つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

March 2006

アロマセラピーとマッサージ♪


ブログを通してお付き合いをさせていただいている
東京のmegumiさんが、
先日、京都のおばあさまのお見舞いにこられたご縁で、
わざわざつむぎの森を訪れてくださいました。

お互いブログだけのイメージだったのですが、
想像通り、とっても可愛らしいチャーミングな女性(*^_^*)
でも看護学校に行くことを決意されただけあって、
強い芯を秘めた魅力的なセラピストさんでした。

megumiさんも、そのときのセッションの様子を
ブログに書いてくださっていますので、
ご紹介させていただきます。
→megumiさんのブログの記事はこちら

あ、「学会の役員」というのは間違いで、
「お手伝い」が正しいです。


さてさて、アロマセラピーでの力加減について、
セラピスト同士集まると、必ず話題にのぼります。
今日もこころから尊敬する大先輩のアロマセラピストさんが
つむぎの森にお越しくださりましたが
施術後はやっぱり圧問題の話題になりました。

クイックや按摩などの「マッサージ」が一般的である日本では、
お客様も「強め」を好まれます。
確かにぐいぐい、ぎゅーぎゅーを希望される方に対して、
顧客満足という点からは、ご希望に沿うようになんとか
手技や手順や力加減に工夫をこらして、
ご満足していただきたいと思います。

わたしも肘を使ったり、腕を使ったり、
母指や関節を使って指圧のようにプッシュしたり、
少し力をいれてきつめにしたり、と
クライアントさんの状況によっては
ピンポイント的に用いることもありますが、
それでも「ぐいぐい」にはなりません。

これはあくまでも、現時点でのわたしの私見ですので、
ぐいぐいが絶対ダメとか、否定するものでは
ありません。
そのお客様にとって必要であるとプロである
セラピストが判断したのであれば、ぐいぐいもぎゅうぎゅうも
必要なことだと思います。

私自身、強めの手技があまり好きではありません。
強めのマッサージだと、身構えてしまい息ができなくなること。
ぐいぐいともみほぐされると、
施術者のリズムに合わせるのが苦しくって
自分のからだを深く感じたり、細胞のひとつひとつが
リラックスして深呼吸するのを感じにくくなること。
その一瞬は、「いたきもちいい」としても、
必ずもみ返しなどで、ますます筋肉の緊張が強まることが
その理由になりますが、東洋医学の考えでは
「強すぎる刺激は体の働きを阻害する」と明確に記されて
いることもあります。
ツボをぐいぐい押すことは逆効果にもなりえます。

操体法という体操があります。
わたしはこの操体法とその背景にある考えが大好きで、
アロマを受けに来られるお客様にも
あまりにもからだの歪みがある場合などは
簡単な操体法をアドバイスしています。
操体法のベースは、「快」の感覚です。
「あ〜、いい気持ち」と気持ちのいい方、痛みの無い方へ
ゆっくりと呼吸と一緒にからだを動かすことで、
痛みや歪みのある部分の歪みが、正されていくのです。
それはわずかな動きですし、何よりも「気持ちいい」と
感じる『自分』の感覚が大切になります。

つづきはまた次回・・・(*^_^*)










解決志向のセラピー♪


春の嵐でしょうか。
今日はナチュラル統合医療研究所への
週に一度のお手伝いの日。
来週の総会に向けて、資料を大急ぎで作りあげ
さあ、帰ろうとしたときです。
暗雲にわかに立ちこめ、雷鳴とどろき、
ばけつをひっくり返したような大雨と稲光!
風も強くて傘が飛ばされてしまい、
とうとう雨宿りすることにしました。

真っ黒な雲が猛スピードで流れていきます。
稲光と同時に、数を数えるのは小さいころからのクセ。
ピカッ!いち、にい、さん。ゴロゴロドッカーン。
あ、今のはどこかに落ちたかな。
ひときわ大きな雷鳴のあとは激しい雨になりますね。

ぼんやり、空と稲光と激しい雨を見ていると
浄化されたような晴れやかな気分になって、
ええい!と濡れて帰ってきました(*^_^*)
寒かった・・・です。

さてさて前置きが長くなりました。
ブログをもう1年近くも書いていますが、
毎日、たくさんの人に会い、いろんなことを学び、
あれも書きたい、これも書きたい、と思っているうちに
時間が通りすぎていきます。
毎日、更新をされている方のブログなどを拝見すると
すごいなあ、と感心してしまいます。
こんなゆっくりのペースですが毎日、たくさんの方に
きていただいているようで、とても励みになっています。
ありがとうございます!

先日のJACT心身医療研究会の黒丸先生の講演についてです。

まずは反省。
このJACTの心身医療研究会はご縁あって、
準備や企画の段階からお手伝いさせていただいているのですが、
今回のちらしは言葉が足りなかったです。

せっかく黒丸先生が、4時間もデモを交えての
お話ししてくださるというのに、
もっとたくさんの方に来ていただきたかった(>_<)
「デモあり!必見」くらい強調すればよかったなあ。
というのも、黒丸先生の講演は関西ではあちこちで
行われていますが、今回のように「こころの治癒力」を
引き出す実演あり、というのは研究会という
一歩も二歩も踏み込んだ会だからこそできる企画。
わたしも何度も講演に参加していますが、
ここまで丁寧に、分かりやすく、2ケースもデモをしていただいた
セミナーは初めてでした。

東京からわざわざ、ブログを通して
お付き合いをさせていただいている
アロマセラピストの方にもきていただきました(*^_^*)
Mさん、遠方から本当にありがとうございました!!
またお会いしましょうね。お疲れがでませんように。


前半、2時間は統合医療における「こころの治癒力」について。
心療内科から緩和ケアのドクターとして
20年以上も患者さんに関わってこられた貴重な経験から
率直に感じたホリスティック医療や統合医療への疑問。
自然治癒力と自己治癒力の違い。
自己治癒力を引き出す要因とは?

たくさんの症例を交えながら、ガンの自然退縮や
「信頼感」について話されました。
このお話しは、後半のデモンストレーションによって
よりいっそう、理解が深まります。
各デモのケースでの誘導の仕方、質問の投げ方、
あいづち、クライアントに向き合う態度。
どれも「黒丸マジック」と呼びたくなるほどの素晴らしさで
参加者はだれもが、
こんがらかった毛糸が、するすると解きほぐされていくのを
見るような快感と喜びを覚えながら、
デモに見入りました。

問題に焦点をあわせるのではなく、
問題解決に焦点をあわせる心理手法を
ソリューションフォーカスアプローチ法といいます。

原因を追究することでついつい泥沼に陥ってしまう
考え方のクセや見方をほんの少しシフトさせることで
こころの治癒力を引き出す関わりができる、という
見本のような講演でした。

講演後の打ち上げも大盛り上がりで、
この会は講師も主催者もすべて手弁当ですが、
最後の打ち上げ(もちろん割り勘!)が本当に楽しみです。

次回は7月。
これも心身医療研究会ならではの
「こころとからだの医学」について考察を深める
企画を準備しています。
今度はぜひぜひ、ご都合をあわせてたくさんの方に
きていただきたいです♪










明日、心身医療研究会!


今日の大阪の空はとっても青く澄んでいました。
風が強くて寒さを感じるのですが、
日差しは強く、今年初日傘になりました(*^_^*)

さてさて、明日!
日本代替・相補・伝統医療連合会議(略してJACT)の
心身医療研究会が関西医科大学で行われます。

今回の講師は、彦根市立病院緩和ケア科の
黒丸尊治先生です。
このブログのサイドバーでもご紹介していますが、
「こころの治癒力」の引き出し方を
実演、デモンストレーションを交えて
4時間!たっぷりと、しかもこの価格で
お話しいただきます。
内容はこちらのHPを参考になさってくださいね。
→→JACT

一人でもたくさんの方にお越しいただきたいです。
この内容で、この先生で、この価格で!
研究会でなかったら、実現できない値打ちものです。

医療従事者の方でなくても
どなたでもご参加いただけます。
もしまだ明日の予定が決まっていないようでしたら
ぜひぜひ、足をお運びくださいね。
お待ちしています♪





<中心軸>とアロマセラピー


ちょっと時期をすぎてしまったかもしれませんが、
WBCニッポン、優勝おめでとうございます!!
普段野球はあまり見ないのですが
(キャッチボールは子どもとしょっちゅうなのですが)
大好きなイチローさんを応援していました。

開幕前のスペシャル番組での
饒舌でサービス精神に溢れたイチローさんには
びっくりしましたね(侍のイメージが強かったので)。
イチローさんの日本代表のあの気迫、やる気、
野球職人としてのクオリティを維持しながら
エンターテイメントとして喜ばせる野球を
いつも模索している姿に、
感動した方も多かったと思います。

セラピストとして、イチローさんに学ぶことは本当にたくさん♪
一打席一球に対する真剣さは毎日のトリートメントの
ひとつひとつに丁寧に取りくむ大切さを改めて考えさせられます。
明日、次の一球はないのですね。
今日、きてくださったお客様に全力で心を込める。
まだまだ未熟で高度な技を持っているわけでは
ありませんが、
ハートと情熱と
いつも側にいてサポートしているよ、
という気持ちを手のぬくもりにして
伝えていきたいのです。

失敗したことからは謙虚に学び、明日への糧とし、
成功にはあまり執着せず、人からの評価にも重きをおかず、
ただ淡々と自分の道を歩いていく。
凛として、誇りを持ちつつ、お客様の喜ばれることを
いつも考えている。
わたしの理想です。

イチローさんからは「中心軸」を感じます。
心とからだのバランス、自分への信頼感。
ブレがない。動きにも言葉にも。

「芯」が一本すーと通っているから、
失敗も人の評価も何もかも、成長への
大切な気づきに変えていける。

「ここが地球のどまんなか」というか。
世界の中心は良い意味で自分なのだ、と
感じることができたら、
あらゆる悩みの大部分が解決するのかもしれません。
本当に大切なことって?
中心軸は遠くに旅をして、
偉い誰かに教えてもらうものではないのだと思います。

ゆっくりと深呼吸をしてみる。
からだの声に耳を傾ける。
目を閉じて、すでにここにある中心軸を感じる・・








わたしは歩む・・


目の前に広がる美しさとともに  
         歩むことができますように

うしろに広がる美しさとともに
         歩むことができますように

頭上に広がる美しさとともに
         歩むことができますように

足元に広がる美しさとともに
         歩むことができますように

わたしを取り巻く美しさとともに
         歩むことができますように

美の小路に胸躍らせて
         元気良くわたしは歩む

           −ナヴァホ族・ネイティブアメリカン−


今日はどんな「美」に出会いましたか?

雪柳が白く咲き乱れ、まんさくが小さな花をつけ、
もくれんがはっとするほど白く大きな花を
青い空に向かって伸ばし、
風はまだ冷たさを残しているのに、
春の訪れに胸がはずむ・・・
ちょうどいまの季節に大好きなこの詩を、
よく口づさみます。
年季の入ったままチャリをこぎながらが多いです(^_^;)

ふっと気がつくと、美しいものに囲まれている。
ビルだらけの風景の中にも。
大阪のど真ん中を流れる黒い河にも。
大阪から京都へ向かう京阪特急の窓からも。
しんどいなあ、と感じていた人の何気ない言葉にも。
新聞の小さな記事にも。
そして今日もケアルームを訪れてくださるお客様の
トリートメント後の静かな笑顔のなかにも。

美はそれを見る者の目の中にあるのですね。







無事オープンしました!


今日はとても美しい満月でしたね。

おかげさまで、11日に無事移転オープンしました\(^o^)/
この日は朝からとてもいいお天気に恵まれ、
お客様も新規の方と常連の方でご予約をいただきました。

この日にむけて、本当にたくさんの数え切れないほどの
メールやお手紙やこのブログへのコメント、
お電話、お花、グリーンなどなど
励ましのメッセージをいただきました。
次から次へとお花が届き、あっという間に
華やかないい香りでケアルームが満たされました(*^_^*)
こんなにたくさんの愛と勇気と励ましをいただき、
感謝でいっぱいです。
いただいたメッセージを読んでいると、
胸がじーんと熱くなってきて、なんともいえない喜びで
満ち溢れます。

オープンの日から、もう間に合わないだろうからと
半ばあきらめていた15日が締め切りの
レポート書きに専念し、
原稿用紙約50枚!書き上げました!!あ〜良かった。
やっと、気持ちのなかでいろんな整理が
できそうです。


今日は、午前と午後のお客様のお帰りになったあとに、
大好きなセラピストの友人が遠方から
わざわざ訪ねてくれました。
移転までのいろんな話をしながら、
夕焼け色につぎつぎに移り変わる空を眺めました。
気持ちの良い時間が流れていきます。

一歩ずつ。
新しいケアルームでこれからどんな出会いが
待っているのかと思うと、どきどきとしてきます。
与えられた機会を大切に生かしていきますね。



移転までのあれやこれや、
機会があればアップしていきます。

みなさま、ありがとうございました(*^_^*)

大好きなあなたに会えますように。









根っこがある!


今年は雪柳も桜の花もまだまだつぼみが
かたいですね。
去年の秋に植えた、水仙もチューリップも
まだこれからという感じです。
それでも少し暖かかったので、子どもたちと
それぞれ好きな花の苗を買ってきて、
お庭の花壇と鉢に植え替えをしました♪

小学生の息子は「理科の時間にならったで」と
なかなかの手つきで、苗ポットから
選んだ苗を取り出します。
苗はとても小さく、少しだけラベンダー色の
小指ほどの小さな花をつけていました。
苗をポットから出した息子は「うわあ、見て〜」

「根っこがこんなにもじゃもじゃしてる〜!!」
と感動の叫び(^_^;)
「お母さん、すごいな。
こんなに葉っぱとか小さいのに、その何十倍の根っこが
あるで。
葉っぱが出てくるまでに、ちゃ〜んと根っこがないと
あかんのやな」

昔シュタイナー教育の勉強を少ししていた時
目に見えるからだや力や発達を支えているのは、
目には見えないこころの根っこ、だと教わりました。
こちらからの働きかけに、
敏感に反応して芽をだす子もいれば、
じっくりと根をはる作業を丁寧に行う子もいます。
大人も同じですね。

根っこがある!の叫びにわたしも嬉しくなって、
「根っこ根っこ」と一緒に叫びました。
植物には根っこがあって、この根っこが大事なんだ、と
人に教わることも大切ですが、
自分で「気づく」瞬間に勝るものはないと思います。
なぜなら「気づき」は人に、与えてもらうものではないからです。

地に足をつけて生きることの大切さを
幼い頃に身につけてほしい、と母は願います。
当たり前に一所懸命生活するなかで、
実はわたしたちの世界は「気づき」で満ちていると
「気づいて」くれたら。
目に映るすべてのものがメッセージ・・・♪♪
ですね。









移転開業の準備・・・パート1


ケアルームねたが続いています(^_^;)
今日はお部屋の内装関係を中心に
あれこれショップを巡り、
お昼からはガーデニング作業。
カーテンとグリーンが入ると、
雰囲気がぐっと変わりますね。
日当たりがとても良く、風が通るので
エアコンと電灯いらずのお部屋です♪

自宅ケアルームでのトリートメントも
並行して行っていますし、
ホリ協関西支部の事務局へも通常通り
出勤していますので、
ベッドなどを運ぶのはオープンぎりぎりになりそうです。

オープン日は11日に決定!
満月に向かう満ちていくときを選びました。
11という数字はダイナミックで
創造的な数字だそうです。

ケアルームのまん前の公園では、
今梅が満開です。
ume

紅梅と白梅が咲き誇っていました。
桜の花のつぼみはまだまだ固そう・・・
この梅さんに呼んでもらったのかなあ、
なんて思いながら、挨拶をしてきました。
うーん、いい香り(*^_^*)

パンフレットの作り変え、
名刺やカード類の変更、
スケジュールの管理、などなど
いろんな準備が少しづつすすんでいます。

本当に細かいことをふっと思いつくので、
ジーンズのポケットにはメモとペンを必携!
そうそう浄水器が必要なんだ、っと。

オープン日をどうぞお楽しみに!









Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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