今日は春の陽気でしたね!
沈丁花の花がもう咲きそうです(*^_^*)


このお花の写真、見てください!BlogPaint
昨日、ケアルームで撮った写真です。
なんと1ヶ月以上前、1月16日にいただいた
お花なのです。
まだまだ、元気です。
週に一度、お水を変えるときに、
お水にクォンタムタッチを30秒ほど
行うようにしています。
一緒にいただいたお花が他にも何本もあり、
そちらはエネルギーを流さず、
同じ時期に水を入れ替えていましたが、
20日くらいで枯れてしまいました。
どれくらい元気に咲き続けてくれるか
記録更新中です!


さて、2月に
「ダウジングコミュニケーション入門編」の
講座を行ったとき、
いろんなところでダウジングをしてみよう!と
とても楽しく盛り上がりました。
次の日、早速、伊勢神宮におまいりにいかれた
受講生の方から、
「ダウジングをしてきました〜!」との
報告をうけました(*^_^*)
良いと思ったことは、「今、すぐ!」ですね。

いつも、ふらっと一人でお伊勢さんに
お参りにでかけていたのですが、
三連休に家族揃ってお伊勢参りにでかけ、
外宮〜天の岩戸〜伊雑宮〜内宮を
巡ってきました。

ダウジングの旅にしよう、
とは考えていなかったのですが
彼女の報告を受けて
急遽ダウジングの旅にすることに決定♪

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伊勢神宮自体が
ものすごくエネルギー場の高い場所なので
ペンデュラムはどこもフル回転なのですが、
いろんな場所のエネルギーの違いや
エネルギーの大きさをダウジングしてきました
息子だけは、嫌な顔をしないで、
写真を撮ってくれました♪


内宮から車で10分ほどの場所にある
神話の舞台になったと考えられている
「天の岩戸」に足を運びました。


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天照大神さまがお隠れになるという神話を
思いおこし、どんな岩なのかと想像を膨らませて
参道を歩いたのですが、
実際には、思っていたよりとても小さな岩穴でした。
天の岩戸から20分ほど山道を歩いたところに
風穴があり、こちらのほうが、
神秘的な雰囲気に満ちていました。


今回は、伊勢の内宮外宮ともうひとつ、
伊雑宮(いざわのみや)を参拝するのが
大きな目的でした。

izawanomiya

伊勢神宮は数多くの別宮がありますが、
伊雑宮は「天照大神の遥宮」と証せられ、
祭典は内宮と同じ、20年に一度式年遷宮も行われています。
衛兵所も設けられものものしい警備がなされ、
御祭神は
「天照坐皇大御神御魂あまてらしますすめおおみかみのみたま}
と伊雑宮のしおりには書かれていますが
実は諸説あります。

神事であるお田植え祭がとても有名です。
伊勢神宮が今の場所に鎮座するまで
各地を転々とし、
その後が「元伊勢」として残っています。
27もの神社が元伊勢であり、
それだけの長い時間をかけて
移動をし続けた理由が興味深いですね。
「元」伊勢は27ありますが
「本」伊勢と称するのは
以前の記事にも書いた籠神社と
この伊雑宮しかなく、
この2つの「本伊勢」は
伊勢神宮の西北、東南ラインの両端に位置しているのです。

つまり西北が外宮のラインであるとすると
延長上に、籠神社が
内宮の東南ラインの延長上に
伊雑宮が位置しているということになります。


聖徳太子によって編纂され
太子一族が蘇我氏によって滅ぼされた時、
一緒に破棄されてしまった歴史書に
先代旧事本紀という謎の書物があります。
(わたしは15年も前にこの本を探しに
伊勢を訪れたことがあるのです!マニアです(>_<))
この先代旧事本紀によると
伊雑宮こそが天照大神の本宮と言われているのです。

初めて訪れた伊雑宮はとても小さな社殿で、
こじんまりした境内は
気持ちの良い清清しい気が充満していました。
樹齢千年は優にこえるだろう杉や楠の大樹など
ご神域の森も素晴らしく、また訪れてみたい神社でした。
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ここでも、ダウジングしてきましたよ♪

旅の最後の締めくくりはやっぱり赤福。
あつあつのほうじ茶と赤福餅をいただき、
伊勢を後にしました。
家族と笑いながら訪れるのももちろん楽しいのですが、
気に入った場所で瞑想したり、
ゆっくりと自分と対話しながら、
木々ともコミュニケーションしながら、
川原に腰を下ろして川面を眺められる
一人旅もいいですね。

ダウジングの結果は、
4月の「ダウジングコミュニケーション講座」で
お話しますね!

みなさんのダウジングの旅も教えてくださいね(*^_^*)

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