つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸 

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

October 2016

「怒り」と「許し」と『沈黙」

意を決してゆうべ、
映画「怒り」をみてきました。

映画仲間たちの投稿から、
かなりの重量感が予想され、
ラヴィングタッチ講座が終わってから、
と思っていたのでした^_^

原作吉田修一さん。

東京、沖縄、千葉に暮らす人たちの
人間模様や出来事を、
オムニバム形式でとても丁寧に
ひとりひとりの心理描写が綴られていました。

在日三世の監督があぶり出すのは、
沖縄の基地、LGBT、貧困、障がい、差別などの問題。

2時間22分の映画は、
ぎゆ〜と心臓を握られているように、
あまりにも心揺さぶられて
涙が一滴もでませんでした。

最後のエンドロールで
坂本龍一さんの『許し』の美しいメロディが
聞こえてきて初めて息を吐き、
涙がこぼれました。
しばらく席から立ち上がれませんでした。

考察などまだ全然できない状態です。

一つ言えるのは、
日本の俳優さんたちはすごい、ということ。

妻夫木聡さん本当にすごい!

宮崎あおいさんの澄み切った瞳が圧巻。
憑依していたかのようでした。

渡辺謙さん、素晴らしい!

踊ってる姿が見たかった森山未來さん。

綾野剛さんはこんな表情をされるのですね。

松山ケンイチさん、
横顔にドキドキしました。

そして、広瀬すずさん、
一瞬も目が離せませんでした。

時間がたっても何度も何度も、
映画のいろんなシーンが
フラッシュバックのように押し寄せます。

こんな映画、久しぶりです。

自分の奥深くにある「怒り」が
呼び起こされています。

それが、自分の感情なのか、
過去の記憶なのか、
虐げられ貶められ踏みつけられてきた
歴史を作ってきた人々の怒りなのか、
もう見分けがつかない、
咆哮したいような怒り。

今日は遠藤周作さんの『沈黙』を再読して
「許し」について考えています。

愛を込めたタッチはからだ、こころ、認知、世界観をどう変えるか。ラヴィングタッチケア基礎講座、開催しました!

「2日間、
愛を込めたタッチをシャワーのように浴び続けたら、
わたしたちのからだは、
こころは、認知は、
感覚は、
世界観はどうなるか」

という壮大な実験(たぶん、世界初)でもあった、
ラヴィングタッチケア基礎講座、
初開催が無事終了しました!
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「タッチ」と名前が付くものはすべて学ぼう!と
ご縁のあるタッチセラピーやマッサージ、ボディワーク、
タッチヒーリングなどを学んできました。
興味深く、とても幸せな学び。

さまざまなセラピーは
その手法や理論やアプローチの方法は違えど、
からだがゆるみ、心が軽く、
暖かく、幸せに、
穏やかになるのです。


でも、ケアルームで毎日出会う
新生児から高齢者、進行性のご病気の方、
小児科病棟で出会う医療ケアが必要なこどもたちへの
タッチケアやアロマケア、エネルギー療法を行う中で

わたしたちのからだが整い、
呼吸が広がり、
自分自身に気付き、
生きる力を呼び起こす、
その最も大切な要素はなんだろう。
さまざまなセラピーの根底にある共通因子はなんだろう。
という問いかけをずっと

自分自身へ、
出会った何千というおからだへ
問い続けていました。


もちろん、セラピストの在り方が大切で、
それがまず第一!

では、セラピストのあり方のいったい何が、
人の心身を整え、
自己調整力や治癒力を高める要因になるのだろう。

○○のためのタッチ
△△の症状への触れ方
■■の方のための○○


そんな講座のほうが
たくさんの方の興味にフィットすることはよくわかります。

○○のための即効性や効果を
十分に尊重し、大切に認めながらも、

その共通因子だけを

ただ、ただ、


安心で
安全な場の中で、
優しいまなざしの中で、
大切に尊ばれ、
温かい手を感じて、
包まれ、
触れられるなら

1ミリも疑うことなく
愛の中で穏やかにまどろむような
タッチを受け続けたら、

わたしたちの心は、
筋肉は、神経系は、腱や骨は、
自分への信頼感は、
喜びや、悲しみは
過去の記憶は、
思考のかたくななクセは

どんなふうに変わるのだろう。

そんな愛のタッチについての
実験のようなワークショップがしたい!


と試行錯誤を続けて、
ようやく今回の講座開催となりました(*´꒳`*)

誰かひとりでも、
参加してくださるだろうか、とどきどきしながら。

おかげさまで第1回は満員御礼になりました。

看護師、
病棟保育士、
セラピスト、
主婦、
保育士、
栄養士・・・

タッチケアがまったく初めての方も多く、
それぞれの想いを抱いてご参加くださいました。


触れることは愛を伝えること。

この日初めて出会った8人が、
お互いを全く知らなくても、
ただ触れあうことで、
互いを認め、知り、共感し、
愛おしさを感じ、
過去の記憶も、
未来への想いも
自然に変化を遂げて行く
奇跡のようなラヴィングフィールドを
共有した2日間でした♪

初めてでも、恐れることは何もなかった。
「いい人」になる必要も、
誰にもできないすごい技もいらなかった。

そこにいるだけで、
痛みがなくなり、
インナーチャイルドが癒され、
肉体を飛び出してかけまわり、
暖かな光と喜びを感じました。


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感情を伝えるタッチのワーク。
声で触れ、まなざしで触れるワーク。

ワークが進むにつれて、
みんなの表情が大きく変わります。

どの瞬間も、
どの微笑みも、
どの涙も美しかったです。


いのちの奇跡。
からだの叡智。
NOT DOING JUST BEINGを実践し、
あらゆるものを手放し、
委ね、
見つめあいました(*^^*)


伝えたかったのは、
私たちの手の持つ治癒力、
からだの叡智の完璧さ、
愛は自らのうちにすでにあること、
もっともシンプルな手技だけでも充分だということ。



人生を変えるかもしれないタッチに
修行はいらないし
アチューンメントもいりません。
難しいテクニックもいらないのです。


内側への感覚、

湧き上がるような愛おしさ、

自らのからだを手がかりに

セラピューティックな場を構築すると、

脳の、潜在意識の、あるいは扁桃体だけに

わたしたちの人生の舵取りを

させなくても良いということが

深い実感として感じられます。




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触れるって、触れられるって、
幸せだなあ。
言葉はいらない。
触れ、触れられる、
いま、ここで
あなたに出会えて良かった。



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世界は愛で満ちています。

すでにある愛に気付くだけなのかもしれません(^-^)


ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました(^-^)/
壮大な実験の続きをシェアしてくださいね♪

次回開催は12月です!まだお席ありま〜す♪



参加者のコメント、たくさんいただきました(*^^*)
嬉しいです💕


*昨日、今日の二日間
ありがとうございました。
本当に素敵な時間でした。
もっともっとあの空間を共有していたかったです…

帰ってから、ある占いをふと見てみると…
「今日は、新たな一歩を踏み出す日です。
新しい価値観や考え方が生まれるはず。
それが、仕事に良い影響を及ぼすでしょう。」

本当にこの通りになりました。
新しい価値観、考え方を得て、
仕事に良い影響をもたらしそうです。
これからの自分に期待‼︎
そして、たくさんの愛を伝えていきたいと思います💕

*ひろこ先生、今回もすばらしい講座をありがとうございます。

子どもが赤ちゃんの時から学んでいるはずのラヴィングタッチ、心地よい触れ方、触れることの在り方の真髄がようやくわかってきたように思います。

今日学んだことを、自分の中で理解できるように作ってくださった分厚いテキストを読み返します。

大きな愛で導いてくださるひろこ先生と、ここで出会えたみんなに感謝です♪ありがとうございました!\(^o^)/


*ひろこさん、
ご一緒させていただいた皆様、
愛に溢れた2日間有難うございました😆💕✨

ひろこさんの実験は大成功で、
タッチケア初参加の方も
色々なタッチケアを学んでおられる方々にも
色々なミラクルな体験が起こりましたね❗

常に進化し続けるひろこさんから
学ばせていただける事をとても幸せに思い感謝です💕
今回も感動を有難うございました🙇
出来るだけ多くの方々に
ラヴィングタッチケアの素晴らしさをお伝えしていけるように
楽しみますね(*^▽^)/★*☆♪

*2日間、温かい時間を
ありがとうございました♥️
期待していた以上の体験と発見を
得ることができて、大満足の2日間でした‼︎

帰りも余韻を感じながら…電車で、
家に帰り着いてから、
何度も発火する自分の手を確かめていました☀️

ご一緒させていただいた皆さんも、
本当にありがとうございました😊♥️

*はやし先生〜ありがとうございました🌼
みなさん〜ありがとうございました🌼
😋愛を感じる時間💖
ラヴィングタッチ👐✨あ.い.う.え.お✨
ラヴィングフィールドを創るのは
自分自身✨魔法のことば✨
ことばは言霊💞
全てが愛しく思いました😋

ラヴィング🎶しながら、
愛のシャワー💞光✨を、

注いで息たいと思います🎶
呼吸ができて、ご飯が食べれて、
喜怒哀楽を味わい、落ち込むこともあるけど、
自分をハグして全て包むと愛が導いてくれる、
叡知にゆだねる💞今幸せやな〜💕って😋
ぽかぽかしてますよ〜💕

*ひろこさん!
皆さん2日間ありがとうございました🎵🎵
やっぱり、ヒロコさんはすごい!
知識も愛も存在がすごいと感じた
2日間でした。

ラヴィングタッチを通しての自分の体験、
みんなの体験をこれから色々と実践、
実験したいです😆

これからはこのラヴィングフィールドを
自分でも作り出していかねば!

早速帰って子供たちに
ハグハグペロペロしました(笑)


*一晩いつもより深く眠って、
元気です!
先生もみなさんも素敵で、
とっても大切な愛しい時間でした。
あの空間を思い出すと、
まだハートがきゅうとします。
どうもありがとうございました!

*ひろこせんせーい❤皆さま❤
二日間ありがとうございました🎵
楽しかった💞💞
ひろこせんせいやみんなの優しい愛。
❤本当にこの発電機の電力を増やし
一人一人がラグィングフィールドを広げていくと
世界はすごいことになるかもしれない😃
ひろこせんせいの実験
楽しみたいと思います🎵
ありがとうございました😃
帰りは電車でニコニコニコニコしていると
電車間違ってたー❗
帰りは夜中になったけど電車でもらったおやつを食べて小旅行みたいでした😃

みんな、ありがとうございます(*^^*)
これからも、壮大な実験、楽しみましょうね♪

一番好きな自分は

1時間とか2時間の、
触れるセッションが終わって最初にすることは、
洗面所で手を洗うこと。


そのとき、
鏡をチラッと見るのです。
今日も、アロマトリートメントが終わり
手を洗いながら、チラッと。

そしたら。

わたしは、心を込めて
誰かに触れた後の自分の顔が、
自分史上最高に一番好きだ!と
気がつきました(*^^*)

お見せできないのが、残念です。

大切に触れられたあとも、
きっとこんな顔してるのでしょうね。

触れるのも、触れられるのも、
大好き💕

銀の龍

いつもの橋の上から東の空を見たら
大きな満月♪
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今日は午前のお客様も午後のお客様も、
「龍」がテーマだったのです。

だからか、

最近また龍アンテナが活発になりすぎて、
龍のことばかり考えているからか、
満月がちょうど、
龍の目のように見えます。
男前の凜とした銀龍。

龍とともに生きた
太古の人の気持ちになって、
月の光を浴びてみる。

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ホリスティックに生きるとは。

日曜日は東京神田で、
理事を務めるホリスティック医学協会の
全国理事会♪

朝から7時間近く、
濃い〜濃い〜ディスカッションが続きました。
日本全国から集まってくださった
25名の理事や役員のみなさんが、
このまま何かのシンポジウムが開催できるのでは
というくらい贅沢な顔ぶれでした。
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大好きなバッチレメディの林サオダ先生、
ヨガの誉田先生、
石橋先生、有本先生。











ありがたいことに
第一線でご活躍されている、
魅力的な医師や医療従事者、
代替療法家、セラピストが
どんどんホリスティック医学協会に
参加してくださり、
会員数も増えつづけ、
今日もとても充実したディスカッションになりました。
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関西支部の仲間も、勢ぞろいしています!















こころ、からだ、いのちの全体性を
大切にするホリスティック医療哲学について、
目に見える世界と
目に見えない世界をつなぐ生き方や
暮らしについて、
ホリスティックな観点からの看取りの医療、仏教の空の哲学まで多岐にわたる議論は尽きません。

会議なのに学びにきているようでした。
このディスカッションを
YouTubeでライブで流したかったくらい!

今年から本格的に始まった
ホリスティックヘルス塾基礎講座も好調で、
全国に500人のホリスティックピープルが誕生し、
ホリスティックライフや
健康観を伝えるインストラクターも
100名を超えました!

来年は、
30周年のシンポジウムを
2017年9月24日に京都で開催します。

今からご案内するのが楽しみな、
アッと驚く講師陣や企画も練っています。
ぜひぜひみなさま、
スケジュールを合わせてお越しくださいね(^-^)/

帰りの新幹線ではいつものお楽しみ、
崎陽軒のシウマイ弁当♪
もちろん、ビールはプレモルです💕

からだから心を整える♪ソマティック心理学協会大会


今日は始発で東京へ。
ソマティック心理学協会第三回大会に参加しています。
どの演題も興味深いくて、
充実の1日でした!

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逐語でメモをとる講義ノートを
今日は1日で丸々一冊使い切りました^_^

どこから語ればいいのだろう。
未来医療研究会の稲葉俊郎先生の
生命システムとしての脳とこころ、
からだの相関関係についてのご講演。

生物の進化を丁寧に俯瞰し、
わたしたちの細胞の神秘と
叡智から生まれる意識の役割への考察は、
大好きな一番興味のある分野で、
前のめりになって伺いました(*^^*)


藤田一照先生の
呼吸という精妙な自然運動の探求では、
さまざまなワークから呼吸を見つめ、
呼吸で遊ぶ感覚で、
自然なからだのリズムを
感じることができました。

心療内科医の中井吉英先生の
心身相関から心身一如へ、のご講演は
もはや名人芸と言いたくなるくらい
素晴らしく、
ホリスティックな健康観や
見えるもの(肉体)から見えないもの(こころや場)へのアプローチ、
心身医学の医療モデルなどの教えから、
どれだけ大きな影響を与えていただいたのか、
今頃になって実感しました。
「診察のときは、
患者さんの呼吸をみるのです。
呼吸を合わせると
相手の状態がわかるのです。」
わたしは、
2003年に初めて中井先生のご講演を伺い、
ご縁あって中井先生のご講演のお手伝いを
何年かさせていただいたのです。
文学、芸術への造詣も深く、
心とからだの全体を「身」と呼ばれ、
全人的医療を一貫して提唱されています。
紳士的で穏やかな優しいまなざしと
言葉が響きました。

ソマティック心理学協会を立ち上げ
多くの研究者の指導をされてきた
「身体心理学」の生みの親、
春木豊先生の挨拶は、
忘れられない時間になりました。
ともすると体が置き去りになり、
脳中心になりがちな世界のあり方のなかで、動きが心を作る、
身体の感覚を豊かにする大切さ、
ご自身の病気のご経験から
振り絞るように紡がれた
いのちへの感謝の言葉には
会場が静まり返り、感動を共有しました。

終了後、
『こどもの脳は肌にある』
『ひとは皮膚から癒される』などのご著書で
タッチケアを身体心理学の観点から
研究され、伝え広げておられる
山口創先生にもお会いできました!
わたしは山口先生の大ファンなので、
一緒にお写真も撮っていただいた上
貴重なアドバイスまでいただきました(*^^*)
明日は、山口創先生のご講演もあります!
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あまりに濃くて、
頭がまだいっぱいでまとめきれませんが、
人間は、人類になる前は
ずいぶん長い間動物であって、
からだを手がかりに前に進むことを身につけてきたのです。

進化なんていう言葉を使うから、
まるで高等生物だと錯覚していますが、
わたしたちの60兆個の細胞は
原生動物から両生類の工夫も内包されていて、
こころとからだもいのちも全体性のなかで調和しているのです。

頭をフルに使ったからか、
講演が終わり、
賑やかな東京の街を一人歩いたら、
息をする奇跡、
歩き、
話し、
心が動き、
笑い、
迷い、
悩む幸せを強烈に感じて、
わたしの中の愛があふれ出て、
満月の下で途方にくれています(*^^*)

余談ですが、
ソマティック関係者はロルファーなどの
ボディワーカーが多くて、
会場スタッフも男性が多くて眼光するどく、筋肉感もハンパなく、
SP感さえ漂っていてドキドキでした(*´꒳`*)

『身体はトラウマを記憶する』セラピストの本棚から♪






ベトナム戦争の帰還兵が、
帰国後も音や光や些細な場面での感情の変化から戦争を思い出し
再体験するフラッシュバックや抑うつ状態、
アルコールへの依存などのトラウマ体験を生き続け、
心と体を大きく変化させてしまうのはなぜなのか。

そこには複雑な脳と心と体のメカニズムがあり、
トラウマを負った脳は「自己を喪失」している状態だといいます。

トラウマは、戦争体験だけでなく、
ネグレクトや虐待を受けた子どもたちにも深刻な影響を与えています。

乳幼児が生きるために愛着関係を
身近な「特定の大人」と築く必要があるのは、
母親(それに代わる特定の養育者)との愛着が
安全基地となり、生涯を支えるから。

トラウマを解放するための手法のひとつ、
TREという体からのアプローチ法を学んだことがあります。

筋肉に負荷をかけ、
その負荷を解放していくエクササイズを行って感じたのは、
骨盤に閉じ込められている沈潜した感情を解き放つ動きは、
愛情をベースにした性的活動(心地よい触覚刺激とリズム運動とオーガズム)と
よく似ているのです。
ここ、もう少し、考察を深めたいところです。

TRE以外に脳に働きかけるEMDRやニューロフィードバック、
家族システム療法やヨガ、演劇などのさまざまな方法が
なぜ有効なのかも、脳と心と体から解き明かします。

難しいことではないのです。

回復への一歩は、触れ、触れられる自らの
内部感覚や情動を感じることかもしれません。

#身体はトラウマを記録する#脳・心・体のつながりと回復のための手法#読書日記

【受付開始!】第2回こころとからだを紡ぐタッチケア〜ラヴィングタッチケア基礎講座触れることは、愛を伝えること。

触れることは、愛を伝えること。

このことを伝えたくて今のわたしがいます。
わたしが、触れられることで
生きてこられたから。

痛みや悲しみが、
「触れる」「触れられる」ことを通して
和らぎ、生きる力になっているのを
何度も何度も経験してきたから。

人が人になるために、
お母さんに、お父さんに、家族に、大切な人に
触れられることがいのちを育む必要最低条件だから。

ひとりでいられる能力を人の基本的能力と位置づけらるが、
人は他者といることで
ひとりでいられるようになり
ひとりでいられることによって、
他者といられるようになる」と
ウイニコットは言いましたが、
人は人に触れられることで、
自我を形成します。
皮膚=自我
なんです。



ならば、
徹底的に、
ただ触れる、
それも愛を込めて触れ、触れられることで
触角刺激による原始的な治癒系システムをオンにする経験を
味わい、感じるワークを思う存分やってみよう、
心地よさや治癒系がオンになる理論もたっぷりと。


そんな思いで、この数か月、テキスト作成に没頭してきました(^^♪


ようやく来週、第1回を開講することになり、
こちらは満員御礼となりました!


触覚刺激が心身へ及ぼす作用への理論と豊富な実践ワークを通して、
からだとこころの自己調整力を高めるタッチケア講座を12月に大阪で開講します♪

ご自身のために、家族のために、
大切な人へ、タッチケアという贈り物を贈りませんか。
どなたでもご参加いただけます(^o^)
ご一緒できますことを楽しみにしています。
お申込みはこちらのホームページの「お申込み」からどうぞ。

このワークショップでは、
タッチケアに関する理論と体験を重視したワークを通じて、
触れることを探求し、触れ方、触れるときの在り方、
体の声を聴き自分自身や相手を尊重する方法、
心身の治癒システムを整えるためのタッチケアについて深めます。

心地よいタッチは、筋肉の緊張を緩め、
痛みをやわらげ、呼吸を改善し、消化器系の働きを整え、
循環器系などを安定化させます。

さらにストレスホルモンを軽減し、
自律神経やホルモン・免疫・体内環境が整い、
感覚統合を促して、健全なボディイメージを構築することに役立ちます。

タッチケアによる心と体の統合は、
自己肯定感を高め、幸福感、安心をもたらします。

ラヴィング・タッチケアは妊産婦、
乳幼児やこども、成人、症状のある方、
高齢者に適用するホリスティックアプローチです。

この講座はラヴィング・タッチケア講座の基礎講座になります。
「こどもの発達と愛着形成を助けるラヴィング・タッチケア講座」
「乳幼児のためのラヴィング・タッチケア講座」は「基礎講座」受講者を
対象に開講いたします。

詳細はお問い合わせくださいませ。
http://tsumuginomori.com/

第2回こころとからだを紡ぐタッチケア〜ラヴィングタッチケア基礎講座
◆対象者:どなたでも
・心身の深いレベルの調和、気づき、統合に関心のある方
・家族の健康を願う方
・セラピスト・看護師・医療従事者など触れるケアを行う方
・子育て支援に関わる方
・人に触れる基礎を学びたい方。
・触れることを通した新しい関わりの方法を身につけたい方
◆時間:10時〜18時
◆最小催行人数:2名 
◆日時:2016年12月10日(土)11日(日)
   10時〜18時(9時40分開場)

◆講師:はやしひろこ
◆講師プロフィール:はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰・二児の母。
保育士、NPO法人日本ホリスティック医学協会理事、
日本心理学会認定心理士、ラヴィングタッチプロジェクト主宰。

自身の病気をきっかけにホリスティック医学、代替療法を学び実践する。
米国Touch Research Instituteでの研修、
各大学医学部、看護協会、看護大学、幼稚園、小学校などでの講師活動、
子育て、臨床の場での施術経験から、
赤ちゃんから高齢者までの「こころとからだをつむぎあわせる」心身統合セッションを行う。

20年前にベビーマッサージをはじめたことをきっかけに、
1000人を超える乳幼児へのタッチケア指導を行い、
ラヴィングベビータッチ教室とともに、
小児タッチセラピーの包括プログラムの構築、導入を
アメリカで実践してきたティナ・アレン氏に学び、
市中病院で医師や看護師と連携し、小児がんや難病のこどもたちへの
小児タッチセラピーの導入実践に努めている。

AHCP認定クリニカルアロマセラピスト、リフレクソロジスト、
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム理事(5月任期満了で退任)

The American Board of Hypnotherapy認定催眠療法士、
クォンタムタッチR認定レベル1・レベル2インストラクター/プラクティショナー、
大阪府立大学総合科学部人間関係科卒。
著書に「赤ちゃんとママのしあわせタッチケア〜ラヴィングタッチで親子の絆をはぐくむ♪」学陽書房

◆お申込み方法:事前申し込み、事前振込みをお願いします。
ホームページのお問い合わせフォームからご連絡先をお知らせください。
折り返し、詳細メールとお申込みフォームをお送りします。
迷惑メールフォルダに振り分けられていることもありますのでご確認くださいませ。


やりたいことが見つからない

話しやすいと思われていたのか、
あいづちがうまかったのか、
昔から、悩み相談をよく受ける子でした。

中学生のときも高校生のときも。
一晩中、悩みを聞いたことも何度もあるし、
夜中から朝まで電話をしていたこともある。

そのころに、すでに分かっていました♪
悩み事は、とても個人的なことだけど、

恋と、親と、友達と、将来のこと、明日のテスト

のどれかに属する!!


そしていま、セラピストという仕事をしていることも
子どものころからの、
悩み相談が影響しているのかもしれないと思います(^-^)

ケアルームでは、赤ちゃんからシルバー世代の方まで、
いろんな方が、からだのこと、心のこと、家族のこと、
経済状況のこと、人間関係、恋の悩みをお話しされますが、
最近、若い人、私くらいの熟年世代というのでしょうか、
あるいは人時代を築き上げたシルバー世代の方まで、
共通してよく聞く悩みが

やりたいことが見つからない

というもの。

若い方は、

やりたいことがないので、
仕事もしたくない、
仕事をしていても楽しくない
満足感もない
クラブもやったことがないし、
何かを一生懸命したことがあまりない。
仕事を楽しんでいるはやしさんがうらやましい、

と言います。

同年代やシルバー世代の方は

子育てを無我夢中でしてきたのに、
気付いたらわたしだけ取り残されてしまった。
働きに出ていた友人は、きらきらしていて、
趣味を楽しんでいる様子だけど、
わたしには趣味もない、
第一、自分のやりたいことがわからない。
何からしたらいいのか、わからない。


やりたいこと。

自分が本当にしたかったこと。

一生できる仕事。

打ち込めるもの。

・・・かっこいい(^^♪

わたしは野菜を作ったり、植物を育てるのが好きで
そこから学んだことは、本で得た知識よりもずっとずっと私の中では大きい。

やりたいこと。

と聞くとわたしはいつも、
「大根」を連想するのです。

大根。

育てたことありますか?

大根の種、見たことありますか?

もう、めちゃめちゃ、小さいのです。
小さいどころか、「細かい」という感じ。
1ミリくらいの黒い点々です。

で、この種が、あのでかい立派な「大根」に育つのです。
自然の神秘を感じますし、
あの種のどこに、この白くやわらかな大根や
青々した葉っぱが内蔵されているのか、と
しみじみとみるのですが、何度見ても、片鱗すらうかがえません。

この種をどうするかというと、
秋のはじめに、土に蒔くのです。

これだけ「細かい」たねですから一粒ずつなんて蒔きません。

ちょんちょんと、畑の土に棒を指して、少し穴を掘り、
そこにパラパラと種を振りまきます。

そして、軽く土をかぶせて、お水を少し上げておしまい。

1週間もしてくると、
穴らしき痕跡から、緑の粒粒が出ているのが見えます。
そしたら、また少しお水をやって、おしまい。

もう少し経つと、
その緑の粒粒が、大きくなっていて、双葉が出ています。
そうしたら、一番、のびのび育った双葉を残して、あとは
味噌汁の具として摘み取るのです。

残った双葉には、枯れない程度に水をやり、倒れないように周りに土をかけ、
そうしていると、地上の青い葉が大きく広がるとともに
土の中でも深く深く根を掘り、あの立派な大根ができるのです!

なにがいいたいかというと、
細かい、吹けば飛ぶようなたねを蒔く時点で
どの種が立派な大根になるか、なんて誰にも分らないのです。

だから、わたしはやりたいことがない人には
「大根の種まき方式」を進めるのです。

細かな種を一粒だけ、
土に蒔いて、
毎日、毎日、その種だけ見続ける、、、という方法では
芽が出ないこともあるのです。

最初の段階では、
薄く広く、種を蒔く。

ほんの少しで
「いいな」「楽しそう」「好きかも」
と思うものがあれば、
薄く広くやってみる。

やっぱりこれだ〜

というものもあれば、

いまいちだな

というものもあって、
いまいちなものは、
味噌汁の具にして、またこころとからだを養えばいい!

とはいえ、

なにもやらなくても、
それでもわたしたちは十分に生きるに値する
ということが前提です!

成長するということは
うまくできなくても
思い通りでなくても
そんな自分にOKを出すこと

そして信頼とは
わたしたちの思った通りでなくても
うまくできなくても、
相手にOKを出すこと


やってもいいし
やらなくてもいい

失敗なんてないし

お味噌汁の具にしてもいい

迷惑かけてもいい
かけられてもいい

そんなわたしとあなたが
この広い宇宙の中の一瞬にであって
笑ったり、泣いたりできたら最高

出会えなくっても
それも最高(^-^)





竹生島と呼吸する、奥琵琶湖の歴史散歩♪

富士山キャンプを見送り、
もうじっとしていられず、昨日は雨の早朝出発し、
家族で奥琵琶湖へ。
 
春にキャンプに来て以来、
自然豊かで静かな奥琵琶湖がとても気に入り、
どうしてもこどもたちと一緒に来たかったのです♪
湖畔の別荘が欲しい!

琵琶湖に鳥居が映える白髭神社からセコイア並木へ。
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ちょうど雨も上がり、
美味しいコーヒーを淹れる場所を探して湖西から奥琵琶湖を走りました^_^

遠藤周作がフィヨルドと讃えた隠れ里菅浦へ。
ここは、「淡路」へ遷じられた淳仁天皇が、
じつは「淡海」の菅浦に隠れ住んだと伝えられる隠れ里。

竹生島が領主だったこの地域は、
昭和40年代まで陸路がなかったので、
中世の「惣」の雰囲気を今も残し、村の入口には四足門が東西にたち、
村の境界になっています。IMG_5406









淳仁天皇のお住まいがあったと伝わる須賀神社は、
苔むした参道の石組みが美しく、
御神域は土足厳禁になるのです。
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裏には舟形御陵があり、
静かな静かな里の秋は、蝶がのんびり舞い、
とんびと鳥たちのおしゃべりだけが聞こえ桃源郷のよう。


切り立った山の狭い土地にお寺が密集して並んでることが、
最初に訪れたとき印象的だったのですが、
もしかしたらこの地域は、
神仏分離令に伴う廃仏毀釈の嵐に巻き込まれなかったのかもしれないと、
今日気がつきました。
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菅浦水軍と堅田水軍が、
琵琶湖の湖上交通を巡って戦いもあったところ。

いつの時代でも「マツロワヌ民」に惹かれるのです。
想像がどんどん膨らんでいきます♪

奥琵琶湖の最北端の、
竹生島を目の前に臨む浜では、
ウインドサーフィンの方達の優雅な動きを見ながら、
ゆっくりコーヒータイム。


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琵琶湖の水が澄んで、キラキラと輝き、
竹生島を幻想的に浮かび上がらせます。
ここに来ると呼吸がとても深くなるのです✨


瀬織津姫をお祀りする唐崎神社の境内では、
日本タンポポが群生しているのを見つけました!
西洋タンポポに席巻され、
日本タンポポの姿はほとんどみかけなくなりました。
小ぶりで可憐な姿が可愛いですね♪
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唐崎神社の近くの川では、
子育て中の白鷺の群れにも出会いました!

そして、この日のハイライトは、中江藤樹記念館と藤樹神社。
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中国式庭園の奥にある藤樹神社は、
無人の御守り販売コーナーがあるのです‼︎
たくさんの神社を訪れましたが、これは初めて。IMG_5518 




 





中江藤樹といえば、陽明学の学者。
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私塾を興して日本中から学びの徒が集まり人望もあつかったそうです。
「人は良いものである」と「至良知」を説きました。
無人での御守り販売も、「人は信ずるにたる良いものである」から。
藤樹は41歳で亡くなったのですが、
41歳でこれだけ多くの逸話を残し、弟子を残し、
500年近くたっても影響を与え続けている思想はどんなものだったのか、
とても興味があります。


帰りは大津から途中峠を越えて大原、一乗寺を通って帰宅。
途中峠は仲間たちと田んぼを借りて自然農法をしていた思い出の場所。
一乗寺も、「ヘルプ」という無農薬無添加たべものを扱うお店で
働いていたわたしの思い出の場所。
過去と今が繋がる濃密な今日の一日も、
家族での思い出の時間と場所になるのですね。

奥琵琶湖、まだまだ探索します~~(^_-)
Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

月のこよみ
はるか太古の昔から、
わたしたちは月の力を感じ、
そのリズムにしたがって生活
してきました。
いまでも女性は月の満ち欠けが生み出す力に
大きく影響をうけています。

hiro

月ごとの生殖リズム、出産、
肌の新陳代謝のサイクル、
気分の波・・・。

新月から満月への連綿と繰り返される
月のリズムと調和し
こころとからだとスピリットを
開放してみましょう。

新月は計画を立てたり、新しい物事を
始めたりするのに最適の時。

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お気に入りの音楽3



クリスタルボウルは
瞑想のために開発された楽器。
純度98.9%のクオーツクリスタルから倍音が響くと、
そのバイブレーションがからだの細胞にしみこみ、
さらに心の奥深くまでを溶かしていきます。

初めて、この「アルファ」のCDを聞いたのは何年か前の夏の日。
子どもたちとお昼寝をしようと、ござに寝転び、CDをかけたのです。

すると・・・
知らない間に、涙がどんどん流れてきて、みんなで、「涙が出る〜」といいながら聞き続けました。
しばらくすると、子どもたちが「いまの音、この辺に入っていった」
「この音は、ここにぎゅーんで響く」とからだのあちこちを触りだしました。

クリスタルボウルは人のからだのチャクラに対応しているのです。
7種類の音は、7つのチャクラと共鳴し、それぞれ対応する音があらわす部位を子どもたちは感じていたのでした。

クリスタルボウルの深い響きは、左脳と右脳のバランスをとり、内なる存在とつながり、静けさと湧き上がるエネルギーを感じることができます。


いまも、セッション中にこのCDをかけていて、あまりの美しい旋律に、涙がこぼれることがあります。
何回聞いても聞き飽きることがない、
おすすめの1枚です(*^_^*)

セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

セラピストの本棚8
<セラピストの本棚8>

『整体入門』
野口晴哉著
筑摩書房



野口晴哉氏は天才だと思います。
10代のとき、この本に出会ってから、
からだや心に対する見方が大きく変わりました。
整体協会に属したことはなかったのですが、
主に著書を通じて氏の世界観に触れることで大きな影響を受けました。

野口整体の創始者として、
日本の東洋医学を代表する人物である野口晴哉が、
初心者に向けてわかりやすく野口整体のポイントを説いた本書は
最近文庫になって再登場しました。
ランキングに載るほど話題になったそうです。

「愉気」という触手療法の体系を作った氏は、
「愉気とは楽しい気で相手を包むこと」といいます。
そっと相手に手を触れることで、
自己調整が目に見える形でトレーニングできる方法を生み出し、
「活元」と名づけました。

人間を12分類した体癖理論は難しく理解したとはいえませんが、
「気」とは何か、からだの要求によって動きが生み出されること、
癒しの手をつくる合掌行気法、
脚湯の仕方、自分で歪みを正す体操、
便秘の解消法、母乳の出し方、
月経痛をなくすには、などなど
からだのゆがみやねじれの解消法について
「からだの凄さ」を改めて感じることができます。

何度読んでも新しい発見があります。
『風邪の効用』と併せて読むと理解が深まります。
お気に入りの音楽2


『永久へのカノン』

ダニエル・コビアルカ

パッヘルベルのカノン。大好きな名曲です。この曲のCDはいくつか持っていますが、コビアルカのカノンでは新しい魅力を発見することができました。
知っている曲は脳が活性化してメロディを追ってしまうので、セッションでは不向きなのですが、このカノンはまったく邪魔することなく、また呼吸のリズムときれいにあって、深い深いリラックスをもたらしてくれます。
そして、このCDの本来のタイトルでもある「Timeless Motion」
この曲のためだけに1枚購入してもいいくらいです。
セラピストの本棚7

『フレグラントマインド』
バレリー・アン・ワーウッド
フレグランスジャーナル社








アロマ心理学の草分け的存在の
ワーウッド女史が、心とからだの健康を目指して
取り組んだ本書は初心者ははもとより
経験をつんだセラピストにも
新しい精油の一面を示し、
香りから人の性格や内面 に潜む自己を引き出してくれます。

精油を9系統に分類したアロマジェネラは
読み物としても楽しめます。
日本人のためのアロマジェネラを構築するとしたら
どんな形になっていくのでしょう。
日本人ならではのコミュニケーション、表現法、
身体意識、美意識、歴史、などを総合した
日本人のためのアロマジェネラを
きわめていくことが目標です!

グレープフルーツのパーソナリティ、
いいですねえ(*^_^*)

セラピストの本棚6


『万病を治せる妙療法ー操体法』橋本敬三

操体法と言うと、「え?体操?」とよく聞き返されます。
仙台で医者をしていた橋本先生が考案した整体術の一種ですが、ホリスティックな視点で病気について考えることができます。『生体の歪みを正す』も名著です。
「気持ちのいい方向に気持ちよくからだを動かして、すと〜んと脱力。そして大きくため息、はあ〜」なんて単純で気持ちいいのでしょう。うちの子供たちも寝る前の操体法が大好きです。
セラピストの本棚5

1990年、この本を読んだ衝撃は大きかったです。一時期バイブルのように繰り返し読みました。

前著『人はなぜ治るのか』では誰かに治してもらうものだと思っていた病気が、実は自己のコントロール下にあることに気づかされました。
本書ではさらに健康と治癒の不思議なメカニズムを解き明かし病気の経過とそれを変える方法の説明、こころとからだの相互依存関係、呼吸法、食事などあらゆる観点から詳しく解説してくれています。
『癒す心、治る力』も名著です。
<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


お気に入りの音楽


<REIKI>レイキ /Llewellyn


鳥や川のせせらぎなどの
自然音が好みなのですが、
トリートメント中は、
人の声などがはいらず、
静かで一定のリズムの
波動の高い音楽が欠かせません。

この<REIKI>のCDは
急にリズムが変わってびっくりするようなこともなく、落ち着いて自分の心の声と対話できるアルバム。
<REIKI>とは普遍的な生命エネルギーを指し、とてもパワーあるハンドヒーリングです。
シリーズに<aromatherapy>や<chakra>も。
セラピストの本棚<2>
クリニカルアロマセラピスト
の本棚からおすすめの本を
ご紹介しています。

ガブリエル・モージェイ氏の
『スピリットとアロマテラピー』

フレグランスジャーナル社



スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す


アロマセラピー初心者をそろ
そろ卒業して、もっともっと
深く学びたい、と思われたなら、
ぜひこの本を手にとって
読んでみてください。

著者はアロマテラピー、指圧、
鍼(はり)、薬草医療の専門家
で、薬草医療の校長。
精油がこころとからだ、
スピリットへ及ぼす効果や
深遠な心理作用、陰陽五行説
についてもとても分かりやすく、
丁寧に説明されています。
アロマセラピーと東洋医学を
融合させたユニークな視点は
アロマセラピーの新しい可能性
を感じさせてくれます。

読み物としても面白いですが、
臨床やセッションの現場での
精油ブレンディングのヒントに
大活躍しています(^.^)
セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20165131

「こころ」「からだ」「エネルギー」「魂」
を耕し、つむぎあわせること・・

触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「魂」そして「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

理論に偏らない、ホリスティックな視点を大切にするいまのスタンスは、若い頃からの山登りや宗教への考察、心身のつながりを統合する体験、聖地を旅し、自然療法やボディワーク、アロマセラピー、ホリスティック医学、エネルギーヒーリング、哲学、人類学、マクロビオティック、催眠療法などのさまざまな心理療法を学んできたことから深めています。
深い山で何度も夜を過ごし、自然農法で田んぼを耕し、ハーブを育ててきたことも、光だけではないいのちの多面性や、伸びてゆく力への信頼に結びついています。
大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、医学部学生や看護学生に伝えています。
医療ケアが必要なこどものためのタッチケアボランティアは、医師や看護師、HPSらとともに様々な病院、医療センター、ホスピス、支援学校などで継続しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
LOVING TOUCHを伝えています。

二児の母。
■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■AHCP認定クリニカルアロマセラピスト/リフレクソロジスト
■保育士
■日本心理学会認定心理士
■NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
■ラヴィングタッチプロジェクト主宰
■KAF認定ラヴィングベビータッチ主任講師
■米国リドルキッズ協会認定医療介入を必要とする
こどもへの小児タッチケア上級セラピスト
■クォンタムタッチ(R)
認定レベル1・レベル2インストラクター・プラクティショナー
■ABH認定催眠療法士
■大阪府立大学総合科学部人間関係科卒。

著書『ぐっすりネンネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房




ワークショップ・イベント情報♪
お申込み・お問い合わせはaroma@@tsumuginomori.com
(@はひとつ削除して、送信してくださいね)

*受付開始中♪
こころとからだを紡ぐケア〜ラヴィング・タッチケア入門講座4月開講します♪
残席1名!!
詳細はお問い合わせください。
◆日時:2017年4月22日(土)23日(日)
10時〜18時(9時40分開場)
◆講師:はやしひろこ

【残席4名】
第2回「歩く」「立つ」「食べる」「呼吸する」を助ける〜〜赤ちゃんとこどものバランスのいいこころとからだを育む体操とタッチケア講座」
2016年に宮井文美さんと開催したコラボ講座が大変好評でしたので、今年も赤ちゃんやこどもへのサポートに関わる方を対象にコラボ講座を開催します。
みなさまとのディスカッションの時間を楽しみにしています!
*日時:6月28日水曜日
10時から17時
*講座料金・32400円(税込)
*定員10人
*対象者・子どもたちに関わる支援者、医療従事者、保育士、子育て支援者、タッチケアに興味のある方
*会場:ホリスティックアロマセラピーケアルームつむぎの森

詳細に関しては
ホームページに順次アップしてまいります。
またお問い合わせいただいた方には
優先的にご案内をさせていただきますので、
ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。

お目にかかれますことを楽しみにしています!
 ラヴィングタッチプロジェクト♪
今年のラヴィングタッチプロジェクト主宰の
ラヴィングタッチデー2015は
大盛況と愛と笑顔の中で終了しました!
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました(^^♪
また次回をお楽しみに!!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべての子どもたち、大人たちに
愛を込めたLOVING TOUCHを!

ラヴィング=Loveを
今、ここで感じている状態。
まなざしや声や暖かい手のひらに
ラヴィングな気持ちをこめて、
ラヴィングタッチを贈りましょう。

この世界すべてが、
ぬくもりのある暖かなタッチで
光に満たされますように・・!


ラヴィングタッチプロジェクトのステッカーです。
LTPtsumugiURL_JPG300



保育園、幼稚園、小学校、病院、日本津々浦々に
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