午前中のお客様が膝を痛められたそうで、
急遽、ぽっかりと空きになりました。

よし!と、自転車に乗って

クリスマスプレゼント用の梱包材を選びに
本町のシモジマへ。

午後に間に合わせるために時間制限30分。
新しいパンフレット用の印刷用紙や
紙袋、モールなどなどどっさり買い込んできました。
カードや袋やいろんな材質の紙やディスプレイ用品は
見ているだけで、わくわくしますね〜(*^_^*)

なぜ、こんなに短い時間で選んだかというと、
大好きなカフェで、昨日アマゾンから届いたばかりの
本が読みたかったから。
本町あたりにも素敵なカフェはあるのですが、
京橋まで戻り、ケアルームから徒歩3分の
英国カフェで一休み。cafe2

ここは、ケーキがとてもおいしい紅茶のお店。
ランチはプレートで、サンドイッチとサラダと
なみなみと注がれたポットの紅茶とデザートまで
ついて750円!えらい!
ゆったりとくつろげる空間になっていて、
時間があるとここで本を読むのが楽しみなのです。
そんな日も何ヶ月に一度ですが。






今日、読みたかった本はこれ。


ケアルームのお客様にすすめられました。

写真が本当に美しい丁寧に丁寧に作られた本。
終末期医療に携わる看護師が、病棟で出会った「天使」の
姿を素直な優しい言葉で描きだします。
名もない、普通の人々の死を目前にした生の営みの
凄まじさ、優しさ、強さ、悲しさに胸を打たれます。
きれいごとではすまされない現場で、
筆者がとまどい悩み、真摯に生きることを問う姿は
共感できる部分が多く、
先日の検診の結果で揺らいでしまった私自身、
「生きる」ことを考えなおす機会になりました。

もう、涙があふれて仕方なかったので
ずりずりと泣きました。

『鳥が大きくはばたいて
 空に舞い上がるとき、 
 美しい羽根を落とすことがあります。

 人も同じように、
 天に帰るとき「見えない羽根」を
 落とすのかもしれません。

 その羽根は持ち主が去ったあとも地上に残り、
 静かに、
 でも確かに、
 大切なメッセージを発し続けているのではないでしょうか。」



本から少しだけ引用しました。

緩和ケアで亡くなっていった大切な大切な友人。
緩和ケアでのアロマセラピーのボランティアで
出会った人たち。
すべての天使にありがとう、といいたくなる
素敵な物語です。
ぜひご縁がありましたら、手にとってみてくださいね。











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