おとついから、
ワンゲル部に入った息子が
信州北アルプス、白馬岳へ縦走にでかけています!

ワンゲルと卓球と茶道部の掛け持ちで、
毎日へろへろになっていますが、
青春ですね♪

わたしも夫も、元祖山ガール、山ボーイ。
結婚してからすぐに出産したので
山にはなかなか登れなくなってしまいましたが
息子が0歳のころから、ずっとキャンプをしてきたことも
影響しているのか、ワンゲル部に息子が入ったと聞いたときは
とても嬉しかったのです(^^♪

装備も全部、あるから・・・と思っていたら
20年前のものは使い物にならず、
ほとんど新しく購入することになり、請求額にびっくり!
山はお金がかかる、ことをすっかり忘れていました(+_+)


出発当日、ケアルームから帰ると、
パッキングをすましているはずの息子が昼寝から
起きてきました。
ええ〜!!なにも用意していない??

わたしものんびりしていますが、
息子は輪をかけてのんびりしています。

大慌てで荷造りをして、新大阪まで見送りにいきました。

ちょうど満月前の金色に輝く月に、
息子の道中の無事を祈りました。

大雪渓を楽しんできてほしいです(*^_^*)

映画「祈り」でも紹介されていた
わたしの人生に寄り添ってくれた祈りを
シェアします♪
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祈り

大事をなそうとして
力を与えて欲しいと神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるように
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった

人生を享楽しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるように
生命を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬものであるにかかわらず
心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた
私はあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されたのだ

 −−−ニューヨーク・リハビリテーション研究所の
     壁にかかれた一患者の詩



訳は日本基督教団荒川教会 牧師 国府田祐人さんです。
http://www2.plala.or.jp/Arakawa/inori08.htm
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