11月20日は、国連が制定した「世界の子どもの 日」です。
ラヴィングタッチを世界の子どもたちに!!と願って
ラヴィングタッチプロジェクトを行っていますが、
プランジャパンの里親支援もしています。
サポーターになって9年、
タイの子どもたちを支援のお手伝いをしていますo(^o^)o
翻訳のボランティアもさせていただいていました。
地球に暮らす子供たちがみんな、
子どもであることを楽しみ、
自分自身を誇りに思える存在でありますように・・・。
わたしもタッチケアを伝えていきます!!


昨日はケアルームのあとの打ち合わせが
長引いて帰りが遅くなり、
近所のお店で生活必需品や雑貨や食材を買って、
腕がちぎれそうな重さでよたよたしながら
ようやく家にたどりついたら、
もうエネルギーがあんまり残っていませんでした・・・(T_T)
その前の日がKAFの
ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座で
講座に燃え尽きていたからかもしれません。
ちょうど家にいた小学生の娘(わたしよりもでっかい!)に
「ヘルプ〜!」と叫んだら、
リビングから飛んできてぎゅっ〜とわたしを抱っこして、
背中をなでなでしてくれました(^^♪
生き返りました!
ラヴィングタッチはやっぱり最強ですね!

そして、みなさま♪
いつもたのしみにしてくださっているのに、
ブログの更新がとても遅れてしまい、
本当にごめんなさい!
この10日間は本当に濃密なスケジュールでした。

まずは横浜に行き、前世療法と年齢退行催眠療法を学びました。
先生は元外科医。
3000以上の執刀手術を行い、
それでも患者さんが治らない現状に気がつき
臨床での催眠療法をおこなっておられます。
基礎の暗示療法は今年初めに受けたのですが、
5日間かけて今度は前世への催眠と
年齢退行を練習しています。
わたしはエネルギーリーダーなので、
普段のセッションでもエネルギーフィールドを感じ、読み取り、
その日のクライアントへのメッセージをビジョンでいただき、
一緒に過去世を旅しているのですが、
顕在意識と潜在意識の膨大な可能性を
もっと詳しく学び直したいと考えていました。
3日間の講座では、
日本で催眠を学ぶなら絶対この先生から!と決めていた
臨床経験豊富な医師の先生のデモンストレーションを
目の前でみせていただき、
顕在意識と潜在意識の織り成す世界に深く感動しました♪
人間のからだ、意識、源泉につながる潜在意識の膨大な可能性に
触れ、私自身の前世ともつながり、
今のわたしの課題への年齢をさかのぼっての原因のひとつを
実際に体験することができました。
先日記事にした、クォンタムタッチでの感情の解放ワークも
実は催眠状態でのエネルギーヒーリングのひとつの可能性だと
考えています。
来月、あと2日間講座をうけたら、
モデルさんを募集しますので、
もしご興味があるようでしたらぜひご協力ください。
1回に3〜4時間かかるので、
わたしの指定した時間に来ていただける方になると思いますが
どうぞ楽しみにしていてくださいね!

横浜の夜は
Jabc日本ベビー&チャイルドケア協会
代表の愛さんと横浜で打ち合わせ&晩ごはん♪
医療介入が必要なこどもたちのための小児タッチケアの
日本での広がりのためにできること!をテーマに
アイデアを交換しました(^○^)IMAG2433

アメリカの名だたる病院で症状をもつこどもたちへの
タッチケアプログラム実施を実現してきたティナ先生の
軽やかなフットワークと情熱♪
わたしも後に続きます(^o^)o

またラヴィングタッチ教室も開催しました(*^_^*)
この日は、早産で低出生体重で生まれた双子ちゃん。
気管切開をしているので、
呼吸器をつけながら、のタッチケアになりましたが、
とても喜んで、おおはしゃぎ。
お母さんへも、クォンタムタッチをさせていただいたので
タッチの素晴らしさを実感してくださったようです♪
双子ちゃん、女の子は途中で気持ちよさそうに眠りに・・・。
可愛いです!!

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週末は全4日間の後半、
ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座を開きました。
またまた濃密でした。
KAF認定のラヴィングベビータッチインストラクター養成講座は
タッチケアの
社会的、心理的、小児の発達理論や脳生理学、歴史的な側面からタッチを
深め、
またラヴィングを感じるワークを通して、
それぞれが生きる中で感じてきたタッチの歴史や
内側からの感覚を呼び起こします。
3日目は、ベビーへのナチュラルケア、
実際の教室運営の方法の講義と
実際の教室での実技のデモ、
はいはい時期からの赤ちゃんへのストレッチや
手遊び歌を楽しみ、
午後からは
鍼灸師でベビーマッサージセラピストの川崎先生
にもお越しいただき、
東洋医学的な見地からのベビマ理論、
経絡やツボについても学びました。
ラヴィングベビータッチでの手技は
東洋医学的にも、とても理にかなっていて驚くほど。
東洋医学的体質論にはみんな興味津々で盛り上がりました!
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そして夜は懇親会♪
次の日が試験というのに、
よく食べよく笑い、よく飲み、
タッチケアを熱く語りました(*^_^*)
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4日目は、産婦人科・小児科医の
KAF理事長大門美智子先生による
小児時期に多い皮膚疾患と免疫、
予防接種についての医学的な講義と
ベビーマッサージの講演がありました。
豊かな経験に根差した講義は
4日間の総復習にもなります。IMAG2456
 

そして、修了試験!
毎回、この時間試験監督をするのですが、
4日間、学んできたことを
受講生たちが自分の言葉で
ラヴィングを伝えている姿に感動をします。

今回は前半と後半の間に2週間あったおかげか
工夫をこらしたデモが目立ちました。
とくに、スケッチブックにポップを書いて
ラヴィングベビータッチを説明されるデモは
秀逸でした。IMAG2480
わかりやすいくって楽しい♪

ラヴィングな声、ラヴィングなまなざし、
ラヴィングなあり方をまっすぐに伝える、
ラヴィングベビータッチインストラクターが
4名誕生しました!
笑顔の素敵な仲間と一緒にたくさん活動していきます。
皆様、よろしくお願いします(*^_^*)

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