NPO法人タッチケア支援センターを立ち上げられた
エサレン(R)マッサージセラピストの中川玲子さんが
先日、タッチケアフォーラムでご覧いただいた
「ぞうきん」の手遊び歌のこんな感想をくださいました!
ぞうきんの手遊び歌はyoutubeにアップしています。映像が始まると見ている会場のみなさんの目が輝きだし、
オキシトシン風呂に入ってるようななんとも楽しい空間になりました。
乳幼児へのタッチケアは、
愛着形成に欠かせない絆をはぐくむコミュニケーションとなり、
瞬間ごとに成長し続ける赤ちゃんの心身を育てます。
とくに感覚統合という視点からも、このぞうきんの
手遊び歌やタッチケアは大きな役割を果たしています(*^_^*)
玲子さんのご指摘のように、まさにロングストロークですね。
おかげさまでyoutube、32000回再生です!!
玲子さん、ありがとうございます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第四回関西タッチケアフォーラムでご紹介をいただいた、
ラビングベビータッチのはやしひろこ先生の
赤ちゃんの手遊び歌「ぞうきんの歌」の映像です♪
着衣のままで簡単にできる、とってもおすすめな手遊び歌です。
やさしい声と、やさしいタッチの質感が、観ているだけでも癒されますよね!
いつも思うんですけど、
からだの端から端までをつなげるロングストロークって、
ベビーマッサージが原点なんですよね。
だって、お腹の中にいたときから、
全身がすっぽりとお母さんの子宮の中でつつまれてたのだから・・・。
いろんな刺激が赤ちゃんの感覚を統合していき、
赤ちゃんの心と体の発達にダイレクトに関わっていくのでしょう〜。
これは、もう、立派なボディワークですなぁ!
そして、何よりも、ママとのあたたかい絆がふかまることで、
世界とのかかわり、そして、自分自身への信頼も育まれますね!
まさに、こころとからだ、絆を育むタッチケアです。
フォーラムでのはやし先生のお話では、
ママの笑顔ややさしい声もまた、
赤ちゃんの感覚にかかわる大切な要素だということが、
とってもわかりやすかったです。
世界中の赤ちゃんに、べビマ、さらに広がりますように!