22年前からずっと温めていた目標の一つ、
NICU(新生児集中治療室)と
GCU(新生児治療回復室)での
ラヴィングタッチケア活動が来月からスタートします!

今日はその最終打ち合わせと
感染対策についての研修と、
担当看護師さんへタッチケアについてのレクチャーへ、病院へ伺いました。

コーディネートしてくださる、
ホスピタルプレイスペシャリストさんが
丁寧にタッチケアについて伝えてくださり、
春からなんどもやりとりをしようやく実現しました。ご尽力くださったみなさま、
本当にありがとうございます😊

NICUとGCUを案内していただくと、
保育器の中でスヤスヤと眠る
小さな小さな赤ちゃんたち。

どの子も、本当に可愛い✨

10年前に、アメリカマイアミ医学大学の
T ouch Reserch Instituteの
ティファニー・フィールド博士のラボを訪ね、
「どんな圧のタッチですか!」と
質問ぜめにした日を思い出します。

この時から、いつか日本で、
NICUで赤ちゃんへのタッチケアを行おうと誓いました^ ^

タッチケアが、
小さく生まれた子どもたち、
病気とともに生まれた子どもたちの
当たり前のケアになりますように。

お母さんお父さんや家族へのタッチケアが、
微笑みの中で、
当たり前の選択肢の一つになりますように✨

22年前、保育器に入っている我が子を見て、
罪悪感と後悔で震えて泣いていた
あの時のわたしに、
息子に伝えたいな。

喜びを胸いっぱい感じながら、
京都で開催のトラウマの世代間伝達についての
勉強会に向かいます♪
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