ポリヴェーガル理論を
去年から原書で読み進めているのですが、
改めて「社会神経系」というキーワードを
自分の言葉で説明できるために、
今月は「神経強化月間」に^ ^

施術の合間も終わってからも、
ひたすら神経、神経!夢にも出てきます。


今日は午前のキャンセルがあったので、
「神経漬け」になる予定。

アリゾナ解剖実習では
たくさんの神経を剖出し、触れてきました。

驚くほど太くしっかりした坐骨神経や
絡まったスパゲティのような腕神経叢、
艶やかな馬尾神経。
その色、テクスチャ、弾力が忘れられません。

それにしても、
「nerve」を「神経」と訳した人はだれなのでしょう!

江戸時代の蘭学者だったそうですが、
まさに「神」の「経」。

「経」は通り道であり、
気脈の流れる経絡であり、
聖典の意味もあり。

目に見えないからだと心の働きが、
目に見える「神経」の作用で
織り成されていることを、
本当に上手に言い表しています。

うまい、座布団2枚!

神経にも血管があり、
神経の神経がある。

何層にもわたって抜かりなく、
滞りなく、注意深く設計された
わたしたちのからだ。

健やかに生きる術はからだが
すでに知っていること。

複雑に見えるシステムの基本は
きっとシンプルです。
「つながり」が鍵になるのだろうな。