今年の初金木犀が今週の月曜日でした。
あっという間に、街中が甘い香りで包まれています。
うちの庭の小さな金木犀も
ゆっくりゆっくり大きくなって
花を咲かせてくれています(*^_^*)

先日、たくさんの水仙やスノードロップや
チューリップやアネモネの球根を
植えました。
今朝、水遣りをしていると
小さな芽がでています!
思わずスケッチブックを持ってきて、
それっぽく、スケッチ♪してみました。

わたしの母は絵を描くことが好きで
自宅の玄関ホールから、リビング、和室の壁には
ずらりと母の水彩画の作品が並んでいます。
ターシャ・チューダーが亡くなり、
わたしも植物画を描き始めまたので、
先日母に、
「わたしも絵を描きたいから教えて!」
と尋ねると
「やめたほうがいい、肩がこるで」と
一生懸命思いとどめようとされました(^_^;)
ちょこっとずつ、描いていきたいと思います。

今日は子どもの参観日があり、
京都の英語に参加すると間に合わないので、
ずっと観たいと思っていた
もっくんの『おくりびと』を観てきました。

気になる映画はできるだけ、
内容などの予備知識をいれずに観る様にしています。
今回の『おくりびと』も、納棺師というキーワードだけで
観たのですが、
もう、のっけから涙涙・・・でした。

もっくんのあるときにはコミカルに、
あるときには、感情を抑えた坦々とした表情。
納棺師というのは、亡くなった方のからだを清め、
旅立ちの衣装を着せ、死に化粧を施す人をいいます。
人はみな、生と同時に死を内包する存在です。
誰もが、みな平等に死を与えられているのです。

納棺師のある意味様式美のような、
所作のようなひとつひとつの動作の美しさにため息をつき、
ちょっとした亡き人の髪を撫でるような仕草が
死をいたむ残された家族のこころを癒していきます。

「死とは門なのです。この門を出るとまた次の旅が始まる」
という、1人の老人のセリフが印象的でした。
とても深くてかたりつくせないのですが、
もし機会があればぜひごらんくださいね。