つむぎの森へようこそ〜ラヴィングタッチでこころとからだの深呼吸 

ホリスティックケア、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム からこころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

緩和ケア

ヒーリングタッチによるホスピスケア見学報告inハワイ

今年2月のハワイのオアフ島訪問時の、
ヒーリングタッチによる
ホスピスケアの見学報告の記事が
アップされました♪
よければ、ご覧ください(^o^)/



http://httokyo.exblog.jp/21794122/

IMAG4798

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緩和ケアとボランティアセミナー♪


満月、きれいですね〜(*^_^*)

昨日はものすごい雷でした。
ズド〜ン!!と
大音声がして、飛び起きました。
あわててパソコンの電源を
コンセントからはずします。

朝もケアルームに出かけようとすると
竜巻注意報+バケツをひっくり返したような雨。

今日は、逆瀬川で関西アロマセラピストフォーラムの
「緩和ケアでのアロマセラピー
ホスピスボランティア講習会」を
開催するので、
講師の先生や、受講生(日本各地から集まってくださいました!)
のみなさんが、無事に会場までこられますように・・と
エネルギーを送りました。

もちろん、朝のお客様も無事にお越しいただけますように・・。


祈りは聞き届けられ、
続きを読む

天使のラストメッセージ・・


午前中のお客様が膝を痛められたそうで、
急遽、ぽっかりと空きになりました。

よし!と、自転車に乗って
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あの空の向こうに・・4


あの空の向こうに3の続きです。

Mさんの右足はトリートメントにつれて
とても暖かくきれいな色になってきました。
文字通り「血がかよいだした」かのように。


そして「ふー」と大きくため息をつき
「なんでこんなに空が青いんや」とつぶやきました。
え?と思ってベランダに面した大きな窓をみると
抜けるような青空が広がっています。
青い青い、深い海の底のように深みのある青。
青い空

「そうですね。青いですね。」とセラピストが
うなずくと、

「ここからは空しか見えん」吐き捨てるように
そう言って、涙をぽろぽろと流されたのです。

付き添いの方がおられるのか、どうかも分かりません。
荷物も少なく、がらーんとしている病室で、
ひとり告知を受け、心の苦しみと対極にあるかのような
あっけらかんと澄み切った青空を
何時間も眺めておられていたその気持ちを思うと、
一緒に涙が浮かんできました。

そこからは堰を切ったように、思いが流れ出しました。

今まで、一生懸命母親の介護をしてきたこと。
母一人子一人で、二人三脚でがんばってきたこと。
母を看取り、これからやっと自分の人生だと
思ったのもつかの間、体調不良で病院にくると
もう手遅れであったこと。
自分の今までの人生に悔いはないが、
これからの時間の短さを思うと
あまりに理不尽で、悲しく、どこに怒りをぶつけていいのか
分からないこと。

わたしはただ、ゆっくりと少しでも暖かさを伝えたくて、
さするように、なでるようにトリートメントを続けていました。

・・・スピリチュアルペイン・・・・

日本語に訳すのがとても難しいこの言葉を
あるホスピス医はこう表現しています。

『自分がいなくなる事と生きる意味の消失に伴う苦しみ』


死を目前にした人間のトータルペインという概念には、
4つのペイン(痛み)があります。
身体的な痛み、
精神的な痛み、
社会的な痛み、
そしてこのスピリチュアルペン。

最近では、この4つの痛みは並列的なものでなく、
比較的並列的な前の三者と比べて、
スピリチュアルペインはすべての苦しみを
インテグレート(統合)した概念と考えられつつあるようです。



もう少し続きます・・また次回に(*^_^*)








あの空の向こうに・・・3


緩和ケアでのアロマセラピーについては
今までほとんど書いていませんでした。
それが、今回、青い青い空をみて
ある患者さんのことを思い出したとき、
書きたい、と思いました。

書き始めるととまらない。
どれだけ多くの患者さんがアロマセラピーの
日を心待ちにしていることか。
そして、医療従事者ではないわたしたちアロマセラピストが
医療の現場で患者様に触れることができる、
ということがどれほど大変なことなのか。
何が求められ、何が可能で、何が危険なことか。
まだまだ課題も解決しなければいけない問題も
たくさんあります。
それでも、ほんのほ〜んの少しずつですが
着実にアロマセラピーをはじめとする様々な代替療法と
西洋医学がともに手をとりあい、
医療の現場で、お互いに対抗することなく
ひとりひとりの患者様に対してチームとして
まるごとケアできるような環境を
整えよう、としていると感じます。
ほんとうに、ちょっとずつです。

さてMさんに戻ります。
事前のカンファでの申し送りでは、
Mさんは仙骨部の腫瘍が引き起こす、
慢性的な腰の痛みと下肢のだるさ、重さを訴え、
精神的にもまいっているということでした。

痛みを緩和する薬理成分を持つ、
いくつかの精油をブレンドし、
香りをかいでいただきました。
60代のMさんはきっと、アロマセラピー
という言葉を聞いたこともなかったでしょう。
さわやかな、でもほっとするような懐かしいブレンドの
香りをかいだとき、Mさんの表情が変わりました。


正座を崩してもらい、足から静かにトリートメントを始めました。
浮腫は見られず、痩せてはいましたが
きれいな足をしておられます。
ゆっくり、ゆっくり、やさしく、やさしく。
Mさんの呼吸を確認しながら、
スピードと圧を調整し、できるだけリラックスしていただきたい
一心で、掌を肌に密着させます。
手と肌が触れると、オイルが触媒となって
熱を発し、あたたかさに包まれます。

ふいに、「はあ〜」と大きくため息をつかれました。





あの空の向こうに・・ターミナルケア2


つづき・・・

ある日のこと。
担当となった男性の病室へ伺うと、
その方はベッドの上に正座し、病室の窓から
青い青い空を見ておられました。

どの病院でもアロマセラピーの前には、
看護士長さんとのカンファレンスがあり、
担当の患者様の状態について詳しい打ち合わせが
行われます。
この男性Mさんは、入院まもなくて
病名の告知をわたしが伺ったその日に
されたばかりでした。

ホテルのように立派な建物の病院の
最上階に緩和ケア病棟は位置し、
病棟には広い談話室も併設されています。
談話室は、おしゃれなカフェのように
三方の壁面がすべてガラス張りになっていて
琵琶湖に面しており、遠く伊吹山まで見渡すことができます。
凪いだ琵琶湖の水面に太陽の光が反射し、
遊覧船がゆっくりと行きかう景色は
あっと息を呑むほどに美しく、
贅沢な時間をすごすことができる空間になっています。
でもあまりここで、景色を眺めている患者さんを
見たことがありません。
付き添いの家族の方が言葉も少なく、
琵琶湖を、山を、見るともなしに見ているのをよく見かけました。

Mさんは60代。
付き添いの方もなく、お荷物も少なく、
たったひとりで正座しておられます。
病室は個室で清潔で明るく、ベッドとソファー、
洗面台もきれいで、ちょっとしたホテルのような
仕様になっています。
ベランダに面した大きな窓に近寄ると、
眼下に琵琶湖を一望できる景色が広がります。

病室に伺うと、アロマセラピストは
まず自己紹介とアロマセラピーの説明を始めます。
ほとんどの患者さんは、アロマセラピーをみたことも
聴いたことも体験したこともありません。
それでも、精油の香りを試していただきながら
簡単にご説明すると、たいていの方は
「ああ、いい香り、どうぞお願いします」と
受け入れてくださいます。

わたしたちが行う緩和ケアでのアロマセラピーは
リラクセーションを目的としています。
病気の辛さ、苦しさに寄り添い、
スピリチュアルペインを和らげ、
ゆっくりとした優しいトリートメントで
こころとからだの緊張をほぐし、
またお話しに耳を傾ける時間を持つことで、
安心感を感じていただきます。

Mさんは、自己紹介にも精油の説明にも
アロマセラピーにも、まったく言葉を
発することなく、じっと空を見ていました。

やめてほしい、ともおっしゃらないので、
「植物の香りを使って、Mさんの腕や足に
優しくアロママッサージをしてもよろしいですか?」
と尋ねました。
やっぱり、何も言わず、わたしの顔も見ず
小さく小さくうなずかれました。

明日に続きます・・・







あの空の向こうに・・ターミナルケア1


緩和ケアでのアロマセラピーのボランティアに
毎週のように通っていた時期がありました。
精油の入ったポーチを持って
(夏場は保冷袋に入れて!)
往復4時間以上もかけて通っていました。

ここでは、わたしのアロマセラピーの原点となることを
たくさん学びました。

いろんな方との出会いがあり、
様々な物語があり、悲しさと辛さと厳しい現実があり、
緩和ケアなのに、なぜ?と思われるかもしれませんが
笑顔もいっぱいありました。

手の力。

手のあたたかさ。

なんていうことのない会話がときほぐしていく
こころとからだの緊張。

涙。

語られた物語と語られなかった物語。

病室を満たす心地良い植物の香り。

ターミナルの患者さんにとって、
アロマセラピートリートメントのタッチと
優しい精油の香りがもたらす効果は
ここでは書ききれないほどです。
わたしが担当させてもらった患者さんはどなたも
たった1回のトリートメントの機会であっても
忘れることなく、記憶のなかで生き続けておられます。

痛みと悲しさで笑顔がなくなってしまった方が
精油の香りに触れた瞬間に見せる笑顔と
「ああ、いい香り」のためいき。

トリートメントの間に、何度も何度も
「あ〜いい気持ち(*^_^*)、こんないいものなのね」と
繰り返し口にされる「ありがとう」。

わたしたちが訪ねていく日は、朝から
何回も「アロマの人はまだ?」
と尋ねてくれている年配の患者さん。

「こんなに気持ちよさそうなお父さん、
入院して初めてみました」と涙ぐむ家族の方。

肺への転移からずっと咳き込んでいた方が
アロマトリートメント中は一度も咳き込まず、
すーすーと穏やかな呼吸をして
眠りにつかれたこともありました。

ある日のこと。
担当となった男性の病室へ伺うと、
その方はベッドの上に正座し、病室の窓から
青い青い空を見ておられました。

続きは次回に・・・









緩和ケアでは


田口ランディさんの昨日のブログが「ホスピスに行ってきた」
というものだったので、
今日もまた緩和ケアについて書いてみようと思います。

まずは緩和ケアって?という方のために、簡単にご説明
しますね。
わたしは現在、2つの市中病院内にある緩和ケアで
アロマセラピーのトリートメントをさせていただいています。
緩和ケアやホスピスなどいろんな言葉がありますが
宗教が背景にあるとホスピス、
そうでない場合は緩和ケアと呼ばれるようです。
どちらも終末医療を行う施設です。
ターミナル施設などとも呼ばれます。

がんの末期を迎えた患者さんに対して、
最後のときを迎えるまでの間、痛みや不快感を緩和して、
なるべく自分らしく生きられるように
「からだ」と「こころ」の痛みへの治療やケアをすること、
患者とその家族の価値観を大切にすること、
単なる延命よりもコミュニケーションを通した
こころのケアを行うことが大切であると
認識しているのが緩和医療といえると思います。

ランディさんも書かれていますが、ここで重視されるのはアグリモニ 続きを読む

緩和ケアでのアロマセラピー





今日は、定期的に通っている
緩和ケアでのアロマセラピートリートメントの
施術の日でした。

今日お伺いした緩和ケア(ホスピス)は
琵琶湖の東にあります。
ここへ通う道中は山や田んぼや湖など
自然がいっぱいで、
大阪の都心部で生活しているわたしには
ちょっとした旅行気分です。

初めて緩和ケアでアロマセラピートリートメントを
したときのことは忘れられません。
手はふるえそうで、涙はこぼれそうで、
気の利いた言葉を捜して頭はいっぱいで
精油を選ぼうにも、喉がからからになってしまったのでした。

そんな焦りをさとられまいとしていましたが
クライアントの方はもうかなり年配で
ご自分の病気のこともご存知の方。
問わずがたりに、戦争時分のこと、
大きな地震にあったけど、なんとか生き延びてきたこと、
若い頃はおしゃれもしたよ、
子どもが3人、とってもいい子に育ってくれて
とても幸せな人生だった、とお話しをしてくださいました。











夕空 続きを読む

緩和ケアホーム飛鳥で

今日は気持ちのいい日でしたね。
連休に入っている方もいらっしゃるでしょうか。
どんなお休みをすごしておられますか。
 
わたしは今日は、奈良に新しくできた
緩和ケア病棟の見学会に
アロマセラピーの恩師や仲間たちと
参加してきました。
 
〔緩和ケアホーム飛鳥〕は
気持ちの良い風が薫る
自然の真ん中にありました。
自然素材をふんだんに取り入れた
建物のそこかしこに、
光と風が入り込み、
1階受付のまん前にはバルコニーテラスが
あります。
草や木や花、畑、山、ぴちぴちと聞こえる鳥の声。
 
そしてアメリカなどでは当然必要とされているのに
日本の病院ではまだまだ少ない、
瞑想室がありました。
 
保育所が隣接しており、登園する子どもたちの
明るい声も聞こえるでしょうか。
真新しい畳の匂いがすがすがしい家族室。
すべての個室はかわいらしい花の名前がつけられ
その花を描いたタイルが表札がわりに
かけられています。
病院らしくない、あたたかい色柄のシーツ。
どの部屋にもバルコニーがあり、
周りの風景を楽しむことができます。
 
考えられる限り最高の施設を備え、
細部まで優しさをとぬくもりの感じられる
すばらしい病棟に感動でした。
 
もちろん、病棟のスタッフも熱意ある方々です。
ホスピス長のS先生は音楽がお好きな
やさしい温厚な先生。
わたしもアロマセラピーの学校では
たいへんお世話になりました。
「自宅にいるように、リラックスして
すごしていただきたい」と
お話ししながら案内していただきました。
先生、どうもありがとうございました。
>緩和ケア飛鳥テラス緩和ケア飛鳥瞑想室 続きを読む
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ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

月のこよみ
はるか太古の昔から、
わたしたちは月の力を感じ、
そのリズムにしたがって生活
してきました。
いまでも女性は月の満ち欠けが生み出す力に
大きく影響をうけています。

hiro

月ごとの生殖リズム、出産、
肌の新陳代謝のサイクル、
気分の波・・・。

新月から満月への連綿と繰り返される
月のリズムと調和し
こころとからだとスピリットを
開放してみましょう。

新月は計画を立てたり、新しい物事を
始めたりするのに最適の時。

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お気に入りの音楽3



クリスタルボウルは
瞑想のために開発された楽器。
純度98.9%のクオーツクリスタルから倍音が響くと、
そのバイブレーションがからだの細胞にしみこみ、
さらに心の奥深くまでを溶かしていきます。

初めて、この「アルファ」のCDを聞いたのは何年か前の夏の日。
子どもたちとお昼寝をしようと、ござに寝転び、CDをかけたのです。

すると・・・
知らない間に、涙がどんどん流れてきて、みんなで、「涙が出る〜」といいながら聞き続けました。
しばらくすると、子どもたちが「いまの音、この辺に入っていった」
「この音は、ここにぎゅーんで響く」とからだのあちこちを触りだしました。

クリスタルボウルは人のからだのチャクラに対応しているのです。
7種類の音は、7つのチャクラと共鳴し、それぞれ対応する音があらわす部位を子どもたちは感じていたのでした。

クリスタルボウルの深い響きは、左脳と右脳のバランスをとり、内なる存在とつながり、静けさと湧き上がるエネルギーを感じることができます。


いまも、セッション中にこのCDをかけていて、あまりの美しい旋律に、涙がこぼれることがあります。
何回聞いても聞き飽きることがない、
おすすめの1枚です(*^_^*)

セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

セラピストの本棚8
<セラピストの本棚8>

『整体入門』
野口晴哉著
筑摩書房



野口晴哉氏は天才だと思います。
10代のとき、この本に出会ってから、
からだや心に対する見方が大きく変わりました。
整体協会に属したことはなかったのですが、
主に著書を通じて氏の世界観に触れることで大きな影響を受けました。

野口整体の創始者として、
日本の東洋医学を代表する人物である野口晴哉が、
初心者に向けてわかりやすく野口整体のポイントを説いた本書は
最近文庫になって再登場しました。
ランキングに載るほど話題になったそうです。

「愉気」という触手療法の体系を作った氏は、
「愉気とは楽しい気で相手を包むこと」といいます。
そっと相手に手を触れることで、
自己調整が目に見える形でトレーニングできる方法を生み出し、
「活元」と名づけました。

人間を12分類した体癖理論は難しく理解したとはいえませんが、
「気」とは何か、からだの要求によって動きが生み出されること、
癒しの手をつくる合掌行気法、
脚湯の仕方、自分で歪みを正す体操、
便秘の解消法、母乳の出し方、
月経痛をなくすには、などなど
からだのゆがみやねじれの解消法について
「からだの凄さ」を改めて感じることができます。

何度読んでも新しい発見があります。
『風邪の効用』と併せて読むと理解が深まります。
お気に入りの音楽2


『永久へのカノン』

ダニエル・コビアルカ

パッヘルベルのカノン。大好きな名曲です。この曲のCDはいくつか持っていますが、コビアルカのカノンでは新しい魅力を発見することができました。
知っている曲は脳が活性化してメロディを追ってしまうので、セッションでは不向きなのですが、このカノンはまったく邪魔することなく、また呼吸のリズムときれいにあって、深い深いリラックスをもたらしてくれます。
そして、このCDの本来のタイトルでもある「Timeless Motion」
この曲のためだけに1枚購入してもいいくらいです。
セラピストの本棚7

『フレグラントマインド』
バレリー・アン・ワーウッド
フレグランスジャーナル社








アロマ心理学の草分け的存在の
ワーウッド女史が、心とからだの健康を目指して
取り組んだ本書は初心者ははもとより
経験をつんだセラピストにも
新しい精油の一面を示し、
香りから人の性格や内面 に潜む自己を引き出してくれます。

精油を9系統に分類したアロマジェネラは
読み物としても楽しめます。
日本人のためのアロマジェネラを構築するとしたら
どんな形になっていくのでしょう。
日本人ならではのコミュニケーション、表現法、
身体意識、美意識、歴史、などを総合した
日本人のためのアロマジェネラを
きわめていくことが目標です!

グレープフルーツのパーソナリティ、
いいですねえ(*^_^*)

セラピストの本棚6


『万病を治せる妙療法ー操体法』橋本敬三

操体法と言うと、「え?体操?」とよく聞き返されます。
仙台で医者をしていた橋本先生が考案した整体術の一種ですが、ホリスティックな視点で病気について考えることができます。『生体の歪みを正す』も名著です。
「気持ちのいい方向に気持ちよくからだを動かして、すと〜んと脱力。そして大きくため息、はあ〜」なんて単純で気持ちいいのでしょう。うちの子供たちも寝る前の操体法が大好きです。
セラピストの本棚5

1990年、この本を読んだ衝撃は大きかったです。一時期バイブルのように繰り返し読みました。

前著『人はなぜ治るのか』では誰かに治してもらうものだと思っていた病気が、実は自己のコントロール下にあることに気づかされました。
本書ではさらに健康と治癒の不思議なメカニズムを解き明かし病気の経過とそれを変える方法の説明、こころとからだの相互依存関係、呼吸法、食事などあらゆる観点から詳しく解説してくれています。
『癒す心、治る力』も名著です。
<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


お気に入りの音楽


<REIKI>レイキ /Llewellyn


鳥や川のせせらぎなどの
自然音が好みなのですが、
トリートメント中は、
人の声などがはいらず、
静かで一定のリズムの
波動の高い音楽が欠かせません。

この<REIKI>のCDは
急にリズムが変わってびっくりするようなこともなく、落ち着いて自分の心の声と対話できるアルバム。
<REIKI>とは普遍的な生命エネルギーを指し、とてもパワーあるハンドヒーリングです。
シリーズに<aromatherapy>や<chakra>も。
セラピストの本棚<2>
クリニカルアロマセラピスト
の本棚からおすすめの本を
ご紹介しています。

ガブリエル・モージェイ氏の
『スピリットとアロマテラピー』

フレグランスジャーナル社



スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す


アロマセラピー初心者をそろ
そろ卒業して、もっともっと
深く学びたい、と思われたなら、
ぜひこの本を手にとって
読んでみてください。

著者はアロマテラピー、指圧、
鍼(はり)、薬草医療の専門家
で、薬草医療の校長。
精油がこころとからだ、
スピリットへ及ぼす効果や
深遠な心理作用、陰陽五行説
についてもとても分かりやすく、
丁寧に説明されています。
アロマセラピーと東洋医学を
融合させたユニークな視点は
アロマセラピーの新しい可能性
を感じさせてくれます。

読み物としても面白いですが、
臨床やセッションの現場での
精油ブレンディングのヒントに
大活躍しています(^.^)
セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20165131

「こころ」「からだ」「エネルギー」「魂」
を耕し、つむぎあわせること・・

触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「魂」そして「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

理論に偏らない、ホリスティックな視点を大切にするいまのスタンスは、若い頃からの山登りや宗教への考察、心身のつながりを統合する体験、聖地を旅し、自然療法やボディワーク、アロマセラピー、ホリスティック医学、エネルギーヒーリング、哲学、人類学、マクロビオティック、催眠療法などのさまざまな心理療法を学んできたことから深めています。
深い山で何度も夜を過ごし、自然農法で田んぼを耕し、ハーブを育ててきたことも、光だけではないいのちの多面性や、伸びてゆく力への信頼に結びついています。
大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、医学部学生や看護学生に伝えています。
医療ケアが必要なこどものためのタッチケアボランティアは、医師や看護師、HPSらとともに様々な病院、医療センター、ホスピス、支援学校などで継続しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
LOVING TOUCHを伝えています。

二児の母。
■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■AHCP認定クリニカルアロマセラピスト/リフレクソロジスト
■保育士
■日本心理学会認定心理士
■NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
■ラヴィングタッチプロジェクト主宰
■KAF認定ラヴィングベビータッチ主任講師
■米国リドルキッズ協会認定医療介入を必要とする
こどもへの小児タッチケア上級セラピスト
■クォンタムタッチ(R)
認定レベル1・レベル2インストラクター・プラクティショナー
■ABH認定催眠療法士
■大阪府立大学総合科学部人間関係科卒。

著書『ぐっすりネンネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房




ワークショップ・イベント情報♪
お申込み・お問い合わせはaroma@@tsumuginomori.com
(@はひとつ削除して、送信してくださいね)

*受付開始中♪
こころとからだを紡ぐケア〜ラヴィング・タッチケア基礎講座12月開講します♪
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◆日時:2016年12月10日(土)11日(日)
10時〜18時(9時40分開場)
◆講師:はやしひろこ

*クォンタムタッチRレベル2ワークショップ。受付開始!
日本在住のレベル2インストラクターは4人しかいないため、貴重なワークショップとなります。2017年の開講は、2月以降は未定です。
◆日程:2017年2月11日、12日
◆時間:10時〜19時30分(終了時刻は若干変更があります)
◆会場:ホリスティックアロマセラピーケアルームつむぎの森
◆インストラクター:はやしひろこ


詳細に関しては
ホームページに順次アップしてまいります。
またお問い合わせいただいた方には
優先的にご案内をさせていただきますので、
ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。

お目にかかれますことを楽しみにしています!
 ラヴィングタッチプロジェクト♪
今年のラヴィングタッチプロジェクト主宰の
ラヴィングタッチデー2015は
大盛況と愛と笑顔の中で終了しました!
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました(^^♪
また次回をお楽しみに!!
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すべての子どもたち、大人たちに
愛を込めたLOVING TOUCHを!

ラヴィング=Loveを
今、ここで感じている状態。
まなざしや声や暖かい手のひらに
ラヴィングな気持ちをこめて、
ラヴィングタッチを贈りましょう。

この世界すべてが、
ぬくもりのある暖かなタッチで
光に満たされますように・・!


ラヴィングタッチプロジェクトのステッカーです。
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保育園、幼稚園、小学校、病院、日本津々浦々に
ご希望される場所へ、ラヴィングタッチの出前教室・講座を開くためにステッカーを一枚200円で販売しています。10枚以上お求めいただいた方は、応援サポータとしてラヴィングタッチプロジェクトページにてご紹介させていただきます!
http://tsumuginomori.com/

つむぎの森のケアルーム、ホームページ、また賛同してくださった方からご購入いただけます。
このステッカーの売り上げはつむぎの森とは別会計でラヴィングタッチを伝えていくための活動資金にいたします。

みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします(*^_^*)
愛を伝えるベビーマッサージ♪ラヴィングベビータッチ教室お知らせ★
人生のプログラムを構築する乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
愛を伝えるベビーマッサージ教室を大阪京橋のつむぎの森で開催します。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。
参加費はオイル代込で3000円です。
赤ちゃんともっと仲良くなれる、楽しいタッチケアレッスンです。
みなさまのご参加お待ちしています♪
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*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は
現在 小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。
在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
(別途出張費と交通費を申し受けます)どうぞご相談ください。

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お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪
aroma@@tsumuginomori.com
(@をひとつはずして送信してください)までご連絡ください♪
講師・出前講座のご依頼は・・
*アロマセラピー
*リフレクソロジー
*ベビーマッサージ教室
*タッチケア
*セルフケア
*クォンタムタッチ(R)
の講師・出前講座承ります!

これまでに、
看護協会さま・教職員組合さま・
幼稚園・保育園・小学校・PTA活動・
看護系大学・育児サークルなどさまざまな
イベントでの講師活動、
ベビーマッサージの出前教室などを行っています。
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ
aroma@@tsumuginomori.com
(@はひとつ外して送信してください)



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