京都は大雪でした。
大阪を出るときはちらほらの雪だったのに、
京都に着くと、鴨川はまっしろに。
冬の京都はあなどれません!
傘は必須ですね。
クリニックでのアロマセラピーの始まるまえに、
セラピストのSさんと待ち合わせてお茶をしました。
Sさんとは、ホリスティック関係のイベントや
セミナーでよくお会いするのですが、
ゆっくりお話しするのは、今日が初めて。
顔は良く知っているのに、
実はお互いのことを何も知らなかったので
まずは簡単な自己紹介です。
アロマセラピーのこと、学んでいること、
志していること、そして「ご縁」にまつわるお話し
などなど、話題は尽きず、
短い時間でしたが、とっても楽しかったです。
「ご縁」って不思議だなあ、と
アロマセラピーのお仕事をするようになって
特に意識するようになりました。
昨日まで、全く存在すら知らなかったお客様が
ケアルームにお越しになります。
コンサルテーションでは、初回であっても
これまでの生きてこられたストーリーを
話されるかたもいらっしゃいますし、
トリートメントではからだを通じて
お客様もまだ気づいていない、
からだやこころに触れるのです。
お客様との出会いは「ご縁」の一言に
尽きると思います。
大きく広告も何もしていない
小さな小さなケアルームに、
わざわざお越しくださるお客様。
眼に見えない力が働き、
大いなるご縁に導かれていると感じます。
生きていることは、ご縁を楽しむことなのですね。
出会いはご縁あってのことですね。
意味ある出会いに感謝・感謝の毎日です。
当たり前のことのように思えることが大切なんだとまた改めて感じることができました。