昨日は宝塚で、
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムの第10回総会を開催しました♪

『院内アロマセラピーの実践報告』が今回のテーマ。
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理事長の大門先生の産婦人科や高齢者施設での
アロマセラピーの実際についてのご講演を伺いながら、
10年前、産婦人科医の大門先生を中心に、
ホリスティックケアとしてのアロマセラピーを医療のなかで、
子育て支援として、対人援助のツールとして、
植物の香りと温かい手のぬくもりを届けたいと、
NPOを立ち上げたあのときの情熱を思い起こしていました。
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看護師、アロマセラピスト、神経内科医師、循環器医師、
心療内科医師も賛同してともに理事として団体をサポートしてくださいました。

アロマカフェを開催し、
認知症のかたへの精油の適用や
妊産婦へのアロマ、
マカダミアナッツオイルの成分に関する研究など、
毎年テーマを決めて数々の研究活動も行い学会発表をしてきました。

東日本の震災のときには、被災地をなんども訪れ、
ハンドマッサージを500名近い方にさせていただきました。
また、関西に避難されてきた方へのアロママッサージも69回になりました。

緩和ケアでのアロマボランティア活動で出会った
進行性のガンで亡くなった若いお母さんからは、
娘さんへのメッセージを託され、
そのメッセージを絵本『りなちゃん、きいて』として出版し、
「アンビリバボー」やメデイアにも取り上げていただき大きな反響をいただきましたo(^-^)o

アロマセラピーを通して、この団体での活動を通して、
思いを同じくするたくさんの方に出会いました。

この歳になってよくわかるのです。
思いを同じくする仲間とは、
ずっとずっと関わり続け、影響を与えあうことを。

ひとりの力は無限ですが、
その無限の力を心地よく発揮するには、
支えてくれる仲間の存在が大切だということを。

NPOの活動はほとんどはボランティアです。
わたしたちには、志しと情熱はあふれるほどありました。
伝える思いも技術も経験も。
でも、経済的に団体の活動を安定させるための方策については
幼かったと思います。
手弁当で、気持ちよくお手伝いしてくださる方に助けてもらうことばかりでした。

今回の総会も、変わらない笑顔で仲間が手助けしてくれました。
素晴らしいチームワーク!本当に援助力の高い方ばかり。
この活動を続けていて、誇りに思うことは、このメンバーの一員であること♪

午後のプログラムでは、
もう14年継続している病院でのアロマ活動や、
精力的に取り組んできた緩和ケアでのアロマ、
老健施設でのアロマ、ラヴィングベビータッチの活動報告がありました。

わたしも打ち合わせなしで、急きょパネラーとして登壇させていただきました。
「活動のなかで、困ったこと、嬉しかったことは⁉︎」と尋ねられました。

苦しいことも、みんな、必要なことばかりでした。
うまくいかないときにも、わたしという人格を否定されたと感じないで、
プロセスや工夫を楽しむことを、わたしは学びました。

地道に、丁寧に、笑顔とともに継続すること。
そうすると、良い時期に必ず良い出会いがあり、道は開けることも。

うんうん、とうなずいてくれる仲間の顔を見ていたら、
嬉しくて、誇らしくてまた涙です。

活動の方向性などをそれぞれが見つめ直す節目の年になりました。

ご参加くださったみなさま、
お手伝いくださってるみなさま、
ずっと応援してくださっているみなさま、
本当にありがとうございました!
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