【上海旅日記◆
上海は世界の歴史の影響を色濃く受けてきた場所。

19世紀には清王朝の力が薄くなり、大英帝国のアヘン戦争、
世界大戦では日本軍やイギリスやフランスが租界を作り
重厚な近代建築を残しました。





わたしが訪れたころと、
通りの名前も近代建築も変わりなく歴史を伝え、
当時はなかった摩天楼がそびえる街になっていました。

一番心配だったのはトイレ!
昔の公共トイレは、溝だけ。
前の方のおしりを目の前にみながら・・・・という
強烈な体験が忘れられず、現代っこの娘がどうなるか、と
考えていたのですが、まったく問題なし。
たいてい旅行者が訪れるようなところは、
どこも個室で扉がある美しいトイレになっていました。


ただ、こちらでは使い終わったペーパーはこちらは流す習慣がないのです。
紙の質が悪いので、トイレを詰まらせてしますので、
高級ホテルでも、使用済みのペーパーのためのボックスが備えられています。
日本に訪れる中国の方は、流さないのがマナーなんですね。

2日目は豫園に行きました。
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中国四大庭園の一つ。
江南スタイルの庭園の周りに、
小さなお店がびっしり軒を連ね、
屋台の包子やトウモロコシやマンゴージュースやうずらの姿焼きやココナツジュースなど、
ありとあらゆるものが並び、ひと、ヒト、人でぎっしり!
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30年前、生まれて初めて食べた肉汁がジュワーと口いっぱいに広がる小籠包。
豫園の湖水亭の横の南翔万頭店には、
当時と変わらない行列です。
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肉汁おおすぎて、ストローがさしてあります!







一時間並んで、ようやく、次の次の番…と思ったら、ありゃりゃ、横入り!
ひとりが横入りすると、ワラワラと5人くらいが、
わたしの一つ前のお兄さんの前に入ってきました(T-T)

前のお兄さん、ほんっとに優しい感じの方でなんにも、言わないのです。

「あの、わたしたち、一時間並んでるねんよ〜!
ほら、後ろみてください!あそこから並んでるねん!」と
大阪弁で横入りの方に言うと
「○✖︎△※※!」とまくし立ててこられましたが、
「うちら、みんな、並んでるねんよ〜!」と
大阪弁で言うと5人中3人がはっと気づいて、並びに行かれました。

ここでは本当に人が多いので、
どかんどかん、ぶつかってくるのです。


お店でもスタッフがお弁当を食べながら接客してたり、
大笑いしておしゃべりしてたり。この雰囲気、嫌いじゃない。
というより、むしろ、好き。
地下鉄でも、どこでも、みんなお腹から声をだして、
全力で話してて、第1チャクラと第3チャクラがとても発達してる印象。

なので、わたしも活性化し始めてます。
生命力が溢れてくる感じです。

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夜は、こちらも30年ぶりの上海雑技団のショーを見に行きました♪
鍛え抜かれた肉体とアイドル並みの整った容姿を
惜しげも無くフルに使った雑技には、
きゃー、とか、わあ、とか、叫びっぱなし。

コミカルな寸劇もあれば、
サイババのように空中から物質を取り出すマジシャンのショーもあり、
演出が凝っていて一秒も飽きないのです。
最近、こんなに声をあげて笑ったかな、というくらい笑った💕

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こん
なにひとが密集していて、暑くて、こどももたくさんいるのに、
奇声をあげて泣いてる子をこの旅では見たことがない!

抱っこ紐に不自然に吊り下げられてる子もみかけません。
小さなこどもたちは、みんなに抱っこされ、可愛がられ、
大きな声で泣き叫ぶ必要がないのです。
この国で、タッチケアを伝えるとしたらどんなふうに伝えれるかな、
そんなことを考えます(๑˃̵ᴗ˂̵)