体
脳の白質、灰白質
心臓がからだのほぼど真ん中に位置していること
腎臓と副腎の関係
肩甲骨の完全なフォルム
股関節の可動域
もう、書ききれません。
すべてをお伝えできないことが本当に残念です。

こころ、からだ、いのち。
どれが欠けても、私たちは全体性を維持することはできません。

声をだす、ということひとつとってみても、発声に関わる筋肉や神経だけでなく、
足底も、下腿も、骨盤も、腹部も腰部も、横隔膜も肺も気道も、頭蓋も、
つながりの中で機能しています。

細胞の中に、構造があり、DNAや染色体、ミトコンドリアやさらにミクロな量子の世界から、
からだ全体へつながって存在するいのち、それ自身がホリスティックであること。
そして一瞬も休むことなくいのちを支えているもの、
人はそれをホメオスタシスといったり、魂ともいうのですが、
目に見えない働きへの感謝にじわじわと満たされています♪
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明後日からの施術は確実に変わるだろうな、と感じています♪
わたしの中の変化を感じつづけます。
みなさん、楽しみにしていてくださいね(*^_^*)

アリゾナ最終日!最高のお天気♪これが、アリゾナブルースカイ。
キャメルバックマウンテンへトレッキング。地球はでっかいです(*^_^*)

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9日間、家を空けていたのですが、家族みんなで応援してくれました(*^_^*)
娘が毎日のように送ってきてくれた今晩のおかずの写真を見て、
毎日頑張れました♪大根のたいたの、とか、食べたくて仕方なかったです。

そして、解剖実習の最高のチームワーク、
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休憩時間に話したこと、聖なる山へのトレッキングや
大笑いしてごはんを食べたこと、
4車線を全力ダッシュしたこと、夜の勉強会…。
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一緒に参加させていただいた方との出会いと交流も宝物です(*^_^*)
みなさま、ありがとうございました。

帰りはフェニックスからトータル13時間のフライト+出発遅延1時間。
地球の自転を追いかけたので、さすがにふらついてます。
大阪につくのは夜になりますが、ここで寝たら時差ボケになるので、ぐっとガマン。
途中のロシアの大地が美しかった〜〜(*^_^*)向こうは氷河かな。
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海外研修のため、1月24日までお休みします♪

大阪もすっかり雪景色ですが、
受験生のお弁当と朝ごはんを用意して、
いまから解剖実習ツアーへ出発です。

伊丹〜羽田〜ロス〜フェニックスまで、
トータルの飛行時間は13時間ほどですが、
乗り継ぎなど合わせると約20時間!
長い1日になりそうです。

『アナトミートレイン』のトーマス・マイヤーズのもとでの解剖実習です。
1月15日より、1月24日までつむぎの森は
お休みをいただきます。

この間、ご迷惑をおかけしますが、
ご予約やお問い合わせなどに
お返事することができません。
1月25日以降のお返事となりますことを
何卒ご了承くださいませ。


今朝は夜中に夢を見て起きました。
15年前に亡くなった義父が満面の笑みで、
「ひろちゃん、頑張りや」というのです。
目が覚めて、はっと気がつきました。
今日は義父の命日でした。
自分の出発で余裕がなくて、
お供えもできてないのに、
輝くような笑顔でした。

「嫁らしい」ことはなにもできず。
義父母の家に行って、
最初に義父母がしてくれるのは、
わたしのためのお布団を敷いてくれることでした。

いつ行っても、
「ひろちゃん、寝えや。無理しなや」
と言ってくれる義父母に甘えっぱなしで
こんな歳になりました。

義父は亡くなる最期まで、
こどもたちのことを案じてくれていたので、
受験も進路のことも見守ってくれてるのだろうな。

お義父さん、ありがとう。
2人とも、最高に面白くって
素敵な人に成長しました✨

いろんな方に、たっくさん助けていただき、
こうやって海外にも気持ちよくいけることに
感謝がこみ上げてきます!

みなさまからの応援メッセージ、エネルギー、
ダイレクトに届いています♪
本当にありがとうございます😊

ではでは、相棒のスーツケースと一緒に
行ってきま〜すo(^_^)o

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そうだ、京都に行こう、もみじを狩ろう♪

家族が揃う貴重な休日♪
真冬みたいに寒いけど、紅葉を狩りた〜い!

昼までに帰ってこれて、
人がいなくて、
紅葉が綺麗で、
空気が良くて、
なかなか行けそうにないとこへ。

とみんなで勝手なオーダーをして、
車でぐーぐー寝ていたら、
目が覚めたら「生身天満宮」でした!いきみ、と読みます。
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菅原道真の邸宅があった京都園部の小麦山の山懐。

日本最古の天満宮。
歌舞伎の演目「菅原伝授手習鑑」にも登場する
武部源蔵とその子孫が1100年にわたって代々宮司を勤めているそうです。
義太夫をたしなむオットの聖地。
天満宮より古くからある同じ敷地内の厳島神社も趣があります。
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ひこばえの美しい丹波の里では、
深山幽谷の帝釈天へもお参りに。
700メートルの参道はかなりの急勾配で、
登りの辛さを和らげるためなのか、煩悩の108の鐘が並んでいます。
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本堂の横の鐘楼で心を正して鐘をつかせていただきました。
みぞれ混じりの空にいつまでも鳴り響く
重い振動のような音がからだに沁みました♪

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せっかくここまで来たので、
真っ盛りの紅葉も見たくなり、京都西山へ。
役小角が開き、西行が出家をしたと伝えられる
花の寺、勝持寺はどこもかしこも真っ赤!
赤や黄色に色づいた樹々がきれいです(*^^*)
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園部では誰にも会わず、
修行のように静かに山を感じましたが、
さすが京都は紅葉もブランドもののように華やかだなあ、
とその違いが面白いです。

大原野神社の狛犬ならぬ、
「狛鹿」の目がリアルすぎで可愛い♪
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今日は御朱印帳が勝持寺で最後のページになり、
大原野神社の御朱印帳が
あまりにクールなデザインだったので購入♪
色もデザインもシビれる美しさです!
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七福神に薬師如来、
四国八十八ケ所巡り、西国巡礼などなど、
スタンプラリーのように集める楽しさを考え始めた人は誰なんだろう。

今からは想像もつかない
苦しくて飢餓と隣り合わせで
生と死の境目が曖昧だった貧しい長い時代に、
宗教が人びとの救済のためにしてきたことに想いを馳せます。

あの荒れ果てた戦国時代に
一旦途絶えた信仰や良心や生き方を整えるために、
中興の祖が出てきて、祭神も宗派も変わり、
まるでテーマパークのようにワクワクする装置と物語を満載して
連綿と伝えてきたこと。

不謹慎かもしれないけれど、
わたしも、わたしの家族たちも
神仏を習合し、祭りで村をまとめ、
荘厳な儀式を作り上げ、
絢爛豪華な宝具や解剖学の見本のような仏像の美しさで信仰を継続させ、
意識の変容の中で生きる力を志向した、
それぞれの神社仏閣の装置に想いを向けてしまうのです。

神仏分離令、廃仏毀釈で永久に失われてしまった信仰が知りたい。

だから、明治維新時にすげ替えられた主祭神より、
末社や摂社にひっそり祀られたマツロワヌ祭神のほうが興味深いのです。

我が家はお茶を飲みながら、
マイ御朱印帳自慢をするのが楽しみ方(*^^*)
どの御朱印にも思い出とウンチクがたっぷり。
わたしに劣らず、みんなマニアばっかりなんです♪

人生を、支える一瞬

午前に来られたお客様が、
「3ヶ月、インドに行くんです♪」

わあ!3ヶ月も!
お一人で!

ワクワクが伝わります。
インド談義であっと言う間に
時間が過ぎて行きました。

大学生のとき、
ひと月近くインドを旅しました。

バラナシというヒンドウーの聖地。
ガンジス川の岸にいくつも並んだ
火葬のためのガートで、
人が灰に戻っていくのを、
毎日毎日朝から晩まで座ってみていました。

火の爆ぜる音と
立ち上る煙と嘆きの声と祈りの歌。

ガンガーのガートの火は3000年
絶やさず燃えていると聞きました。
ガンガーに還るのが、最高の幸せ。
火葬の順番を待つ人がずっと続きます。

川に浮かぶ粗末な木の船からは、
荼毘に付された灰と骨を流します。
真っ黒なガンジス川に身を浸して
沐浴する男たち、
原色の衣の女たち。

息が止まるくらい大きな満月。

あまりに強烈だったからなのか、
30年経っても色褪せないわたしのインド。

匂いまですぐそこに漂ってきそうです(*^^*)

ガンガーを照らす満月を見ながら
腰掛けていたら、
いつもその辺りを縄張りにしてるタバコ売りが
わたしの横に座り、
満月の詩を詠ってくれました。
物悲しい異国のメロディ。

どんなに貧乏旅行でも
旅をした方がいいと思うのは、
この風景にわたしは一生支えられるんだ、
と感じる一瞬があるから(*^^*)

インド、行きたいな。

竹生島と呼吸する、奥琵琶湖の歴史散歩♪

富士山キャンプを見送り、
もうじっとしていられず、昨日は雨の早朝出発し、
家族で奥琵琶湖へ。
 
春にキャンプに来て以来、
自然豊かで静かな奥琵琶湖がとても気に入り、
どうしてもこどもたちと一緒に来たかったのです♪
湖畔の別荘が欲しい!

琵琶湖に鳥居が映える白髭神社からセコイア並木へ。
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ちょうど雨も上がり、
美味しいコーヒーを淹れる場所を探して湖西から奥琵琶湖を走りました^_^

遠藤周作がフィヨルドと讃えた隠れ里菅浦へ。
ここは、「淡路」へ遷じられた淳仁天皇が、
じつは「淡海」の菅浦に隠れ住んだと伝えられる隠れ里。

竹生島が領主だったこの地域は、
昭和40年代まで陸路がなかったので、
中世の「惣」の雰囲気を今も残し、村の入口には四足門が東西にたち、
村の境界になっています。IMG_5406









淳仁天皇のお住まいがあったと伝わる須賀神社は、
苔むした参道の石組みが美しく、
御神域は土足厳禁になるのです。
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裏には舟形御陵があり、
静かな静かな里の秋は、蝶がのんびり舞い、
とんびと鳥たちのおしゃべりだけが聞こえ桃源郷のよう。


切り立った山の狭い土地にお寺が密集して並んでることが、
最初に訪れたとき印象的だったのですが、
もしかしたらこの地域は、
神仏分離令に伴う廃仏毀釈の嵐に巻き込まれなかったのかもしれないと、
今日気がつきました。
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菅浦水軍と堅田水軍が、
琵琶湖の湖上交通を巡って戦いもあったところ。

いつの時代でも「マツロワヌ民」に惹かれるのです。
想像がどんどん膨らんでいきます♪

奥琵琶湖の最北端の、
竹生島を目の前に臨む浜では、
ウインドサーフィンの方達の優雅な動きを見ながら、
ゆっくりコーヒータイム。


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琵琶湖の水が澄んで、キラキラと輝き、
竹生島を幻想的に浮かび上がらせます。
ここに来ると呼吸がとても深くなるのです✨


瀬織津姫をお祀りする唐崎神社の境内では、
日本タンポポが群生しているのを見つけました!
西洋タンポポに席巻され、
日本タンポポの姿はほとんどみかけなくなりました。
小ぶりで可憐な姿が可愛いですね♪
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唐崎神社の近くの川では、
子育て中の白鷺の群れにも出会いました!

そして、この日のハイライトは、中江藤樹記念館と藤樹神社。
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中国式庭園の奥にある藤樹神社は、
無人の御守り販売コーナーがあるのです‼︎
たくさんの神社を訪れましたが、これは初めて。IMG_5518 




 





中江藤樹といえば、陽明学の学者。
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私塾を興して日本中から学びの徒が集まり人望もあつかったそうです。
「人は良いものである」と「至良知」を説きました。
無人での御守り販売も、「人は信ずるにたる良いものである」から。
藤樹は41歳で亡くなったのですが、
41歳でこれだけ多くの逸話を残し、弟子を残し、
500年近くたっても影響を与え続けている思想はどんなものだったのか、
とても興味があります。


帰りは大津から途中峠を越えて大原、一乗寺を通って帰宅。
途中峠は仲間たちと田んぼを借りて自然農法をしていた思い出の場所。
一乗寺も、「ヘルプ」という無農薬無添加たべものを扱うお店で
働いていたわたしの思い出の場所。
過去と今が繋がる濃密な今日の一日も、
家族での思い出の時間と場所になるのですね。

奥琵琶湖、まだまだ探索します~~(^_-)

聖なる旅〜上高地、明神池、穂高神社奥宮、平湯キャンプ、焼岳〜

海の日は奥飛騨の平湯キャンプ場でテントを張り、
北アルプス登山を目指しました(o^^o)

こどもたちが小さいときは、
毎年、この辺りでキャンプしてたのですが、
熊野でキャンプするようになってから足が遠のき10年ぶりに♪

穂高連峰、槍ヶ岳、錫杖岳・・
山々のたたずまい、やっぱりいいなあ(o^^o)

今年は50歳の節目の歳で、
意識して旅に出るようにしています。
ケアルームを立ち上げて以来、
休むことを躊躇していたことがありました。

土曜も日曜も祝日も、働いて働いて、
年に2回の家族キャンプの日程は確保していましたが、
自分のために休むなんて罪悪!くらいの気分でした。

ところが、この何年か、
意識の持ち方が変わり、
新しいスケジュール帳を買うと
まずは自分のための休み、海外や国内旅行
山登りの日程を真っ先に入れるようにしています。
でないと、あっという間に次の年まで予定が入ってきてしまうのです。

そしてこうやって、山を登ったり、
家族でゆっくり出かけたり、
キャンプしたりすることで、
私自身が成長し、洞察も深まっているのです。
まずは、わたしが心地よいこと。
幸せを感じていること。

無意識レベルで共鳴と同期をどの瞬間も行っていることを
知ってからは、とくに自分を大切にするようになりました(^^♪

さて、初日は良いお天気。
いつも4時起きで行動するはやし家なので、
渋滞というものにあったことがありません!
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平湯のキャンプ場はサイトも広々していて、
露天風呂が10もある平湯の森の入浴もできて、
なんとなく、関東のキャンパーはみなさん、マナーがとてもよく、
夜も静かで、快適でした(^^♪

さくっとテントを設営したら、
森を散策して、新穂高ロープウエイへ。

ロケ中のいとうあさこちゃんとニッチェちゃんにも会いましたよ〜♪
(とっても可愛かった!)


上高地に来るたびに、
噴煙あがる活火山焼岳をまぶしく見つめていたのです。
2日目は憧れの焼岳から上高地へ、久しぶりの山行き〜♪
息子ががっつり行程表を作ってくれていました(-_^)
温泉に入ってオイルマッサージとストレッチを念入りにしてると、
筋肉痛がほとんどないので、
露天風呂に入り、持参したアスリートブレンドオイルで
下肢と足裏のマッサージしました!準備は万端。

朝4時に起きてバスに乗りこみ、
登山口近くまで歩いたのですが、雨!
くく〜〜。
北アルプス装備では来ていましたが、
槍ヶ岳も奥穂高も北穂も全部制覇した夫と息子が、
「今日はムリ!」と判断。
後ろ髪をぐいぐいとひかれながらも、
山は途中で降りる勇気をもて!と常日頃息子にいいつづけているので、
やむなく、変更。

急遽バスに乗って上高地へ向かいました。

でもこれが大正解。
まだ6時前。
早朝の「神合地かみごうち」は、
梓川の川面に靄がたち、幻想的。
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大正池〜 明神池〜徳沢園は、何度もこどもたちも歩いてるので、
今回はビジターセンターのネイチャーガイドツアーに参加しました(o^^o)

わたしは、ネイチャーガイドツアーが大好き♪
できるだけ参加するようにしています。

2時間たっぷり、六百山の伏流水の湧き出る水源や、
雪解け水のための涸沢、地形のこと、
百年のカラマツや森の仕組み、森林更新、
花や風穴、石の種類…。


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普通に歩いてたら見落としてしまうことを、
丁寧にガイドしていただきました!

お花たちの写真、楽しんでください〜♪
お花の名前もたくさん覚えました(o^^o)


imageキツリフネソウ


















imageカニコウモリ



















imageヤチトリカブト




















imageクガイソウ

















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imageソバナ




















imageサル!!





















imageセンジュガンピ























image森林更新





















とはいえ、今日は雨のなか穂高神社の奥宮、
明神池まで10キロ以上歩いてきました♪image穂高神社奥宮。安曇族は海人。船がまつられています。










image神秘的な明神池。












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そうそう、明神池は昨日、クマが目撃されたそうです(-_^)
いく先々で「熊、出てるから気をつけて〜♪」と
にこやかに言われ、緊迫しました。

長い1日だったのでやっぱり温泉に入って、
筋肉痛解消のふくらはぎマッサージ(o^^o)
おかげで、まったく筋肉痛はありません!!


そして最終日の朝風呂〜!
ここは、子どもたちが小さいころもよく訪れた
古民家と露天風呂が一緒に楽しめる平湯神社のお隣。
image古民家と露天風呂がセットになって
朝6時から入れる温泉♪泉質最高!有馬の金泉に似てるかな。












image平湯神社













槍ヶ岳も勇壮な姿も拝めました。image
いつか、きっと登るよ♪

スピリットが目覚める旅〜蛇穴、戸隠神社、下呂、御嶽山、熊谷守一、農村歌舞伎〜

家族で旅に出かけるときは、行き当たりばったりが多いのです♪
大体の方面を決めて、走り出して、宿も当日決めるような。
だって、少年老いやすく、遊ぶ時間は確保し難し、ですから(-_^)

ガイドブックもほとんど見ることがないのですが、
必ず、「ここに来たかった!」
「これがみたかった!」
「これが体験したかった!」
何かが、用意されています(o^^o)

今回は、とにかく乗鞍岳に登ろう、と雨の中走り出しました。

あいにくの雨で山登りはできないと判断、
予定変更で美濃の和良町へ。

先週も、奈良の龍穴神社に行ったばかりですが、
大蛇の住む蛇穴の洞窟の奥は、
渾々と清冽な清水が湧き出ていました(o^^o)


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乙姫様が大蛇となり、
ここに住んでいたという伝説があります。
確かに、龍の気を感じます♪

戸隠神社も各地にありますが、
和良町の戸隠神社は、明治時代までは九頭宮と呼ばれ、
古代の磐座信仰の聖地でした。
神社の祭神は、手力雄命♪


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ご神域の山には苔むした巨岩が9つ。



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写真の重ね岩は、古事記の時代、
天照大御神が岩屋に閉じこもった際に、
その岩戸を力持ちの神様である手力雄命が引き開けた時、
その一部が割れて飛び散り、
ここ和良町まで飛んできたと伝えられています。

約40トンの大岩の上に、
同じく約40トンの大岩が乗っかっていますが、
岩と岩の接点が小さくて、簡単に手で動かせるらしい。
そして、時代によって、少しずつ上の大岩が回転し続けているといいます(-_^)

宿は日本三大名湯のひとつ下呂に決定♪



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じつは初下呂温泉。
なぜその発音?と思いますが、やっぱり
「下呂」「中呂」「上呂」もありました(^^♪

皇室の方も多く訪れたという下呂温泉最初の温泉施設は緑に囲まれて、しっとり。
温泉の質もよいですね。


旅の朝は、いつも早い!
4時起き、5時起きで活動を始めます(^^♪

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この日は御嶽山の巌立岩、三滝まで
朝飯前に軽くトレッキング♪

御嶽火山(標高3,063m)は、約30万年前から活動が始まり、
活動期と静穏期を繰返してきました。
去年の噴火も記憶に新しいです。
「厳立(がんだて)」は、御嶽火山から流れた溶岩流の末端部で、
山頂から15kmも流れ、約5万4,000年前にできた柱状節理です。

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岩には神が宿りたもう依代の役目がありますが、まさに!






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imageどこから出てるの??









そして三つ滝は三つの滝が連続して美しい景観をつくっていて
疲れも、なにもかもをきれいに洗い流してくれるよう。


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円空さんがお座りになった座禅石にはお不動さんがまつられています。
滝つぼの水はエメラルドグリーン♪
フィトンチッドか、マイナスイオンのおかげか、
深い山の中での森林療法、からだが目覚めていきました(-_^)

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御嶽山から戻り、
予定変更で出会った磐座や温泉や飛騨牛、御嶽山の余韻とともに
大満足で帰宅の途に着いたのですが、
まだまだ、サプライズが用意されていました(-_^)


せっかくだから東濃地方を満喫しようと思い、
裏木曽街道を走っていると、
農村歌舞伎舞台の看板が!!


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わたしの夫は、
素人義太夫や歌舞伎を20代から続けていて、
こどもたちも三味線弾きで、
わたしも学生時代から芝居好きだったので、
家族で歌舞伎や芝居を見に行き、
各地の芝居小屋を訪れています。

だから、地芝居のメッカともいうべき、
木曽のこの地区はずっと憧れの地♪

東濃の田子母地区には、
農村歌舞伎舞台が60近くあったらしく、
そのうちのひとつ、明治座へ。


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昔は一揆を恐れて農民が集まることを支配者は好まなかったので、
農村歌舞伎は取り締まりもきつかったそうですが、
この地区は尾張藩が重視していたヒノキの産地で、
特別な許可を得ていたそうです。
ヒノキは貴重で、とくにこの地区のヒノキは、
伊勢神宮にもおさめられていたので、
「ヒノキ一本首ひとつ」なんて物騒な言葉も残っています。

明治27年(祖父の生まれた年!)に村民の力で建てられた明治座は、
中村勘三郎さんもリニューアルの杮落としで公演されています♪
これまでかかわった芝居一座や、
勘三郎さんや阪本龍一さんのサインが楽屋前にびっしり。

管理をされてる美大出身の方が、
1時間くらいかけて奈落やスッポンまで、
丁寧にガイドしてくださいました(o^^o)

男たちは木材を切り、張り合わせ、回り舞台まで作り、
女たちは、布を染め、屋号をデザインして緞帳にしました。
122年たった幕は、独特の美しい風合いで、
今はもう出せない色なのだそうです。


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窓からは、緑の水田、神社。



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風がさ〜っと吹き、農村歌舞伎らしいロケーションに和みました。
こうやって、村の人たちが大切に文化を守ろうと活動しているのを見ると、
とても嬉しいです(-_^)

そして、ええ、まさか、ここに⁉︎の
熊谷守一つけち美術館。

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この猫ちゃんとツーショットできるなんて、感激です‼︎

熊谷守一は光を形態と色彩に分けることに生涯を費やした画家。
光と色彩に焦点が絞られ、
独特のマチエールで、空気や形態のもつ存在感を表現しています。
猫ちゃんも好きですが、ヒガンバナや椿もいいのです(^^)


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そして土門拳が撮った熊谷守一の仙人のような佇まいも素敵です💕
貸切状態の美術館で、会いたかった作品とゆっくり語り合い、
至福の時間を過ごしました♪
こんな贅沢があるだろうか!!

さあ、次の休みは穂高に登ろうか、
久しぶりに上高地か、いやいや、やっぱり乗鞍岳か。

よく働き、よく遊び、よく学びます〜♪

新緑の庭はジャングルに・・

娘が、友達の誕生日パーティーを我が家でする‼︎と
昨夜突然いうので、朝から大掃除♪

トイレと洗面所と玄関周りは
なんとか、まあ、なんとか、片付いたはず(>_<)

ちょうどいいので、庭仕事も(^^♪
この春は忙しかったんだ〜としみじみ感じさせる庭になっていました。

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ちょっと見ない間に、
ジャングルと化し、オリーブが満開♪
地植えのオリーブがここまで大きくなるって
誰か教えていてほしかったです。
もう5mはゆうに超え、
庭の日照時間がオリーブののびのびと伸びきった枝で
どんどん減っています。
満開の花は咲き終わると庭に落ち、
分厚い黄色のじゅうたんになるのです。
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アマリリスは開花直前。
毎年、びっくりするほど大きなピンクの花をつけてくれます(^-^)

そしてミントが野生化しています〜♪
ペパーミントや、パイナップルミントやアップルミントや、
いろんなミントが混ざり合って、新しいハイブリッドが生まれていそうです。

アロマセラピーでもミントの精油は夏場に大活躍しますが、
この生命力を見ていると、
世界はそのうち、ミント帝国になるのでは・・と
思うほどの繁殖力です。
人が守る、とか、そんなレベルではないくらいに
どこまでも根を伸ばし、
茎を伸ばしてくれています(^-^)


摘み取って、ハーブティーにしま〜す✨✨

神の島竹生島に臨む奥琵琶湖の旅♪

毎年ゴールデンウィークは、
家族みんなで日本海キャンプ‼︎


…のはずが、
こどもたちはそれぞれの予定があり、
とうとう、18年続いた家族キャンプが終わりました(>_<)

うう、あっけなく。

長男の妊娠中から始めたキャンプは、
夏は熊野、春は日本海、
夏休みは信州や北海道。

熊野で7日間キャンプし続けたときには、
雨でテントが夜中に崩れ、
一晩みずを掻きだし、
これで本当のキャンパーになれたと思ったものです。

いつかその日が来るとはおもっていたけれど、
もう家族4人で行く日は「いつか」になりそうですね。

でもせっかくキャンプ用品積み込んだし、
気を取り直して
取り敢えず奥琵琶湖目指して走りだしました♪

我が家のキャンプは、予約なしのサイトに
ふらっとでかけるもの。
オートサイトはうるさいので
林間や浜辺のちょっと不便なところで、
のんびりできること。

そんな条件にあるところ、琵琶湖にあるといいなあ。
と琵琶湖のドン付きまでいってみました(^^♪

昭和46年まで陸路がなかったため
白洲正子氏からも「隠れ里」と呼ばれた集落、菅浦。
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淳仁天皇の隠れ里だとの伝説もあります。
確かに、村の四隅には「四足門」がたち、
おきて破りや、よそ者はその中に入れなかったらしい。image













村の中心でもある須賀神社は、淳仁天皇を祀り、
長い参道をあがっていくと、
拝殿の下の石段から土足禁止!になります。
石段からすでに清浄域になっている神社は、
ずいぶんいろんな神社を参拝しましたが、初めてです。
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中世の惣の趣きを残した集落では、
「そなた」「わらわ」と呼びあっていたそうですから
やっぱりやんごとなき方がおられたのか、とロマンが高まります(-_^)

陸路がなく、田んぼがなく
狭い土地に暮らすこの村は、
長男以外は村を出るおきてだったそうです。
とはいうものの、小一時間ほど散歩しただけでも
時宗などの寺院が多く、
諸星大二郎的な、隠れ村への興味が高まり、
大阪へ帰ってからも文献を調べています(^-^)

奥琵琶湖パークウエイの絶景も楽しみながら、
ぼちぼち、良さげなテントサイトをさがして琵琶湖一周♪

奥琵琶湖はゴールデンウィークでも人がいなくてゆったり。
あまり開発されていないので自然が豊かで、
街並みも味わいがあります。
起伏に富んだ湖岸はまるでフィヨルドみたい!

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実際、遠藤周作も「フィヨルドだ!」と記したそうです。

この日は雨風予報だったので湖畔の波がとても高く、
安全をとって、飛び込みで見つけた林間サイトへ。
オートサイトはほとんど使わないけど、
オートで2人なので超簡略キャンプです。
タープもなしなので15分もあれば設営完了♪
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火とカリンバがあれば幸せな夜が更けていきます。
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雨あがりの朝は、最高でした‼︎
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朝日での太陽瞑想。image









たっぷりと眉間から太陽エネルギーをチャージしました✨
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奥琵琶湖の静けさ、美しさ、自然の複雑さは素晴らしいです(o^^o)




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水鳥の楽園でもあり、鳥たちが凛々しく王者のように滑空する姿、
棚田が光り始める景色は鳥肌がたつほど。
わたしたち人間が何をしようと、何を思おうと、何をしなかろうと、
善悪の判断なく、調和の中にある。ということを、素直に感じます。image













林間のテントは朝いちばんに撤収して、
湖畔を散策。

素敵なサイトが、見つかりました〜♪
波打際まで2歩の湖畔サイトは、一泊千円(o^^o)
目の前には竹生島がどどーん。
キャンパーのマナーも良くて快適です。image












湖畔トレッキングしてたら、大きなアオダイショウも出迎えてくれました♪
最近、ヘビ遭遇率、高いです✨


カリンバ弾いて、バードウオッチングをして、
秘境の温泉に入って、ハーバードの医師が書いた臨死体験の本を読んで過ごしました(^o^)/


そして、早朝、
竹生島を正面に臨む湖畔での瞑想。
この湖畔、だ~れもいないのです。

何百メートルも続く湖畔で、
時折きこえる鳥のつがいの話し声を聞きながら
光り輝いて湖面に受かぶ竹生島の姿をみていたら
なぜいまだに人間は住むことを許されない神の住まわれる竹生島が
特別な崇敬をうけていたのかがわかります(^-^)

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さて、余談・・・・。


キャンプから自宅に戻ると、息子はでかけていて留守。
娘もいまから出かける〜と、
お洒落をして出ていきました(-_^)

想像していた通り、留守にしている間、
作っておいたおかずはそのままで、
流しも洗濯物もそのまま。


まあ、いいや〜〜♪、
見なかったことにしよう、まずはお昼寝、お昼寝♪
と布団に潜り込んだのですが、
早朝の竹生島と正面に向かい合う湖畔での瞑想が素晴らしく、
ちょっと別のどこかに行きっぱなしになっていたみたい。

お昼寝から起きてお茶碗を洗っていると
小学生の時のこどもたちが帰ってくる。
おかえり〜、
何食べる〜♪と
水屋を開けると見慣れないおやつがある。
あれ、これっていつ買ったのかな。

と思ってると、
またお昼寝から目が覚め、
お味噌汁のお鍋を洗ってると、
こどもたちが帰ってくる。
おかえり〜♪
何食べる〜♪と水屋を開けると、
写真アルバムが出てきて、
懐かしいなあ、ほら、これ、
家を新築したときの地鎮祭のときのみんなの写真♪
あれ⁉︎うちはマンションじゃなかったっけ?

と思ってると、
またお昼寝から目が覚めて茶碗を洗っていると
同居している両親がちまきをもってやってきて、
ありがとう、お母さん、
あれ、でもうち、同居していたっけ。

と思っていると
またお昼寝から目が覚めて茶碗を洗ってると…。

エンドレスなパラレルワールドのループに入っていました。

わたしの平凡な人生の中で、何が一番良かったかと尋ねられたら、
こどもたちに会えたこと、
こどもたちとたくさんの時間を過ごせたこと、といつもいつも思う。

今日はこどもの日。世界中のこどもたちが、
愛されている喜びの中で過ごしていますように。

極私的久高島考♪

極私的沖縄考。
沖縄に惹かれる。
正確には、
島に惹かれる。

高校生の時
折口信夫や宮本常一の洗礼を受け、
一人で寺社仏閣や教会、
拝みの場を訪れていたのは
限られた「日本」という
小さな島国で
どのような工夫と智恵とシステムが
人々をまとめ、
暮らしを成り立たせていたのか
知りたかったから。

圧倒的な自然の強大さの中で
「丸腰」のわたしたち人間が、
生き物たちと共存を図るための
とてつもない想像力と
微細なものへのアンテナと
儀式や祭りをとおして
共同体としてひとつにまとめ、
自然神の怒りとも感じるような荒ぶる姿をなだめ、
ひれ伏し、喜ばせるあり方があったに違いないと考えたから。

もっと視点を広げると、
宇宙という海に暮らす
「地球」という
限られた島に暮らす生き物の暮らしや
振る舞いに、
とてつもない興味がある。

ビッグバンが137億年前。
悠久の時間の流れと比べると、
人類の歴史はそう長いものではない。
サルから別れたのはほんの600万年前、
ホモ・サピエンスはたった10万年前、
言語を獲得したのは、咽頭や脳の容量の研究からその頃からではと言われている。
言語コミュニケーションなしに、なんとかこの思いを伝えるために、
エラから進化したもともと不随意筋だった表情筋を、
感情を表現させるため懸命に発達させてきたという。

自然の中で慎ましく、
たくましく暮らしてきた原始的な共同体のあり方は
つい最近まで連綿と受け継がれていた。

私は昭和40年代に幼少期を過ごしたのだが、
平均的な大阪の庶民の生活の中でも
年中行事やお墓まいりや先祖への感謝があり、
小さなしつけの中にも
そんな目に見えぬ、
あるいは見える自然の意志や
祖先の霊への敬いで溢れていた。
立ち入れない場所があり、
夕方の神社に1人でいると、
怖くて仕方なかった。

自然は支配しコントロールするものではなく、
危険な箇所を避け、
手入れをし、
気まぐれのように与えられる
食べ物や住環境や太陽や
水の恵みに感謝して生きた。
神話の神々は畏怖する存在へのメタファーであった。

学生時代、社会学実習調査で
和歌山の奥座敷へフィールドワークに赴いた。
今でこそ、高速道路が通るのでずいぶんアクセスが良くなったが
30年ほど前は、大阪から6時間以上かかるハワイよりも遠い遠い土地だった。
まだ村の祭りが生きていた。
頭屋という祭りを司るお役目にあたると、精進し、禊を払い、
村を守る祖霊や神々を敬い儀式に臨んだ。
わたしが調査した地域の川には
まだ、カッパが住んでいた。

当時、沖縄の巫女の住む島、
久高島のイザイホーという祭りに
興味を持ち、
図書館に通いつめて調べたことがある。

「その島は 琉球の創世神アマミキヨが
天からこの島に降りてきて国づくりを始めたという、
琉球神話聖地の島である。
琉球王朝時代に沖縄本島最高の聖地とされた斎場御嶽(せいふぁうたき)は、
この久高島に巡礼する国王が立ち寄った御嶽であり、
久高島からの霊力(セジ)を最も集める場所と考えられていた。
島内には御嶽(うたき)、
拝み所(うがんしょ)、
殿(とぅん)、
井(かー)などの聖地が散在しており、
中でも島中央部にあるクボー御嶽は久高島第一の聖域であり、
男子禁制である。
島北端のカベール岬は
祖神アマミキヨが降り立ったとされる地であり、
海神が白馬の姿で降臨したとも伝わる聖地である。

神女組織「祝女(ノロ)」制度を継承し、
12年に一度行われる秘祭イザイホーを頂点とした祭事を行うなど、女性を守護神とする母性原理の精神文化を伝えており、
民俗学的に重要な島である。
12年に一度の午(うま)年の旧暦11月15日からの6日間、
島の30歳から41歳までの女性がナンチュという地位になるための儀礼として行われる。」
(ウィキペディアより引用)

朝一番に斎場御嶽で久高島へ渡る許可を得る祈りを捧げ、
高速船で島へ渡った。

自転車で2時間ほどで一周できる小さな島。

この島は女性が、カミンチュとして生きるためのとても厳しいルールがある。
ノロになることは選べない。
かつて、沖縄の巫女たちが修行のために訪れる山を歩いたとき、
ガイドをしてくれた土地の老人が、「ノロもユタも、とても苦しいのは、自分でその力をコントロールできないから。
誰が見ても、神がかった、と認められるのは、休みなしで取り継ぎをすることなのです」

久高島を歩いてすぐ気付くのは、
ここがとても痩せた土地であること。
赤土でカラカラ。
容赦無い太陽に照らされて、青息吐息の作物。
島自体が平坦。
石灰岩層からの井戸があるのか。
雨水をためるドラム缶の中にもほとんど水はなかった。

斎場御嶽と久高島の間の海は、
いったん荒れると何日も船が行き来できないという。
昭和40年代420人いた島の人口は今は200人ほど。
カミンチュの要件を満たす人間はほとんどいなくなってしまった。

小さな、痩せた土地で、
限られた資源を用いる社会が
生き残るための選択肢はそう多くない。

強大な権力を持つ王が支配する、
完全なヒエラルキー型の社会。
単純でわかりやすいが、あまりにも小さな島である。
血で血を洗う戦いになれば、壊滅的だろう。

わたしの想像だが、
この島にいた人びとは、もう一つの選択肢を選んだ。

それは、平等で、もっとも弱きものを頂点とする社会のあり方だ。

女性、年老いた女性のもつ霊力という目に見えない力を、島で最高の価値とした。

土地はいまも、共有地になっていて、久高島には私有地がない。

狭い、限られた資源の中で土地を私有することの愚かさは、この小さな島にいるとよくわかる。
ひいては、この地球という限られた資源の小さな星で、私有することがどれほどの意味を持つのか。

この島はかつて風葬を行っていた。
珍しいことではない。
土地が限られている。
亡くなった方は、島の信仰の森の中でまた、大地に還る。
その森には、島の人間ではないわたしは入ることができない聖地だ。
入り口には、樹の枝が立ちふさがり、
まるで城を守る守衛のようだ。

30年くらい前、バリ島を訪れたとき、
風葬の島に案内された。
良い匂いのする樹々の森、岩壁には美しく整然と並んだしゃれこうべ。
生と死が分かつべく遠い存在ではなく、いつも共にある世界。
聖と俗の境い目はない。

だが、
久高島ではもう風葬は行なわれていない。
1966年の
イザイホーの祭りに訪れた岡本太郎が、
祭りの最中に男子禁制のクボー御嶽に入り、
風葬の写真を撮り掲載したことも、
原因と伝えられている。

沖縄には、
斎場御嶽だけでなく村を守る御嶽や
御拝所が無数にある。

今回、南部の幾つかの御嶽に
ご縁をいただいたが、
どこも必ず土地の方が敷物をしいて、
お供えをたくさん携えて、
頭を地にすりつけんばかりに、
拝む姿があった。

それは、
雨乞いや大地の唸りを鎮める祈りであり、
祖先への感謝や、
子々孫々の繁栄を祈るものだ。

偶像崇拝にはならなかったらしく、
どの拝所も自然石が置かれているだけの
シンプルな祭壇。

香を焚き、お供えをし、聖なる言葉を唱える。

森の中、鬱蒼とした樹々の緑陰、
川のせせらぎ、鳥のさえずり、
波の音、木漏れ日…。

言葉のない時代からの
祈りの姿はこうなのだろう、と思わせる。

満月のアースデイに祈る。




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Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

月のこよみ
はるか太古の昔から、
わたしたちは月の力を感じ、
そのリズムにしたがって生活
してきました。
いまでも女性は月の満ち欠けが生み出す力に
大きく影響をうけています。

hiro

月ごとの生殖リズム、出産、
肌の新陳代謝のサイクル、
気分の波・・・。

新月から満月への連綿と繰り返される
月のリズムと調和し
こころとからだとスピリットを
開放してみましょう。

新月は計画を立てたり、新しい物事を
始めたりするのに最適の時。

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livedoor プロフィール
お気に入りの音楽3



クリスタルボウルは
瞑想のために開発された楽器。
純度98.9%のクオーツクリスタルから倍音が響くと、
そのバイブレーションがからだの細胞にしみこみ、
さらに心の奥深くまでを溶かしていきます。

初めて、この「アルファ」のCDを聞いたのは何年か前の夏の日。
子どもたちとお昼寝をしようと、ござに寝転び、CDをかけたのです。

すると・・・
知らない間に、涙がどんどん流れてきて、みんなで、「涙が出る〜」といいながら聞き続けました。
しばらくすると、子どもたちが「いまの音、この辺に入っていった」
「この音は、ここにぎゅーんで響く」とからだのあちこちを触りだしました。

クリスタルボウルは人のからだのチャクラに対応しているのです。
7種類の音は、7つのチャクラと共鳴し、それぞれ対応する音があらわす部位を子どもたちは感じていたのでした。

クリスタルボウルの深い響きは、左脳と右脳のバランスをとり、内なる存在とつながり、静けさと湧き上がるエネルギーを感じることができます。


いまも、セッション中にこのCDをかけていて、あまりの美しい旋律に、涙がこぼれることがあります。
何回聞いても聞き飽きることがない、
おすすめの1枚です(*^_^*)

セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

セラピストの本棚8
<セラピストの本棚8>

『整体入門』
野口晴哉著
筑摩書房



野口晴哉氏は天才だと思います。
10代のとき、この本に出会ってから、
からだや心に対する見方が大きく変わりました。
整体協会に属したことはなかったのですが、
主に著書を通じて氏の世界観に触れることで大きな影響を受けました。

野口整体の創始者として、
日本の東洋医学を代表する人物である野口晴哉が、
初心者に向けてわかりやすく野口整体のポイントを説いた本書は
最近文庫になって再登場しました。
ランキングに載るほど話題になったそうです。

「愉気」という触手療法の体系を作った氏は、
「愉気とは楽しい気で相手を包むこと」といいます。
そっと相手に手を触れることで、
自己調整が目に見える形でトレーニングできる方法を生み出し、
「活元」と名づけました。

人間を12分類した体癖理論は難しく理解したとはいえませんが、
「気」とは何か、からだの要求によって動きが生み出されること、
癒しの手をつくる合掌行気法、
脚湯の仕方、自分で歪みを正す体操、
便秘の解消法、母乳の出し方、
月経痛をなくすには、などなど
からだのゆがみやねじれの解消法について
「からだの凄さ」を改めて感じることができます。

何度読んでも新しい発見があります。
『風邪の効用』と併せて読むと理解が深まります。
お気に入りの音楽2


『永久へのカノン』

ダニエル・コビアルカ

パッヘルベルのカノン。大好きな名曲です。この曲のCDはいくつか持っていますが、コビアルカのカノンでは新しい魅力を発見することができました。
知っている曲は脳が活性化してメロディを追ってしまうので、セッションでは不向きなのですが、このカノンはまったく邪魔することなく、また呼吸のリズムときれいにあって、深い深いリラックスをもたらしてくれます。
そして、このCDの本来のタイトルでもある「Timeless Motion」
この曲のためだけに1枚購入してもいいくらいです。
セラピストの本棚7

『フレグラントマインド』
バレリー・アン・ワーウッド
フレグランスジャーナル社








アロマ心理学の草分け的存在の
ワーウッド女史が、心とからだの健康を目指して
取り組んだ本書は初心者ははもとより
経験をつんだセラピストにも
新しい精油の一面を示し、
香りから人の性格や内面 に潜む自己を引き出してくれます。

精油を9系統に分類したアロマジェネラは
読み物としても楽しめます。
日本人のためのアロマジェネラを構築するとしたら
どんな形になっていくのでしょう。
日本人ならではのコミュニケーション、表現法、
身体意識、美意識、歴史、などを総合した
日本人のためのアロマジェネラを
きわめていくことが目標です!

グレープフルーツのパーソナリティ、
いいですねえ(*^_^*)

セラピストの本棚6


『万病を治せる妙療法ー操体法』橋本敬三

操体法と言うと、「え?体操?」とよく聞き返されます。
仙台で医者をしていた橋本先生が考案した整体術の一種ですが、ホリスティックな視点で病気について考えることができます。『生体の歪みを正す』も名著です。
「気持ちのいい方向に気持ちよくからだを動かして、すと〜んと脱力。そして大きくため息、はあ〜」なんて単純で気持ちいいのでしょう。うちの子供たちも寝る前の操体法が大好きです。
セラピストの本棚5

1990年、この本を読んだ衝撃は大きかったです。一時期バイブルのように繰り返し読みました。

前著『人はなぜ治るのか』では誰かに治してもらうものだと思っていた病気が、実は自己のコントロール下にあることに気づかされました。
本書ではさらに健康と治癒の不思議なメカニズムを解き明かし病気の経過とそれを変える方法の説明、こころとからだの相互依存関係、呼吸法、食事などあらゆる観点から詳しく解説してくれています。
『癒す心、治る力』も名著です。
<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


お気に入りの音楽


<REIKI>レイキ /Llewellyn


鳥や川のせせらぎなどの
自然音が好みなのですが、
トリートメント中は、
人の声などがはいらず、
静かで一定のリズムの
波動の高い音楽が欠かせません。

この<REIKI>のCDは
急にリズムが変わってびっくりするようなこともなく、落ち着いて自分の心の声と対話できるアルバム。
<REIKI>とは普遍的な生命エネルギーを指し、とてもパワーあるハンドヒーリングです。
シリーズに<aromatherapy>や<chakra>も。
セラピストの本棚<2>
クリニカルアロマセラピスト
の本棚からおすすめの本を
ご紹介しています。

ガブリエル・モージェイ氏の
『スピリットとアロマテラピー』

フレグランスジャーナル社



スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す


アロマセラピー初心者をそろ
そろ卒業して、もっともっと
深く学びたい、と思われたなら、
ぜひこの本を手にとって
読んでみてください。

著者はアロマテラピー、指圧、
鍼(はり)、薬草医療の専門家
で、薬草医療の校長。
精油がこころとからだ、
スピリットへ及ぼす効果や
深遠な心理作用、陰陽五行説
についてもとても分かりやすく、
丁寧に説明されています。
アロマセラピーと東洋医学を
融合させたユニークな視点は
アロマセラピーの新しい可能性
を感じさせてくれます。

読み物としても面白いですが、
臨床やセッションの現場での
精油ブレンディングのヒントに
大活躍しています(^.^)
セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20165131

「こころ」「からだ」「エネルギー」「魂」
を耕し、つむぎあわせること・・

触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「魂」そして「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

理論に偏らない、ホリスティックな視点を大切にするいまのスタンスは、若い頃からの山登りや宗教への考察、心身のつながりを統合する体験、聖地を旅し、自然療法やボディワーク、アロマセラピー、ホリスティック医学、エネルギーヒーリング、哲学、人類学、マクロビオティック、催眠療法などのさまざまな心理療法を学んできたことから深めています。
深い山で何度も夜を過ごし、自然農法で田んぼを耕し、ハーブを育ててきたことも、光だけではないいのちの多面性や、伸びてゆく力への信頼に結びついています。
大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、医学部学生や看護学生に伝えています。
医療ケアが必要なこどものためのタッチケアボランティアは、医師や看護師、HPSらとともに様々な病院、医療センター、ホスピス、支援学校などで継続しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
LOVING TOUCHを伝えています。

二児の母。
■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■AHCP認定クリニカルアロマセラピスト/リフレクソロジスト
■保育士
■日本心理学会認定心理士
■NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
■ラヴィングタッチプロジェクト主宰
■KAF認定ラヴィングベビータッチ主任講師
■米国リドルキッズ協会認定医療介入を必要とする
こどもへの小児タッチケア上級セラピスト
■クォンタムタッチ(R)
認定レベル1・レベル2インストラクター・プラクティショナー
■ABH認定催眠療法士
■大阪府立大学総合科学部人間関係科卒。

著書『ぐっすりネンネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房




ワークショップ・イベント情報♪
お申込み・お問い合わせはaroma@@tsumuginomori.com
(@はひとつ削除して、送信してくださいね)

*受付開始中♪
こころとからだを紡ぐケア〜ラヴィング・タッチケア入門講座4月開講します♪
残席1名!!
詳細はお問い合わせください。
◆日時:2017年4月22日(土)23日(日)
10時〜18時(9時40分開場)
◆講師:はやしひろこ

【残席4名】
第2回「歩く」「立つ」「食べる」「呼吸する」を助ける〜〜赤ちゃんとこどものバランスのいいこころとからだを育む体操とタッチケア講座」
2016年に宮井文美さんと開催したコラボ講座が大変好評でしたので、今年も赤ちゃんやこどもへのサポートに関わる方を対象にコラボ講座を開催します。
みなさまとのディスカッションの時間を楽しみにしています!
*日時:6月28日水曜日
10時から17時
*講座料金・32400円(税込)
*定員10人
*対象者・子どもたちに関わる支援者、医療従事者、保育士、子育て支援者、タッチケアに興味のある方
*会場:ホリスティックアロマセラピーケアルームつむぎの森

詳細に関しては
ホームページに順次アップしてまいります。
またお問い合わせいただいた方には
優先的にご案内をさせていただきますので、
ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。

お目にかかれますことを楽しみにしています!
 ラヴィングタッチプロジェクト♪
今年のラヴィングタッチプロジェクト主宰の
ラヴィングタッチデー2015は
大盛況と愛と笑顔の中で終了しました!
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました(^^♪
また次回をお楽しみに!!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべての子どもたち、大人たちに
愛を込めたLOVING TOUCHを!

ラヴィング=Loveを
今、ここで感じている状態。
まなざしや声や暖かい手のひらに
ラヴィングな気持ちをこめて、
ラヴィングタッチを贈りましょう。

この世界すべてが、
ぬくもりのある暖かなタッチで
光に満たされますように・・!


ラヴィングタッチプロジェクトのステッカーです。
LTPtsumugiURL_JPG300



保育園、幼稚園、小学校、病院、日本津々浦々に
ご希望される場所へ、ラヴィングタッチの出前教室・講座を開くためにステッカーを一枚200円で販売しています。10枚以上お求めいただいた方は、応援サポータとしてラヴィングタッチプロジェクトページにてご紹介させていただきます!
http://tsumuginomori.com/

つむぎの森のケアルーム、ホームページ、また賛同してくださった方からご購入いただけます。
このステッカーの売り上げはつむぎの森とは別会計でラヴィングタッチを伝えていくための活動資金にいたします。

みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします(*^_^*)
愛を伝えるベビーマッサージ♪ラヴィングベビータッチ教室お知らせ★
人生のプログラムを構築する乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
愛を伝えるベビーマッサージ教室を大阪京橋のつむぎの森で開催します。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。
参加費はオイル代込で3000円です。
赤ちゃんともっと仲良くなれる、楽しいタッチケアレッスンです。
みなさまのご参加お待ちしています♪
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*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は
現在 小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。
在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
(別途出張費と交通費を申し受けます)どうぞご相談ください。

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お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪
aroma@@tsumuginomori.com
(@をひとつはずして送信してください)までご連絡ください♪
講師・出前講座のご依頼は・・
*アロマセラピー
*リフレクソロジー
*ベビーマッサージ教室
*タッチケア
*セルフケア
*クォンタムタッチ(R)
の講師・出前講座承ります!

これまでに、
看護協会さま・教職員組合さま・
幼稚園・保育園・小学校・PTA活動・
看護系大学・育児サークルなどさまざまな
イベントでの講師活動、
ベビーマッサージの出前教室などを行っています。
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ
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(@はひとつ外して送信してください)



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