つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

からだの声を聞く

有機的に繋がり合う私たちのからだとfascia。anatomy trainR︎のThomas Myers

昨夜は心理学の研修が終わってから東京へ。
人体は、筋筋膜fasciaのラインで繋がり、ひとつの有機体として機能するという「anatomy trainR︎」説を提唱されているThomas Myersのご講義のために、顎顔面口腔育成研究会の学術総会へ。
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Thomas Myersは、アリゾナでのTod Garciaのラボでの解剖研修で5日間、朝から晩まで解剖講義をしてくださった恩師。筋膜について、人体について、解剖的な知見について、ご献体を前に実践的な講義を気さくにしてくださいました。
今日もホモサピエンス の進化と形態、筋膜について、飄々と、パワフルに、エネルギッシュに、時間いっぱいの充実した内容でした。歯科領域に特化した口腔と全身の繋がりについて、舌につながる足底のライン、赤ちゃんの時からの頭蓋へのアプローチの可能性、蝶形骨への筋膜ラインなどノートを取る手が止まりません。
Thomasのメッセージは明快。

外ですごそう
硬いものを食べよう
からだを動かそう

本当に。シンプルです。わたしもこの3日座ってばかりで、ムズムズしています。走りたい〜♪

笑顔がとってもチャーミングな、大尊敬する谷香織さんの通訳も、毎度ながら素晴らしくて感動です。こんなにスマートに英語と日本語を駆使できる方がいらっしゃるんだ!

学会参加がメインですが、昨日から参加されているタッチケアの盟友宮井ふみさんから、早朝嬉しいお誘いをいただき、開始前に神田明神に一緒に参拝させていただきました。

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神田明神ガチャ、というのを見つけて二人とも興奮。思わずガチャを回していました^ ^
昼休みも、素敵なお招きが!
ふみさんと御茶ノ水を散歩して、ニコライ堂を見に行くことになりました。
ニコライ堂は何度も前を通ったことがありますが入ったことはありません。今日も外から眺めるつもりだったのですが、なんと、神父様が案内をしてくださる公開日だったのです。

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ロシア正教の教会は初めてです。
ステンドグラスが美しい祈りの場でした。✨イコンが飾られたイコノスタシス、赤絨毯から続く天国の門、天使様やイエス様の物語、ロシア正教独特の十字架の意味などを教えてくださり、黄色の蝋燭を祭壇に灯させていただきました。天使様のイコンがクリムト風でした!
最高の学びの3日間。学会会場では、懐かしい方、憧れの方など、たくさんお会いできました。みなさま、ありがとうございました😊

ぷかぷかメディテーション♪

ケアルームから帰宅して、ご飯の前に、
いそいそと向かったのはお風呂屋さん♪

子育てがひと段落したら、時間がたっぷりあることに驚き。
わたしはこんなに自由だったんだ、と思い出す感覚です。

この20年、4時間や5時間睡眠で、
朝から4つお弁当を作り、
仕事以外の時間はPTAやなんやかやと学校に通い、ほぼこどもの関係で一日が終わっていたのですが、
ひとりの家事なんて、もう、遊びみたいなものだとわかりました。

今年はランニングしたり、運動面でも生活面でも仕事面でも新しいことにどんどん取り組んでいるのですが、その一つが銭湯通い♨️

我が家から徒歩100歩のところに露天風呂のある天然温泉の銭湯があるのです。

同じ時間に行くと、
主のような人生の大先輩のおばさまたちと馴染みになり、
露天風呂にぷかぷかうきながら、
あーでもない、こーでもない、と人生哲学を学んでいます。

たまに一人で露天風呂を独占できるときは、
夜空を見ながらぷかぷかメディテーション。

寝巻きで頭にバスタオルを巻いて帰ってくるときに、近所の人に遭遇するのが、唯一の難点。
芯からホッカホカです😊

地域で暮らすということ

去年から、自宅マンションの管理組合の理事長になり、一年間、どっぷりと組合業務を遂行してきました^ ^

小さなマンションなので何年かに一度は必ず役員になるのですが、
今回は初の理事長、
夫が不在なので理事会は必ず出席し、
議事進行を行い、
たくさんの理事長印を押しました。

ほぼ、毎日のようにハンコ書類が回ってくるのにはびっくりでした。

今年の役員メンバーは、
真摯に議題に取り組み、相手を否定することなく建設的なディスカッションができる方ばかりで、本当に助かりました。

今日は、半年かけて準備した避難訓練の日!
毎回参加人数が少なく、役員だけのこともある、と聞いていたのですが、何と半数くらいの住戸から参加してくださいました。ほっ。
全員での避難経路の確認と消火器での消火作業の練習も、小さな子どもたちも一緒にわきあいあいと。
かなり時間をかけて対策を考えて実行してきた案件があるのですが、来月の総会での議題提出で時間切れになりました。
うう、あとは次期役員にお願いしよう。

理事会の帰りに手渡された総会の司会進行のための分厚い原稿!
これをのりきれば、肩の荷がおりそうです^ - ^

夕陽に間に合ったよ

夕陽に間に合ったよシリーズ♪

50歳を超えて、突然目覚めたランニング。

走るというより、歩いてるくらいのゆっくりペースですが、楽しいです^ ^


今日は、和歌浦〜玉津島神社〜鹽竈神社〜片男波ビーチ4キロコース。

日本のアマルフィと呼ばれる雑賀崎を真っ赤に染める夕陽に向かってラン!

毎日勉強漬けの娘を誘ったら、楽しくなって途中で裸足になってじゃぶじゃぶ海の中へ。
キャーキャー言いながら走りました^ ^

雄大な夕陽ショーはきっと神様からのプレゼント。世界中、毎日。なんて太っ腹!
オレンジ色の波長はトラウマを癒す、という仮説もきっと、本当。からだ中でオレンジを浴びました✨

さあ、大阪へ帰ります〜♪


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「静かな声」、自然と踊りの織りなすもの

今日は吉野へ。
こどもたちと毎年のように訪れていた熊野のキャンプ場へ向かう道をとおり、エメラルドグリーンの吉野川、空海が狩場明神に出会った犬飼を抜けて、水害のため廃校になった大塔小中学校へ。温かい木のぬくもりが感じられる校舎です。

山懐に囲まれた素晴らしい自然の中、欧州各国で活動している、わたしの人生の大切な友達のソロダンス公演でした。

人のからだの柔らかさと剛さ。
音と光と動きが空間の隅々まで一つになり、
いつしか見ているものと見られているものとの境界が消え、ダンサーの動きをトレースするかのように息遣いを味わいました。

ドイツに移り住み、10年間闘ってきた彼女が、全身を使って表現をしている姿に彼女と過ごした30年以上の時間が次々に浮かびました。
自らの道を探していた10代。
脇目も振らずに熱中し、人を愛し、人生に迷い、悩み、苦しみ、もがいた20代。
なにも言わず、なにも聞かず、ご飯を食べ、笑い、涙を流した30代40代。

50代の今だから、人生を振り返ることができます。
ここまできたから、いろんな人生のパズルのピースが、ピタリと合うと感じる瞬間があります。

無駄なことなんて、一つもなかった。
流した涙の分、人の痛みがわかるようになった。
今日の悲しさは、明日の喜びにつながっているといまならわかる。
世界は出会いの奇跡で満ちている!

さわちゃん、かよちゃん、ありがとう😊あなたたちと友だちでいられて、本当に良かった^ ^


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運動と感覚の統合 歩行を評価する

運動療法家の範疇では収まらない、大スケールの「世界のTK」こと、近藤拓人先生の『運動と感覚の統合 歩行』講座へ。
周り360度、アスリート度とマニアック度と熱量の高そうな受講者に囲まれ、運動不足丸出しの在り方に恥ずかしさを感じつつ、いつものごとく、とてつもない情報量とワークに、頭フル回転で臨みました^ ^
歩行のバイオメカニクスから評価のワーク。半球間抑制の判別テストでは、筋肉や姿勢、眼球運動、舌や軟口蓋、前庭のチェックから神経システムの評価を行います。テスト=感覚入力のエクササイズにもなるので、ほんの微細な刺激で、大きく姿勢や動作が変化します。
刺激量がわたしには多すぎたようで、若干、船酔い状態です。写真は盲点のチェック♪真剣です。
タッチケアでどんな風に活かせるか。肌に触れることはボトムアップからの脳への感覚入力。神経システムへの介入の可能性を深めています^ ^
にしても、わたしののどちんこときたら!お見せできません><

虐待からの回復 MY TREE ペアレンツプログラム

今日は藍野大学へ。「表現としての身体研究会」主催の講演会に参加しました。


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大学で理学療法を教える方であり、哲学者でもある 玉地 雅浩 (Masahiro Tamachi)先生の勉強会に参加させていただき、「臨床哲学」と心身へ働きかけるアプローチの親和性にますます惹かれています。
講師の伊藤悠子先生は、現象学の村上靖彦先生のご著書『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』で虐待を行うお母さんへ、五感を通じたソマティックアプローチを行っておられる看護師でメディエーターとして紹介されていて、ずっとお話を伺いたいと願っていた方。
ご講義は、どの一秒も聞き逃せない実践者としての素晴らしい内容で、ひたすら考え、感じノートを取り続けました♪
伊藤先生は、固定したグループで半年間ほぼ毎週安心して参加できる場を構築し、虐待に追い込まれた親たちへケアを主体とした「MY TREE」というペアレンツプログラムを提供されています。
虐待や症状を、「個人」「家族」の問題にしない。そこには時代や文化、社会などの環境要因が大きく関与しています。
虐待は、公衆衛生の課題である、という立場から、誰もケアされない「介入」から、一人一人の悲哀や苦しみや体験を受け止め、つながりの場の中で回復の力を育む関わりを大切にされています。

潜在意識の中にしまいこまれ、なかったことにされていた悲しみや喪失に光りを丁寧に当て直すような関わりの中で、グループダイナミクスともいうべき、「そのとき」「その場」「このメンバー」の中で放たれるほんの小さな「語られることを待っていた何か」をすくい取る場の力。

哺乳類であるわたしたちが、どれだけの傷つき体験を持っていようとも、人は人の中で回復する力があると、言葉以前の深い階層まで降り立ち、内側から発動する一瞬の変化を「つなぎなおし」へと導く援助者の信念。

身体から生まれる情動への繊細なセンサー。身体のかすかな揺らぎから「希望」のスペースを広げる力。
五感への気づきの力。

これらは、わたし自身がタッチケア というツールを用いて大切にしていることと重なっています。

子育ては長丁場です。
お腹に子を宿し、独り立ちまで約20年、朝昼晩、休みなしです。お母さん業が週に3日9時から5時までなら、もしかしたらわたしも良いお母さんの顔だけを見せることができたのかもしれません。
誠実に丁寧に向き合い、子どもを育み、幸せな子でいてほしい、と願っていても、疲れや自分自身の満たされなかった小さなこどものころの記憶や感情や悔しさ、悲しさから、「子育ては向いていない」「わたしなんかがお母さんでかわいそう」「わたしには子を愛せない」と追い詰められることもあります。わたしも、何度も何度も経験し、打ちのめされてきています。タッチケアがあるから、ここまで、生き延びれた、そんな想いもあります。

「虐待へ懲罰を」という風潮になりつつある非寛容さから、「虐待はケアの欠如」という見方が広まることで、大人も子どもも、日本という社会で感じる生き辛さから、安全な場へひとまず退避できることを願います。

それにしても「希望」の力、大きいなあ。

伊藤先生、玉地先生、お世話になりましたみなさま、ありがとうございます😊

ディズニーシーデビュー♪

千葉での予定を終えて、
さあ、大阪に帰ろうと思っていたのに、
こどもたちに、「もったいないからディズニーへ行って!」と懇願されたので初ディズニーシーです^ ^

全く予備知識なく、フラフラと来てしまいました。
スタッフのみなさんがとても親切!
こんなデビューシールも作ってくださいました。
噂通りのホスピタリティです。

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はやし「どこへいったらいいですか?」
スタッフさん「何がお好きですか」
はやし「あ、歴史が好きなんです」
スタッフさん「…。歴史!ジャングルの古代遺跡がありますよ」
とおススメくださった、インディジョーンズへ。

アトラクションでは絶叫、そして安堵の涙でした。この5分のために並ぶのですね^ ^

海賊ショーもタワーオブテラーも楽しく、 (よーできてる〜)、
海底二万マイルも涼めたし、目の前でジャック船長にも会えて大満足です!
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何度も、海外からの若い方たちにツーショット撮影をお願いされ、弾ける笑顔をたくさん撮ってきました^ ^
大満足のディズニーですが、真夏はやめたほうがいいかな。
暑かった〜。
でも楽しかった〜♪

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今度は大好きな人と来ようっと。

天神さん、始まりました〜♪

天神さん始まりました〜!


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子どもたちがいるときはみんなで浴衣で銀橋まで歩いたものですが、1人のときは秘密スポットで^ ^

お供はもちろん、麒麟ラガーくん💕道端に座り込んで、アジアンな夜♪ちょっと無法地帯。

クリスタルビルに映る花火も趣きがありますね。IMG_9328

丹生都比売神社と華岡青洲

今日は早朝から高野山の麓、
丹生都比売神社へ参拝に訪れました。

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高野山を開いた空海は「丹」=水銀と深い関わりがありました。
金剛峯寺も水銀の鉱脈上に位置するそうです。

丹の朱色は、歴史的に中国では高貴さの象徴とされ、
黄金とともに不老不死を願う人たちに瑞祥の色として求められました。

紀伊半島には「丹生」にまつわる神社などが50以上あり、丹生都比売神社はその総本山。

1200年前、空海がかつらぎ天野の山中で犬を従えた狩野明神と出会い、
その導きで丹生都比売大神より高野山を借り受けたという丹生都比売と空海の邂逅の物語は、
梨木香歩のあまりにも美しい草壁皇子と持統天皇、丹生都比売の物語『丹生都比売』、
空海と最澄を描いた『阿吽』など数々の物語を生んでいます。

神仏習合のはじまりもここだったとも言われています。

鳥居をくぐると赤い太鼓橋。
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住吉大社の太鼓橋とそっくりだと思ったら、
住吉大社と同じく淀君が寄進したものと伝えられていました。
本当に静かな、
でも、燃えるような炎を感じる聖域でした。
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そのあと立ち寄った宝来山神社では不思議な体験をし、
八幡神社、蟻通神社を参拝したあとは、
ずっと訪れたかった、
世界で初めて全身麻酔下での乳がん手術を成功させた華岡青洲の建てた春林軒塾へ。

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華岡青洲が医術を究めた私塾が公開されているのです。

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マンダラケという植物から抽出した麻酔薬「通仙散」を20年かけて完成させ、
自身に対しても人体実験を繰り返し
両脚の麻痺を経ての妻や母への投薬の苦悩は、
有吉佐和子の名著『華岡青洲の妻』からも伺えます。

紫の皮膚軟膏、紫雲膏でも知られています。
200年前の薬がいまも健在で、
春林軒でも青洲考案の紫雲膏が販売されていました!

青洲は名誉や富を求めず、
実験と実証を重んじ、貴賎の区別なく病気の人へ手を差し伸べ、
1000人を超える門下生を教育し、
果ては治水まで行うスーパーな働きを生涯にわたって謙虚に続けました。



江戸時代に脳外科医がタイムスリップしたドラマ「JINー仁」では
仁先生が野風さんの乳がんを華岡流の麻酔薬を使って手術しているシーンが印象的でしたが、
あれは通仙散だったのかな。
仁先生のように、青洲が鍛冶屋さんに作らせた手術道具なども展示されていていました。

何もないのならば、作ろう、
誰もやっていないのなら、やってみよう、
驕ることなく、諦めることなく、
そんな青洲の思いが、有名無名の人に受け継がれての今、なのだと感じます。

庭にマンダラケらしき花が咲いていました!
写真を撮り損ねたので
こちらは展示室のマンダラケです^ ^
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Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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