アメリカの精神科医が退行催眠療法を行う施術時に、
思いもかけず経験することになった
past life前世(過去生)についての考察を書き表した
『前世療法』を読んだのは、1996年、臨月の息子がお腹にいた時でした。

宗教家ではない現役の医師が、
「前世」という言葉を用いて、
私たちの人生の持つ形而上的な側面や人が生きる意味について問いかけたこの本は
センセーションを巻き起こし、いま、
わたしが前世退行催眠を行うきっかけにもなりました。

昨日今日は、著者のブライアン・ワイス博士が来日され、
大阪でワークショップを開催されていて、
萩原優先生を関西にお招きして催眠療法を学んだ仲間たちと参加してきました(^-^)

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ジョークがお好きで、穏やかでとても地に足のついたワイス博士の在り方は、
目に見えない世界に直面した西洋医学の医師が、
戸惑いつつもその経験を手掛かりに、冷静に検証し、
症例を積み重ねて、
汎用性の高いさまざまなテクニックを地道に行ってこられた軌跡が感じられます。
あの時代に、「前世」について語ることは大きな勇気が必要だったでしょう。
謙虚で、とても静かな方でした。

催眠療法に欠かせないのは、声と在り方ですが、
博士はそのどちらもあまりに心地よすぎて、
初日は90パーセント寝てしまいました(@_@)

ペアワークでのサイコメトリー、フェイシング。
サイコメトリーは相手の持ち物を手にして、
感じたことをシェアします。
どちらのワークも、一緒にペアを組んだ方が号泣されていました。

催眠療法を学び施術を行うようになって、
もっと意識の世界を知りたくなり、
4年前に大学に編入して、認定心理士を取得しました。
これは心理系の科目は所定の単位を納めたことを証明するものですが、
心理学の基礎実験や統計学や膨大なレポート作成と試験を受け
(2000時間くらい費やしました)
最低限の心理学を学びなおしました。
この知識はとても役に立っています。

催眠療法はオカルトではなく、
心理療法の母胎であり、
どの技法にも催眠療法のテクニックが基礎になっているからです。

今日は懇親会もあり、懐かしい方にもたくさんお会い出来ました!
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透き通るような透明感がある中学生とのディスカッションが楽しかった💕
こんな年齢でワイス博士に出会えるなんて!これからが楽しみで頼もしいです^ ^