つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

聖なる旅♪

聖なる旅 宮古島編

台風による水害の甚大な被害にあわれた皆様にこころからお見舞い申し上げます。 ニュースの映像を祈りとともに見続け、翌日の宮古島行きをやめようかとぎりぎりまで考えていました。
満月の宮古島にきています。
宮古ブルーの美ら海は何度みても感動をします。
昨日インドのアーユルヴェーダホスピタルから帰国した友人と池間島から大神島を眺めて、宮古島に唯一(?)の川からビーチへ。 
足を伸ばして池間島の湿原で野鳥散策。
今晩のお味噌汁のためにマルキヨ味噌さんへお味噌を買いにいきました。ここは蔵の中の麹菌で美味しいお味噌ができるそうです。7ヶ月仕込み、一年仕込み、2年仕込みの食べ比べをさせていただき、とても貴重な味噌醤油もわけていただきました。なんと、その場で鰹節を削ってお味噌汁も作ってくださいました^ ^ 大豆のぜんざいも絶品!こんなに試食させてもらって大丈夫なのと思うほど。
作ったかたのお人柄が滋味となって豊かな香りと味になっていました。
宮古島に暮らす友人と「味噌カフェ」したいなあ、と話しています^ ^

夜はいつものごとく、
宮古島に暮らす友人の家にお世話になり、
夜遅くまで、宮古島の歴史書や関連本を前に、や民俗、祭祀、神女の儀式や御嶽の話を夢中でして、お互いの足へリフレクソロジー。
作家カートヴォネガットファンの方にはわかるであろう、足裏からエネルギーを伝え合うボコマルのおかげでぐっすり眠りました。

日本最古の人の源流を辿ると、先島にたどり着くのですが、
宮古島の歴史や風俗、集落の形成、今に伝えられる神事を紐解くと、「日本人」についての理解が深まるように思います。

3年連続で宮古島にこれたのは、導き手となってくれる友人のおかげ。
彼女は歴史も民俗学も植物の名前も海の生き物も、土壌のことも、農業のことも詳しく、ヨガやアーユルヴェーダ、合気道から、教育、介護まで、何十時間も語り続けることができる至福の時間。

宮古島へはたった3回、延べ日数では15日にも満たない滞在ですが、宮古島に関する本を読みあさり、御嶽や拝所を自らの足で歩き回り、その場でみたこと、感じたことをシェアすることで、宮古島体験が深くなっています。

今回も森のトレッキングと、祈りの地へ。
野生の孔雀が、大野山林と御嶽に二回も顔を見せてくれました。
鷹の仲間の「サシバ 」にも遭遇しました♪
野生の孔雀はハワイ島で、ばったり出会って以来。
バサバサっと、大きな音がする孔雀は真っ青な羽が美しく、オオコウモリは、なんども飛んできては目の前に逆さにぶら下がって愛敬を振りまいてくれました^ ^

それにしても、よく歩きました。
そして、よく話しました。
素敵な友だちは大人になってからでもできるってことを、小学生や中学生に伝えたいな。

御嶽のことは、たくさんたくさん書きたいのでまたいつか。FullSizeRender
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みちのく 生まれ変わりの旅 3

生まれ変わりの旅から帰ってきました。

湯殿山の御神体の不思議、神秘を味わい、早朝から目覚めました^ ^
「生まれかわり」の実感はまだありませんが、ものすごい速さでビジョンが浮かんでいます。
先月、わたしにとって大きな挑戦となるお役目をいただき、頭がフル回転だったのです。怖気付いて震えていたのです。
壮大なビジョンを描きすぎているかもしれませんが、今回の旅で何度も驚愕した自然のスピリチュアリティーと、鎮魂を希望に変えていく人間の姿から得た力がわたしにも宿っていると、感じています。

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湯殿山の帰りは名湯遠刈田温泉に足を伸ばし「神の湯」で、細胞レベルの「生き返り」も経験しました。


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さらに、病平癒の霊泉「湯の原」でも湯浴みをさせていただきました。


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津波がその手前で止まり、奇跡的に無傷だった陸奥國一宮塩竈神社で手を合わせました。

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そして、今日は朝から松島クルーズ。震災後、松島から復興する、と固く決意され、いち早く復興を進めてこられたそうです。
悲しみに包まれていた海は、柔らかな光を浴び、集う方の微笑みと調和してとても美しく胸を打ちました。


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東北で出会った方は本当に優しく、素朴で、隅々までホスピタリティに溢れていて、心和みました。
また、きっと、帰ってこようね、と言葉を交わし、オットは南海へ、わたしはJRへ。
やれやれと乗り込んだ快速の、となりのホームの電車にオットが座っている!おーい、と手を振って笑いました。ご縁があるんだなあ^ ^

みちのく 生まれ変わりの旅 2湯殿山へ

今日は初山形県! 今年初金木犀♪

家族との旅行はいつも気の向くままで、
今回も震災からの復興を頑張っている場所に行こう、と「松島」に決めたのですがそれ以外はフリー。

「昨日の金色堂の皆金色はすごかったね^ ^あんなにたくさんの金があの時代取れたんやね」
「金色堂はそもそも御廟やったのかな。棺が安置されてたね」
「いまも、藤原秀衡や清衡が金色堂の棺に眠ってるんなんてデンマークの教会でみた女王の石棺みたい」
「即身仏、ミイラやろうなあ」
「即身仏!?湯殿山に行こう」

という朝食の会話から東北最大の修験の霊地湯殿山へお招きいただきました。

荒行を行い、身を清め、潔斎をし、即身仏としていまも修行を続けている僧が何人もおられる湯殿山は、本殿や社殿がありません。
ご神体のみが祀られているという奈良の大神神社を彷彿させる聖地です。(大神神社も御神体が三輪山そのものなのです)

駐車場から山道を上がり奥宮へいくのですが(参拝バスもあります)

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境内は、「語るなかれ、聞くなかれ」の決まりがあり、そこで行われるお祓いの儀式も、御神体も、撮影禁止のみならず、口外禁止!

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さらに「境内は土足厳禁」なので、裸足で柔らかな土と、ごつごつとした石がまじる参道を歩き、お祓いを受け、御神体に向かいます。

日本各地の聖地をお参りさせていただきましたが、湯殿山の御神体は想像をはるかに超えていました!
初めての体験です。

役小角が開き、空海が訪れ修行をしたと伝わる湯殿山の御神体には、日本独自の山岳や岩や川など自然に対する畏れや思いが、象徴されていました。
もっとも御神体に近い拝所では、長い時間ひとりで祈りを捧げることができました。
遍く光を、と願った弘法大師さまの祈りの思いが流れ込んできました。


御神域には「即身仏」の模擬像が奉納されていました。
五穀を断ち、水を断ち、脂肪を全て削ぎ落とし、最後に漆の樹液を飲み、生きながらにして即身仏になられた方の生々しいお顔。
山に入り、修行を積み、即身仏になるということは、あの聖なる巨岩と同じように、衆生を最期の一人まで救う決意が岩から溢れるエネルギーのごとく永遠に存在し続けることなのかもしれません。
生まれ変わりのお山には祈りが満ちています。

みちのく、生まれ変わりの旅 1

黄金色の初宮城県、初イーハトーブ(岩手県)!

今朝から仙台に来ています。^ ^



今日は仙台から中尊寺金色堂、花巻の宮沢賢治記念館、遠野物語の舞台の遠野へ往復500キロ近く走って快晴の奥の細道を満喫してきました。


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「金」を求めて坂上田村麻呂始め権力者たちが押し寄せ、奥州藤原氏が100年に渡って富をほしいままにした平泉中尊寺。
教科書でみていた金色堂は思ったよりもこじんまりしていましたが、900年経ってもどこもかしこも金✨

堂内は撮影禁止なので、外に出たところで写真を撮ったのですが、
何枚撮っても光が凄すぎてわたしの顔が映りませんでした。


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ここ、日影なのですが、なにやらとてつもないエネルギーが渦巻いています。
松尾芭蕉もここにきて、「夏草やつわものどもの夢の跡」と詠んだそうです。


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そして、大好きな宮沢賢治の資料を展示する花巻の宮沢賢治記念館へ。

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『銀河鉄道の夜』『グスコーブドリの伝記』は特に好きでした。
きっと、わたしと繋がってくださる多くの方がそうだとおもうのですが、わたしも賢治の世界観、宇宙観に大きな影響を受けました。



「正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである。
われらは世界のまことのこうふくを索ねよう
求道すでに道である」

園内には、よだかの星のリーフや、レストラン山猫軒、猫の事務所など、賢治ファンなら嬉しくて思わず走り寄る工夫もいっぱい!

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遠野へも足を伸ばしました。
日本民俗学が興るきっかけになった佐々木喜善と柳田國男が出会い、古くから語り伝えられた民間伝承を聞き書き記した「遠野物語」の舞台。


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いつか、民俗学者になりたい、という夢を持っていたのです。

前回の記事は宇宙飛行士で、今日は民俗学者^ ^
どちらも本気でした!


遠野は古い建物がそのまま残り、懐かしい街並みです。ゆっくり歩いてみたいなあ。

カッパが姿をあらわすと言われるカッパ淵も、カッパの好物のきゅうりが「カッパ釣り」のために用意されていて、なにやら気配を感じる川でした^ ^

宮沢賢治と柳田國男。
憧れのふたりの息遣いが聞こえてきそうでした。

オットと何度も訪れたバリ島をテーマにした宿は、スタッフの方が外国のかた。とても人懐こくて、居心地よくて、ご飯が美味しい!

結婚24年。お互いの顔もまともに見ることなく走り続けてきた年月でしたが、すったもんだを経て、また新たな関係性を築きつつあります。
人は変わる、人は何度でもやり直せる。そう信じてきてよかったなあと感じています。

海に来ている若者説

海〜!泳いできました〜♪

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冷たいけど、水が思ったよりきれいでした。

家族連れや若者たちがキャッキャとはしゃぐなか、
カナヅチから脱却すべく、浜と平行に淡々と泳ぎの練習^ ^
ストイックに、往復しました。

浜辺では足を砂に埋めて簡易砂浴。

筋骨隆々な若者たちの見事な筋肉と、
赤ちゃんやこどもたちの動きを観察していると時間があっという間でした♪

「海に来ている若者はからだ鍛えてる説」を検証したいです。

日焼け止めを塗り忘れた部分の日焼けに愕然!お見せできません><

大人の遠足和歌山編 源泉掛け流しと和歌山城

和歌山満喫中♪

五つの源泉掛け流しの温泉を一度に楽しめる八風の湯で半日ゆっくり。
「化石海水」と呼ばれる古代の海水が、
天然温泉となった貴重な温泉は、
からだの芯から溶けるようでした。
日本に生まれて良かった^ ^

念願の和歌山城へ散策に。
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ついつい大坂城と比べてしまいますが、
どちらも秀吉が築城にかかわり、
徳川家が再興しているのです。
大坂城よりこじんまりしていてとても馴染みました。

先日の大阪でのG20サミット晩餐会会場となった大坂城迎賓館は、
元は和歌山城の二の丸御殿だったそうです。
なんとなく親しみを感じたのもわかります^ ^

和歌山城にはなんと動物園があるのです。
入場無料!

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園長さんはツキノワグマのベニーちゃん。

紀州犬が飼育されているのも世界唯一だそうです♪


夜は片男波ビーチから見る花火✨
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明日はビーチで砂浴してから大阪に帰ります。今回は和歌山ラーメンの研究(と言う名の食べ歩き)もはかどっています!
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丹生都比売神社と華岡青洲

今日は早朝から高野山の麓、
丹生都比売神社へ参拝に訪れました。

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高野山を開いた空海は「丹」=水銀と深い関わりがありました。
金剛峯寺も水銀の鉱脈上に位置するそうです。

丹の朱色は、歴史的に中国では高貴さの象徴とされ、
黄金とともに不老不死を願う人たちに瑞祥の色として求められました。

紀伊半島には「丹生」にまつわる神社などが50以上あり、丹生都比売神社はその総本山。

1200年前、空海がかつらぎ天野の山中で犬を従えた狩野明神と出会い、
その導きで丹生都比売大神より高野山を借り受けたという丹生都比売と空海の邂逅の物語は、
梨木香歩のあまりにも美しい草壁皇子と持統天皇、丹生都比売の物語『丹生都比売』、
空海と最澄を描いた『阿吽』など数々の物語を生んでいます。

神仏習合のはじまりもここだったとも言われています。

鳥居をくぐると赤い太鼓橋。
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住吉大社の太鼓橋とそっくりだと思ったら、
住吉大社と同じく淀君が寄進したものと伝えられていました。
本当に静かな、
でも、燃えるような炎を感じる聖域でした。
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そのあと立ち寄った宝来山神社では不思議な体験をし、
八幡神社、蟻通神社を参拝したあとは、
ずっと訪れたかった、
世界で初めて全身麻酔下での乳がん手術を成功させた華岡青洲の建てた春林軒塾へ。

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華岡青洲が医術を究めた私塾が公開されているのです。

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マンダラケという植物から抽出した麻酔薬「通仙散」を20年かけて完成させ、
自身に対しても人体実験を繰り返し
両脚の麻痺を経ての妻や母への投薬の苦悩は、
有吉佐和子の名著『華岡青洲の妻』からも伺えます。

紫の皮膚軟膏、紫雲膏でも知られています。
200年前の薬がいまも健在で、
春林軒でも青洲考案の紫雲膏が販売されていました!

青洲は名誉や富を求めず、
実験と実証を重んじ、貴賎の区別なく病気の人へ手を差し伸べ、
1000人を超える門下生を教育し、
果ては治水まで行うスーパーな働きを生涯にわたって謙虚に続けました。



江戸時代に脳外科医がタイムスリップしたドラマ「JINー仁」では
仁先生が野風さんの乳がんを華岡流の麻酔薬を使って手術しているシーンが印象的でしたが、
あれは通仙散だったのかな。
仁先生のように、青洲が鍛冶屋さんに作らせた手術道具なども展示されていていました。

何もないのならば、作ろう、
誰もやっていないのなら、やってみよう、
驕ることなく、諦めることなく、
そんな青洲の思いが、有名無名の人に受け継がれての今、なのだと感じます。

庭にマンダラケらしき花が咲いていました!
写真を撮り損ねたので
こちらは展示室のマンダラケです^ ^
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祈りの可視化

週末は東京で神経について学ぶ研修三昧です^ ^

午後の予定が変更になったので
急遽前乗りすることにしました。

友人との夜の約束時間まで、
宿の近くをぶらぶら。

高輪という地区になるのですが
自然も多く庭園もあります。
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昔は海が一望できたという御殿山の
伊藤博文邸宅を引き継いだ旧岩崎弥太郎邸宅の外塀を歩き、
来年閉館が決まっている原美術館に足を伸ばしました。

中庭のカフェで一息。

娘が勧めてくれた、韓国で社会現象になった
『82年生まれ、キム・ジョン』を読んでいます。FullSizeRender

韓国ではこの本を「読んだ」と呟くだけで大炎上したとか。

なるほど、たしかにここに描かれているキム・ジョン氏の物語は、
わたしの物語であり、娘の物語であり、あなたの物語。

そして偶然なのか、必然なのか、
原美術館の企画展はKorean War後、
非武装地帯に生まれた豊かな生態系を守り、
生きとし生けるものすべての共生への祈りを可視化した「自然国家」展覧会でした。
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祈りを可視化する。
最近のわたしのテーマでもあります。

和歌浦の花火 聖なる旅和歌山編

そして今日も花火大会!
天橋立に匹敵する砂洲でできた片男波(かたおなみ)からの花火は
夜の海に写り込んでとても綺麗です♪

連休中の花火大会、
10分間というコンパクトさもちょうどよく。
毎日、花火の職人さんが変わるので、
異なるテイストで飽きません。

和歌浦や片男波は、
親鸞も辞世の句に読んでいる名勝。

「我なくも 法は尽きまじ 和歌の浦 
あをくさ人の あらん限りは」

和歌浦、今はすっかり寂れてしまい、
片男波も商売っ気がゼロ。
開発の波に完全に乗り遅れて、
それがまた乱獲されていない風情を感じます♪

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今年は和歌山に拠点ができたので、まだまだ歩きます〜^ ^

光り、明るく法然を巡る 聖なる旅和歌山編

今日も和歌山満喫!

よく歩きました^ ^
和歌山、深くて面白いです。
山も海も食べ物もお寺も神社も!

毎年熊野に訪れていたので、熊野が和歌山、のイメージが強く、ほとんど知らないことばかり。白浜や田辺に行くくらいでした。

わたしは特定の宗教には属していませんが、
思想や哲学としての宗教や
人々の祈りの営みや
貧困と戦乱と病気の中で暮らす
生身の人々の心と暮らしのセーフティネットとしての宗教の役割に
高い関心を抱いています。

影響を受けた宗教者の筆頭がイエス様でした。日本では空海と法然の足跡を辿っています。

 旅の醍醐味は、そんな人々の暮らしに触れ、
日本隅々までどんな僻地を訪れても村の歴史とともに共生してきた祈りの場、
寺社仏閣を訪れること。

教科書に書かれていない、
生き生きとした人と神仏の物語から、
わたしなりの歴史観を育んでいます。
かなり、偏ってしまっているかもしれません^ ^


今日は法然上人二十五霊場第8番、
加太の報恩講寺へ。

報恩講寺は、長岡京の光明寺で最初の念仏を唱えた法然が、
流罪を解かれ四国から大阪の勝尾寺に向かう途中に難破して
流れ着いた浜の近くにたつお寺。

流れ着いた法然が居を構えると村人は
みんな浄土宗に改宗したそうです。

鎌倉時代からと伝わる立派な楼門には
四体の四天王像。
当時の鮮やかな色彩も少し伺えます!

小さな寺社に行くときは事前に連絡するようにしています。
とくに法然関連のお寺は個人のお寺が多いのです。
今回ももったいないくらいのおもてなしを受け、寺の由緒や縁起や812年もお祀りされてきた
法然が自らに似せて彫ったと伝わる仏像を
間近で拝見させていただき、お焼香も用意してくださいました。
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丁寧にお礼を述べてお寺を後にするとき、
お寺の奥様がじっとわたしの目をみつめ、
「あなたには、力強い神仏のご加護がありますよ」と伝えてくださいました。

訪れるみなさんに、
きっとそのようにおっしゃっているかもしれませんが、力が湧いてきました^ ^

わたしは20代の何年か、
京都の長岡京に住んでいました。
慢性疼痛を伴う病気になり、体が動かず、
仕事も続けることができなくなり、
じっと天井を見つめて寝ている日々が続きました。

お金も仕事もなく、病気が治る見込みもなく、絶望して落ち込む日々の中、
なんと、結婚しよう、と言ってくれる人に出会いました。

結婚式には元気でいたい、
せめてその日だけでも起きあがれるように。
そのために歩こう、光明寺まで歩きとおせたら、
きっと元気になれる、と願をかけました。

2キロほどの道のりが当時のわたしには遠く遠く、少し歩いては引き返し、
熱を出して休み、また歩いて、
距離を伸ばしていきました。

願をかけて歩き始めてから2ヶ月。
ようやく念願の光明寺の門にたどり着き、
安堵の涙を流しました。

女性も往生できると初めて説いた法然上人はここで念仏を観じ、
学のないもっとも貧しい人を救おうと尽力し、
ここで荼毘にふされました。

光が明るく照らす。
真っ暗な中に一筋の光が希望になるように。

報恩講寺は光明寺の流れをくむ西山浄土宗。
ご縁を報恩講寺でも感じ、
感謝の思いを伝えました。
800年以上前、法然上人はこの自らに似せた仏像が誰かの希望になることを祈り、
彫られたのですね。
また、新しく生まれたような気持ちです♪


Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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