つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

September 2006

マクロビオティックランチ♪


とても気持ちのいい秋の空ですね。
秋生まれのわたしは、やっぱり秋が大好き。
秋になると、食べたいものがありまして。

なんでもおいしい季節ですが、
里芋のゴマ味噌にっころがし。
もう大好き!です。
一度、下の子の臨月に交通事故に合い、
上の子と一緒に自転車もろとも吹っ飛んだのですが、
そのときにも、「さといも食べたい・・・」と
念じていたくらい(>_<)

我が家はもうずいぶん昔からマクロビオティックを
ベースにした野菜中心の食卓です。
といっても、完璧!にできていたのは独身時代と
結婚後の短い期間。
子どもができてからは、初めて電子レンジも買いました。
今では、かつおのおだしもとりますし、お肉もいただきますが、
うちで「ステーキ」と言えば、
ついこないだまで「かぼちゃのソテー」を指すくらい、
野菜がメインのおかずが多いです。
なぜ、ついこないだまでなのかと言うと、
あるとき、息子が得意な顔で
「お母さん、知ってる?
ステーキってほんとうはお肉のことやねんで!」
と言ってきたのが、ちょっとかわいそうで、
次の日、ステーキを食べました(*^_^*)
息子、とても感動していました。
今は「かぼちゃのステーキ」と呼んでいます。

皮はむかない、捨てるところも少ない、
旬の食材は安く手に入りやすく、
毎週山のように配達してもらえる無農薬の宅配のお野菜を
がしがし切って、火にさえかけておけば
おいしくできあがる。
野菜をまるごと全部いただくマクロビの料理法は
ずぼらなわたしにもぴったりです。


と前置きが長くなりましたが・・・

先日、大好きな友人二人と
ケアルームから歩いて15分ほどのところにある、
マクロビオティックレストランにランチに行ってきました(*^_^*)
ここは天満橋のドーンセンターというホールの
すぐ前のビルの1階。

「prana」という名前のお店です。
京都に住んでいたころは、マクロビ系のレストランなどは
結構珍しくなかったのですが、
大阪ではまだまだ少ないですねえ。

じゃーん。
これが今日のランチ。
マクロビランチ

無農薬の採れたての野菜を、丁寧に丁寧に
お料理しています。
野菜本来の甘みがおいしい(^.^)
久しぶりに再会した友人たちと
まるで20代の頃に戻ったかのように
笑いころげ、話し、近況を報告し、
「じゃあね!」と手をふって
それぞれの仕事に戻っていったのでした。




病気からのメッセージ・・・ペイジ博士の講演から


からだからの声を聞く・・

こころとからだが発するメッセージに
耳を傾ける。
聞くということは、簡単なようでいて
あるときにはとても困難な作業です。

「からだは私たち自身をこころから愛しています。
愛する私たちのためなら、死んでもいいくらいに」
というペイジ博士の言葉が今回の講演の中で
ひときわ胸に残りました。

からだからのメッセージはいつもどんなときも
的確で間違うことがありません。

病気になったとき、人は始めて自分の弱さを知ります。
どんな悪いことをしたから、こんな目にあうのだろう、
と悩み苦しみます。
わたしも20代のあるとき、病気というメッセージを
受けながらも、長い間受け入れることができませんでした。
なぜ、わたしがこんなことに。
なぜ、なぜ、と問い続けていた苦しいときにも、
出会いやサポートが用意されていました。
そして人間をまるごと受け入れる
ホリスティックという考えに出会い、
自然療法やさまざまなボディワーク、
瞑想、食養の実践を通して、少しずつ病気を受け入れ、
病気と向きあい、闘うのではなく、
ともに生きる姿勢を学びました。
今では、はっきりとわかります。
病気は気づきのための、愛すべき贈り物だったことを。


ペイジ博士
ペイジ博士は30年にわたる医師としての経験から
病そのものだけを重視するのではなく、
病の背景に横たわる、からだが発する智慧に
耳を傾けることの大切さを
世界各国でお話されています。

病は本人の弱さや外部からの影響によるものと
考えられてきましたが、
多くの場合、私たちの心身のバランスが崩れていることを
知らせてくる魂からのメッセージなのだと
いうことが今回の講演会のテーマです。

病気になるということは
今まで行ってきた想いの癖や、習慣を改め、
自分を変えるための重要なきっかけつくりなのです。

またいいたくても口にだせないまま飲み込んでしまった言葉、
想い、感情、考えにとらわれたときにも
不調和に気づくためのメッセージとして病というメッセージが
送られます。

あるいは「ほんとうは○○したい、でも・・」の
「・・・」が多くなればなるほど、プレッシャーから逃れるための
手段として病を得ることがあります。

ほかにもさまざまなケースが考えられますが、
病気はトラブルではなく、魂からの警告、
(ペイジ博士は警告ということばでなく
モーニングコールと表現されています(*^_^*))
つまり、私たちの魂が本質から外れたとき、
本来の道に立ち戻るようにアドバイスをし、
さらに的確な情報を示す、心強いアドバイザーだと
考えられるのです。

わたしの人生はもちろん、病気だった家族、
友人、ケアルームにお越しになるお客様、
それぞれの人生にとって病のもたらす深い深い智慧に
思いをめぐらせる1日になりました。

ペイジ博士の笑うとくしゃくしゃになる
はじけた笑顔のエネルギーは
参加された方に元気をふりまいていたように感じます。
大好きな尊敬する方が、わたしの人生の中で
またひとり増えました(*^_^*)








ペイジ博士講演会、無事終わりました\(^o^)/


何度もこのブログで告知していた
国際サトルエネルギー学会会長の
クリスティン・ペイジ博士の講演会、
昨日、無事に行われました。

愛にあふれたペイジ博士の、
パワフルでユーモアたっぷりの力強いお話しと
優しい穏やかな土井先生の通訳のコラボは
最高のコンビネーションで、
わたしはまるで、英語が完全に理解できているかのような
錯覚さえ覚えるほどでした(*^_^*)

このブログをご覧になって足を運んで
いただいた方にもたくさんお目にかかりました。
平日の夜という、一番忙しい時間に
お越しいただいいたすべての方に
こころからの感謝をお伝えしたいです。
本当に本当にありがとうございます。
またちらしの配布や、広報活動などでも
たくさんのご協力をいただきました。
感謝でいっぱいです。

内容については後日アップしますね。

この何ヶ月、準備に力をいれてきたので、
今日はなにかほっと気が抜けています。
昨日は気が張り詰めていたのでしょうか。
今日になって、ペイジ博士のお話のひとつひとつを
これまでの人生や家族、出会った人々との関わりとともに
考えることとなり、
今頃ですが、涙が溢れています。



セラピスト必見!ペイジ博士が来日されます♪


peijiseminar


いよいよ明日です!!
今日は、最終準備も終わり、あとは開始を待つだけです。
10月に出版予定の書籍も手配しました。
冊数に限りがありますので、お早めに購入してくださいね。
セミナー終了後に、博士にサインをしていただけるよう、
お時間を設けています(^_^)

第4回JACT心身医療研究会のお知らせです。
今回は、アメリカからクリスティン・ペイジ博士をお招きして、京都の駅前すぐのキャンパスプラザで特別講演会を開きます(*^_^*)




『〜からだからのメッセージ〜
最高の健康と癒しを得るための智恵』


長年、ホリスティックな観点から
統合医療に取り組んできた
国際サトルエネルギー医学会会長が
初来日されることになりました。
豊かな感受性と温かで英知に満ちた講演は
世界中で高い評価を受けています。
関西では今回のみ、京都にて特別講演会を開きます。

フィンドホーン財団の理事でもある寺山心一翁先生が、
長い間日本にお呼びしたいと願い続けておられたのですが、
今回、ようやく実現の運びとなりました。
東京では講演会やミニワークショップが、
女神山のライフセンターでは3泊4日のワークショップも
予定されています。
伊勢神宮へ参拝される日程の合間に無理をお願いして、
京都でお話しいただくことができました。


6月にアメリカで開かれた学会では、
ペイジ博士のプレゼンテーションのあとに、
スタンディングオベーションまで出たそうです。

日本では訳著がまだありませんので、お名前は
知られていませんが、
今回初の訳著が出版され、京都の講演会でも
販売いたします。

詳しくはJACTのHPの「お知らせ」欄の第4回心身医療研究会をクリックしてください。

*日 程 2006年9月21日(木) 18:30〜21:00 (開場18時)
*会 場 キャンプラザ京都 第2会議室
*交 通 JR京都駅から徒歩3分、駅ビル駐車場西側
*講 師 クリスティン・ペイジ博士
*通 訳 土井麻里医師
*参加費
 一般(前売り)3,500円 (当日)4,500円
 会員(前売り)3,000円 (当日)4,500円
 学生(前売り)2,500円 (当日)3,500円
(JACT、JIM、ホリスティック医学協会、
カムネット関西、KISHL会員の方は会員価格となります。
学生の方は当日受付にて学生証の提示をお願いいたします)

*プログラム
・18:30〜19:00 寺山心一翁氏のミニレクチャー
・19:00〜20:30 クリスティン・ペイジ博士の講演
・20:30〜21:00 質疑応答・書籍販売

*申込方法
・お申し込みは下記郵便口座へのご入金をもちまして、
お申し込みとさせていただきます。

[振込先]郵便口座番号 00980-8-205723 
     振込先名義 JACT阪奈和支部

・住所、氏名(会員の方は会員種別)、電話番号、
 ご希望の人数をご記入の上、参加料金をお振り込み下さい。
・振り込締切日は9月15日です。
・定員がありますので、お申し込みの方はお早めに。
・締切間近の場合は空席状況をお確かめください。
・お振り込みの際の領収書が入場チケットになります。
 当日受付に提示ください。
・いかなる理由を持ちましても、
 お申し込み後のご返金はいたしかねますので、
 あらかじめご了承ください。

JACT阪奈和支部
大阪府守口市紅屋町5-2 
TEL.06−7492−0843







あの空の向こうに・・・3


緩和ケアでのアロマセラピーについては
今までほとんど書いていませんでした。
それが、今回、青い青い空をみて
ある患者さんのことを思い出したとき、
書きたい、と思いました。

書き始めるととまらない。
どれだけ多くの患者さんがアロマセラピーの
日を心待ちにしていることか。
そして、医療従事者ではないわたしたちアロマセラピストが
医療の現場で患者様に触れることができる、
ということがどれほど大変なことなのか。
何が求められ、何が可能で、何が危険なことか。
まだまだ課題も解決しなければいけない問題も
たくさんあります。
それでも、ほんのほ〜んの少しずつですが
着実にアロマセラピーをはじめとする様々な代替療法と
西洋医学がともに手をとりあい、
医療の現場で、お互いに対抗することなく
ひとりひとりの患者様に対してチームとして
まるごとケアできるような環境を
整えよう、としていると感じます。
ほんとうに、ちょっとずつです。

さてMさんに戻ります。
事前のカンファでの申し送りでは、
Mさんは仙骨部の腫瘍が引き起こす、
慢性的な腰の痛みと下肢のだるさ、重さを訴え、
精神的にもまいっているということでした。

痛みを緩和する薬理成分を持つ、
いくつかの精油をブレンドし、
香りをかいでいただきました。
60代のMさんはきっと、アロマセラピー
という言葉を聞いたこともなかったでしょう。
さわやかな、でもほっとするような懐かしいブレンドの
香りをかいだとき、Mさんの表情が変わりました。


正座を崩してもらい、足から静かにトリートメントを始めました。
浮腫は見られず、痩せてはいましたが
きれいな足をしておられます。
ゆっくり、ゆっくり、やさしく、やさしく。
Mさんの呼吸を確認しながら、
スピードと圧を調整し、できるだけリラックスしていただきたい
一心で、掌を肌に密着させます。
手と肌が触れると、オイルが触媒となって
熱を発し、あたたかさに包まれます。

ふいに、「はあ〜」と大きくため息をつかれました。





あの空の向こうに・・ターミナルケア2


つづき・・・

ある日のこと。
担当となった男性の病室へ伺うと、
その方はベッドの上に正座し、病室の窓から
青い青い空を見ておられました。

どの病院でもアロマセラピーの前には、
看護士長さんとのカンファレンスがあり、
担当の患者様の状態について詳しい打ち合わせが
行われます。
この男性Mさんは、入院まもなくて
病名の告知をわたしが伺ったその日に
されたばかりでした。

ホテルのように立派な建物の病院の
最上階に緩和ケア病棟は位置し、
病棟には広い談話室も併設されています。
談話室は、おしゃれなカフェのように
三方の壁面がすべてガラス張りになっていて
琵琶湖に面しており、遠く伊吹山まで見渡すことができます。
凪いだ琵琶湖の水面に太陽の光が反射し、
遊覧船がゆっくりと行きかう景色は
あっと息を呑むほどに美しく、
贅沢な時間をすごすことができる空間になっています。
でもあまりここで、景色を眺めている患者さんを
見たことがありません。
付き添いの家族の方が言葉も少なく、
琵琶湖を、山を、見るともなしに見ているのをよく見かけました。

Mさんは60代。
付き添いの方もなく、お荷物も少なく、
たったひとりで正座しておられます。
病室は個室で清潔で明るく、ベッドとソファー、
洗面台もきれいで、ちょっとしたホテルのような
仕様になっています。
ベランダに面した大きな窓に近寄ると、
眼下に琵琶湖を一望できる景色が広がります。

病室に伺うと、アロマセラピストは
まず自己紹介とアロマセラピーの説明を始めます。
ほとんどの患者さんは、アロマセラピーをみたことも
聴いたことも体験したこともありません。
それでも、精油の香りを試していただきながら
簡単にご説明すると、たいていの方は
「ああ、いい香り、どうぞお願いします」と
受け入れてくださいます。

わたしたちが行う緩和ケアでのアロマセラピーは
リラクセーションを目的としています。
病気の辛さ、苦しさに寄り添い、
スピリチュアルペインを和らげ、
ゆっくりとした優しいトリートメントで
こころとからだの緊張をほぐし、
またお話しに耳を傾ける時間を持つことで、
安心感を感じていただきます。

Mさんは、自己紹介にも精油の説明にも
アロマセラピーにも、まったく言葉を
発することなく、じっと空を見ていました。

やめてほしい、ともおっしゃらないので、
「植物の香りを使って、Mさんの腕や足に
優しくアロママッサージをしてもよろしいですか?」
と尋ねました。
やっぱり、何も言わず、わたしの顔も見ず
小さく小さくうなずかれました。

明日に続きます・・・







あの空の向こうに・・ターミナルケア1


緩和ケアでのアロマセラピーのボランティアに
毎週のように通っていた時期がありました。
精油の入ったポーチを持って
(夏場は保冷袋に入れて!)
往復4時間以上もかけて通っていました。

ここでは、わたしのアロマセラピーの原点となることを
たくさん学びました。

いろんな方との出会いがあり、
様々な物語があり、悲しさと辛さと厳しい現実があり、
緩和ケアなのに、なぜ?と思われるかもしれませんが
笑顔もいっぱいありました。

手の力。

手のあたたかさ。

なんていうことのない会話がときほぐしていく
こころとからだの緊張。

涙。

語られた物語と語られなかった物語。

病室を満たす心地良い植物の香り。

ターミナルの患者さんにとって、
アロマセラピートリートメントのタッチと
優しい精油の香りがもたらす効果は
ここでは書ききれないほどです。
わたしが担当させてもらった患者さんはどなたも
たった1回のトリートメントの機会であっても
忘れることなく、記憶のなかで生き続けておられます。

痛みと悲しさで笑顔がなくなってしまった方が
精油の香りに触れた瞬間に見せる笑顔と
「ああ、いい香り」のためいき。

トリートメントの間に、何度も何度も
「あ〜いい気持ち(*^_^*)、こんないいものなのね」と
繰り返し口にされる「ありがとう」。

わたしたちが訪ねていく日は、朝から
何回も「アロマの人はまだ?」
と尋ねてくれている年配の患者さん。

「こんなに気持ちよさそうなお父さん、
入院して初めてみました」と涙ぐむ家族の方。

肺への転移からずっと咳き込んでいた方が
アロマトリートメント中は一度も咳き込まず、
すーすーと穏やかな呼吸をして
眠りにつかれたこともありました。

ある日のこと。
担当となった男性の病室へ伺うと、
その方はベッドの上に正座し、病室の窓から
青い青い空を見ておられました。

続きは次回に・・・









ご予約状況のお知らせです♪


今日は40歳の誕生日でした〜\(^o^)/
なんとなくこの半年くらい、
すっかり40歳になったような気がしていて、
年齢を聞かれると40です、なんて
答えていたのです。
さあ、晴れてあこがれの40代に突入ですね。
30代は、瞬く間に、走り抜けたような
印象がありますが
40代は未知の世界。とっても楽しみです♪

40年前の今日、この世界に生を受け、
すべての良いものを与えられたことに
感謝しています。
ゆっくりと、生まれた日に思いを馳せ、、
今までの誕生日なども思い出しています(*^_^*)

そうそう、朝一番に、ナイスミドル検診の予約を
いれました(*^_^*)
大阪市が、無料で基本検診や乳がんのマンモグラフィ、
子宮頸がん、大腸がん、などの検診をしてくれるそうです。
大阪市内に在住の40才のかたは
ぜひ受けてくださいね。

さてお知らせです。

ケアルームつむぎの森の
9月のご予約枠はすべて埋まりました。
たくさんの方にご予約いただき、
本当に本当にありがとうございますm(__)m
また9月の施術を考えておられた皆様、
申し訳ありません。

数多くあるアロマセラピーのサロンやケアルームのなかで
つむぎの森を探し当てていただいたこと。
勇気を振り絞って、足を運んでくださったこと。
どきどきしながらもご予約をしてくださったこと。

すべての出会いに感謝と不思議と
ご縁を感じています。
本当にありがとうございます。

予約枠が埋まりましても
キャンセルや変更などもありますので、
トリートメントをご希望の方は
こまめに予約カレンダーをチェックしていただくか、
キャンセル待ちのご希望をお知らせくださいね。
できるかぎりお答えしたいと思います。


10月のご予約も現在承っています。
まだまだ空いている日がありますので、
どうぞお早めにご連絡くださいね。
つむぎの森HPの専用フォームより承っております。

大切なあなたにお会いできます日を
こころから楽しみにしています。

愛と感謝を込めて・・・




真っ黒な爪・・


ケアルームに5月から通ってくださっている
お客様。

「柔和」と言う言葉はこの方のために
あるんだ、としみじみと感じるほど
優しい平和な笑顔の素晴らしい女性です。


フルタイムでお仕事をずっとされていたのですが、
ハードな勤務が続いた、5年前のある日
脳梗塞を起こして半身不随になられました。

右半身の麻痺と、味覚障害。
懸命のリハビリと努力で、いまでは
そういわれなければ、
麻痺を全く感じさせないほどに
回復されています。
日常の動作などで制限を受けていることはなく、
フルタイムでお仕事も続けておられます。

初回のコンサルテーションでは必ず爪を
見せていただきます。

爪にはたくさんの情報が詰まっているからです。

この方の爪は、両手のすべての爪が
真っ黒に変色していました。
足の爪も同様でした。

爪は毛細血管の状態を表していますので、
紫や真っ黒に変色した爪は
毛細血管のなんらかの異常や血液循環が悪いことが
うかがえ、唇と同じでチアノーゼを現しています。
悪性の貧血、心臓病の可能性があります。
抗がん剤使用の場合も、あるいは非常にまれですが
黒色腫の場合もこのような爪色になることがあります。


お話を伺うと、真っ黒な爪は脳梗塞で
倒れてから、ということ。

ご本人もこの真っ黒な爪の色が気になるようで、
「マニキュアなんかも塗ってみるんだけど
余計汚い色になってしまって・・・」と
爪をしきりにさすりながらお話しされます。

そして先日、4回目のアロマセラピートリートメントに
つむぎの森にお越しになりました。
腕と手のトリートメントでは
1本1本の指を丁寧にマッサージし、
爪をひとつひとつ刺激します。

良く見ると、手の爪の色がピンク色になっています。
それも10本中、7本まで、きれいな健康的な
ピンク色に変わっていました。

施術後、お客様と一緒に爪をもう一度
ゆっくり明るい光の下で見てみました。
やっぱり、右の母指と第2指、左の母指をのぞいて
7本がつやのあるピンク色になっていました。
足のほうも薄くピンクが見えてきています!

とても嬉しいですね(*^_^*)

いろいろと試されてきた結果ですね、と言うと、
「これはアロマセラピーのおかげですよ。
ずっと黒い爪で気にしていたのですが、
アロマセラピーを受けるようになって、
どんどんきれいになっていったんです。」と
柔らかい笑顔でおしゃってくださいました。

アロマセラピーでなくても、
血液循環をよくするような療法であれば、
たとえば鍼灸でも指圧でも、
マッサージでも同じ結果になったかも
しれませんが、
ひと月に一度、たった1時間のトリートメントを
受けることで、確かに細胞は変化し、
新陳代謝のリズムを正常に整え、
毛細血管の状態を改善できるのです。
世界中で、数多くの研究論文などで、
すでのアロマセラピートリートメントにおける
血流改善の結果はでています。


人間のからだの持つ、繊細な英知と潜在能力、
自然治癒力、ただただ素晴らしいと感嘆しています・・・






アロマセラピーに思うこと


ブログであまり精油やアロマセラピーのセルフケアについて
書いていないなあ、と
ふと過去ログなどを読み返して思いました。

いっぱいいっぱい書きたいことがあるのですが、
時間との制約もあり、20%くらいですね。
いわゆる、この症状にこのブレンドレシピ、
ということは、メディカルアロマセラピーを
突き詰める以外はあまり意味がないとも
考えています。
ひとつひとつの精油については
わたしが書くよりももっと詳しい優れた書物が
たくさん出版されていますし、
アロマセラピー関係のブログやサイトの中でも
参考になるものがたくさんありますね。

アロマセラピーは、植物から抽出された
精油の香りのもたらす心理的効果、
精油の成分の持つ薬理作用の身体的心理的効果、
手と肌が触れ合うことによる安心感がもたらす効果、
を存分に味わうことができる代替補完療法です。
さまざまな代替療法はありますが、
やっぱり精油の、この香りがあるから
わたしはアロマセラピーが好き。

アロマセラピーを用いて人と人が触れ合い、
自然の一員であることを思い出し、
ともに深い部分で繋がりあうこと。
こころとからだとスピリットの関係について、
ホリスティックな生き方、考え方について
ブログに書くことを通して考えていきたいと思います。

また代替療法のひとつとしてのアロマセラピーの
良い面も悪い面も、バランスのとれた見方で
ご紹介していきますね。

本当は、アロマセラピーがなくても
自然と調和し、内なる平和と愛を感じ、
あるがままの自分を受け入れることができる
環境であればいいですね(*^_^*)
精油というのも、実は不自然なものです。
わざわざ花や葉っぱに水蒸気をあてて
香りの成分だけを取り出すのですから。
人間も本来は自然の一部。
ともに調和してこそ、与えられた生命を
十全に生きることができる・・・

もらうばかりでなく、
もしアロマセラピーでこころとからだの
調和を取り戻し、
幸せな気持ちを感じることができたなら、
今度はわたしたちが自然に
「ありがとう」の気持ちを表していきたいですね(^.^)










Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
2018





「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、医学部学生や看護学生に伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報♪
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ラヴィングタッチケアR基礎講座
The Awareness of Loving Touchcare
*日時:2019年6月29日30日 大阪開催⇒受付中
詳細に関してはホームページに順次アップしてまいります。

お目にかかれますことを楽しみにしています!
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。参加費はオイル代込で初回5000円です。大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。
*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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