春の嵐でしょうか。
今日はナチュラル統合医療研究所への
週に一度のお手伝いの日。
来週の総会に向けて、資料を大急ぎで作りあげ
さあ、帰ろうとしたときです。
暗雲にわかに立ちこめ、雷鳴とどろき、
ばけつをひっくり返したような大雨と稲光!
風も強くて傘が飛ばされてしまい、
とうとう雨宿りすることにしました。

真っ黒な雲が猛スピードで流れていきます。
稲光と同時に、数を数えるのは小さいころからのクセ。
ピカッ!いち、にい、さん。ゴロゴロドッカーン。
あ、今のはどこかに落ちたかな。
ひときわ大きな雷鳴のあとは激しい雨になりますね。

ぼんやり、空と稲光と激しい雨を見ていると
浄化されたような晴れやかな気分になって、
ええい!と濡れて帰ってきました(*^_^*)
寒かった・・・です。

さてさて前置きが長くなりました。
ブログをもう1年近くも書いていますが、
毎日、たくさんの人に会い、いろんなことを学び、
あれも書きたい、これも書きたい、と思っているうちに
時間が通りすぎていきます。
毎日、更新をされている方のブログなどを拝見すると
すごいなあ、と感心してしまいます。
こんなゆっくりのペースですが毎日、たくさんの方に
きていただいているようで、とても励みになっています。
ありがとうございます!

先日のJACT心身医療研究会の黒丸先生の講演についてです。

まずは反省。
このJACTの心身医療研究会はご縁あって、
準備や企画の段階からお手伝いさせていただいているのですが、
今回のちらしは言葉が足りなかったです。

せっかく黒丸先生が、4時間もデモを交えての
お話ししてくださるというのに、
もっとたくさんの方に来ていただきたかった(>_<)
「デモあり!必見」くらい強調すればよかったなあ。
というのも、黒丸先生の講演は関西ではあちこちで
行われていますが、今回のように「こころの治癒力」を
引き出す実演あり、というのは研究会という
一歩も二歩も踏み込んだ会だからこそできる企画。
わたしも何度も講演に参加していますが、
ここまで丁寧に、分かりやすく、2ケースもデモをしていただいた
セミナーは初めてでした。

東京からわざわざ、ブログを通して
お付き合いをさせていただいている
アロマセラピストの方にもきていただきました(*^_^*)
Mさん、遠方から本当にありがとうございました!!
またお会いしましょうね。お疲れがでませんように。


前半、2時間は統合医療における「こころの治癒力」について。
心療内科から緩和ケアのドクターとして
20年以上も患者さんに関わってこられた貴重な経験から
率直に感じたホリスティック医療や統合医療への疑問。
自然治癒力と自己治癒力の違い。
自己治癒力を引き出す要因とは?

たくさんの症例を交えながら、ガンの自然退縮や
「信頼感」について話されました。
このお話しは、後半のデモンストレーションによって
よりいっそう、理解が深まります。
各デモのケースでの誘導の仕方、質問の投げ方、
あいづち、クライアントに向き合う態度。
どれも「黒丸マジック」と呼びたくなるほどの素晴らしさで
参加者はだれもが、
こんがらかった毛糸が、するすると解きほぐされていくのを
見るような快感と喜びを覚えながら、
デモに見入りました。

問題に焦点をあわせるのではなく、
問題解決に焦点をあわせる心理手法を
ソリューションフォーカスアプローチ法といいます。

原因を追究することでついつい泥沼に陥ってしまう
考え方のクセや見方をほんの少しシフトさせることで
こころの治癒力を引き出す関わりができる、という
見本のような講演でした。

講演後の打ち上げも大盛り上がりで、
この会は講師も主催者もすべて手弁当ですが、
最後の打ち上げ(もちろん割り勘!)が本当に楽しみです。

次回は7月。
これも心身医療研究会ならではの
「こころとからだの医学」について考察を深める
企画を準備しています。
今度はぜひぜひ、ご都合をあわせてたくさんの方に
きていただきたいです♪