医療的ケアが必要なこどもためのラヴィングタッチケアレッスンに、
4歳の女の子がお母さんと一緒に来てくれました♪

遺伝子の異常で筋肉が低下していく病気とてんかん発作があるのですが、
女の子が心地よく、リラックスできる方法を
お母さんが一生懸命に探して、実践されています。

一番知りたいのは、発作予防のアロマケア。
精油の選び方、学名、ケモタイプ、買い方、ラベルの見方、
成分、飲用や原液塗布の危険性、アレルギー、
感作、発作のメカニズムと予防の可能性のある精油の使用方法まで、
プチメディカルアロマ講座になりました。

薬の代わりにアロマを使いたいと意気込むお母さんには、
アロマセラピーという補完療法の可能性と限界についても、
またどんなに「最高の精油」と謳われていても、
原液塗布やお茶に滴下しての飲用がなぜダメなのかも丁寧にお話ししました。

アロマセラピーには様々な流派があり、
なかには薬効や効能を過度に強調する団体もあります。
わたしもクリニカルアロマセラピストとして、
またフランスやイギリスやオーストラリアで
「メディカルなアロマセラピー」を実践されている方にも直接教えを受けていますが、
薬効や効能「だけ」を喧伝し、高濃度使用を勧めるかたはおられません。

ホリスティックなケアの方法として、
補完的に用いるならば、
アロマセラピーは心身の調整や痛みの緩和や心の不調や、
終末期ケアにも驚くほどの力を発揮してくれるのです。

お子さんとお母さんがにっこりする香りのスプレーを作り、
リラックス効果のある精油をブレンドしたアロマオイルで、
拘縮し始めた膝や股関節へ優しくタッチケアを行いました♪

両手をバンザイして、肩から首、脇までを撫でられると、
嬉しそうに首を振って声が出て来ました♪

舌をベーと出してみると、一緒にベー♪

ご飯の時間にバトルになってしまうのです、と涙ぐむお母さんと、
ごっくんと飲み込む力を高めるタッチケアも歌を歌いながら楽しく。

しんどくなったらまたきてもいいですか?

もちろん!
女の子がニコニコと両手でバイバイしてる横で、
スッキリした表情のお母さん(^-^)
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また、きてね。いつでも、思い出してね。