週末行き当たりばったり旅は箱根へ。
「はっこねのやまは〜♪」を脳内ヘビーローテーションで。

関西からはなかなか行けないので、テンションが上がります!

前日には、小津安二郎の「彼岸花」を見直して、
老夫婦が芦ノ湖畔で語り合うシーンをチェック!
同じ場所で写真を撮りたかったのだけど(upset絵文字>_<)

大学で寮生活している息子が、
ふだんはメッセージも既読スルーばかりなのに
「おお、行くで〜♪」とフットワーク軽く合流してくれたのは、
エヴァの聖地だったからだ!とあとで気づきましたが、
久しぶりに会えることが嬉しくて嬉しくて。

初ロマンスカーで箱根湯本へ、
箱根登山鉄道で強羅へ、強羅からケーブルカーで早雲山、
ロープウェイに乗り黄色い噴煙たなびく大涌谷から桃源台へ。


途中宮ノ下で途中下車して、
憧れの富士屋ホテル〜♪
おのぼりさん、全開‼︎
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箱根登山鉄道のスイッチバックが珍しく、
幼い息子と一緒に憧れた箱根登山鉄道に乗ってる感動にハヤシ家みんな興奮でした。
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アジサイ電車といわれるだけあって、
緑陰の深い山の中をアジサイに囲まれて進み、
ケーブルカーからロープウェイに乗り換えて、大涌谷へ向かいます。
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途中、大涌谷が眼下に見えてきたときはそのスケールの大きさに圧倒され、
ちょうど富士山もドーンと見えてまさに絶景♪
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大涌谷は風が強くて吹き飛ばされそうになりながら、
エヴァの第3新東京市をイメージして盛り上がりました。
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天下の険、とうたわれた峻険な箱根最高峰の神山、駒ケ岳、二子山。

桃源台からは芦ノ湖を横断する遊覧船海賊丸に乗りました。
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九頭龍社の真っ赤な鳥居が湖畔に映えます。
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天平宝字元年(757年)万巻上人が、
芦ノ湖の龍が暴れているのを調伏して祀ったとされる箱根神社、九頭龍神社。
かつては九頭龍に毎年乙女を捧げたと伝わり、
真っ赤な鳥居からは今も毎年6月13日に生贄の代わりの赤飯が捧げられています。
各地の龍伝説と生贄伝説を探るのもわたしのライフワークのひとつ。
九頭龍伝説はまだまだ掘ります〜♪
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そして思ってた以上に風光明媚な場所にある箱根関所。


宮ノ下の富士屋ホテルでは、ゆったりコーヒーをいただきました。
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金太郎がすんでいた金時山、怪我をした目を洗った姥子。

日本三大仇討ちの曽我兄弟の刀。

元箱根の賽の河原の石仏たち。

途中下車して立ち寄った小田原の登録有形文化財のだるまやさんの絶品天ぷら!

芦ノ湖周辺はその昔狼が多く生息したらしく、
その狼を追い払った犬を祀る駒形神社では、
御朱印のご奉仕をされている大正生まれの93歳の女性から大正琴での「フロイデ」のお話しも♪
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急きょ予約した宿の部屋からは真正面に明神岳の大文字。
濁り湯の源泉かけ流し温泉も素晴らしかったです。
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今回、大盤振る舞いの気前のよさにうなったのは、
小田急電鉄の箱根フリーパスチケット!
新宿から箱根湯本までのロマンスカーの往復、箱根登山鉄道、箱根ケーブルカー、
大涌谷への息を飲むロープウェイ、
登山バス、芦ノ湖の遊覧船も乗り放題で5000円、二日間有効!
おかげでまったくストレスなく、箱根をくまなく歩くことができましたo(^-^)o
昨日は2万歩近く歩きました!

一番嬉しかったのは、息子と久しぶりに話せたこと。
去年は自宅で浪人生だった息子、単調な毎日のなか、
「早く、人と話したいわ〜」と呟いていたのですが、
春からの寮生活のことをポツリポツリと話してくれました。
大学のプール掃除したこととか、
大浴場でのみんなとの風呂タイムとか、
仲間と登る山のこととか。

そうか、そうか、良かったなあ。
ニコ(息子の呼び名)のすることに間違いないのだから、
思ったようにやっておいでo(^-^)o
この旅ではベッタベタにさわりまくって、写真のときは腕を組みました💕
今までは嫌がってましたが、大人になったのか、
観念したのかじっとしていてくれました(๑˃̵ᴗ˂̵)
もうひとつ、
今回の旅でわかったことは、オットが歯を見せて笑ってる写真が
これまでおそらく一枚もないこと!
笑顔レッスン、せねば。
元気になってひとまず安心♪