久しぶりの子どもネタです。

昨日、少し落ち込む出来事があって
「はあ〜」とため息をついていました。
すると、下の子どもがなにやら
一生懸命書いた紙を持ってきて「はい!」

中には
「つむぎの森 はやしひろこ
 ままだいすき ままあいしてる」
と見事な鏡字で書かれたお手紙♪

何も言わないけれど、
へこんだ母の気持ちを察して
励ましてくれたんだなあ、
人の気持ちを思いやることが
自然にできるくらい成長したんだなあ、
としみじみ。

ありがとう!大丈夫
母は立ち直りが早いのよ〜。

そしてそんなしみじみした場面に
遊びから帰ってきた長男が
「明日でクラス替え!」とあっさり。
てっきり「席替え」のことだと思ったわたしも
「ああ、そう」なんて気にもとめなかったのに
朝、大きな紙袋を探す長男に
「どうしてそんな紙袋がいるの?」と尋ねると
「だから、クラス替えやんか。机の中のもの
持って帰るねん」

え、えー!?こんな時期にクラス替え?
がさごそと取り出したくちゃくちゃの学校のプリントに
本当にクラス替えと書いてありました
なんでも人数が増えたためとかで
でも運動会、遠足、社会見学とやっと
クラスのまとまりが出てきた頃に・・・

と複雑な気持ちはありますが、
母が心配になって不安顔はしていられませんよね。
来週からも明るく、送り出してやろうと思います。

こんなことってあるんだなあ・・・



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