今日は大阪府内の特別支援学校の
PTA主催の講演会にお招きいただき、
医療ケアが必要なこどものための
小児タッチセラピー講座の講師をさせていただきました(^o^)/

自然豊かな環境に恵まれたこの学校には、
小、中、高校生のさまざまな
医療ケアを必要とするこどもたちが通っています。

こどもと一緒に参加してくださったかたやお母さんたち、
20人を超える方が集まってくださいました♪

ラヴィングタッチのワークとともに、
タッチケアの理論や期待できること、
基本のタッチケア、
嚥下のタッチケアなどのワークを体験していただきました。

ラヴィングタッチのワークは、
照れて大爆笑も起こり、
涙を流されている方もおられたり、
毎日をこどもたちのケアに
一生懸命なお母さんたちのリラックスできる時間になったようです♪


毎日、祈る思いでお子さんに触れておられる
お母さんたちに、
わたしが何を伝えることができるだろう、と
ずっとずっと考えて迎えた講座でした。

終わってからも、思春期の男の子との接し方、
手足の冷えのためのタッチ、
心臓疾患の子へのタッチ、
自閉症のこどもさんが喜ぶ触れ方や、
股関節の手術後のタッチケアについてなど、たくさんの質問をいただきました。

便秘のタッチケアを行うとすぐに
お腹がいい感じの音を立ててゴロゴロ動き出した子も何人かいて、
ワークをするたびに、
教室のあちこちで「わあ〜♪」と声が上がりました(^o^)/

やりきった充実感とともに外にでると美しい夕焼け空。

触れることは触れられること。
愛を込めたタッチが、
お母さんとこどもたちの毎日をすこし優しくできることを願います(o^^o)

コーディネートとアシスタントをしてくださったTさん、
本当にありがとうございました*\(^o^)/*

お世話になりました支援学校のみなさま、
たくさんの笑顔をありがとうございました!

さあ、ひとり反省会♪
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