つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチRを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できる情報をお伝えします♪

February 2006

契約完了♪


おとつい、新しいケアルームの本契約が完了しました。
これで、正式に移転に向けてゴー!です。

昨日は、参加したかった心身医学会の地方会を
泣く泣くあきらめ、娘の発表会と新ケアルームの
鍵の受け取りにいってきました。
家族はみんな新ケアルームに入るのが初めてで、
特に子どもたちはハイテンション(>_<)
そしてなぜか夫もハイテンション。
わたし一人が、頭の中でトリートメントの
シュミレーションなどをしているのでした。


さあ、これからです。
たくさんの方から応援のメッセージや
励ましのメールをいただきました。
全部が宝物。
本当に本当にありがとうございます(*^_^*)

新しいパンフレット、移転のお知らせDM、
今までお手伝いさせていただいてた関係諸機関の調整、
確定申告の準備、経理、などなどこんなにやることが
あるんだ、とびっくりしています。
常連のお客様には、正式に決定したこれから
ご案内をさせていただくことになります。

税務署にも何回も足を運び、
部屋のいろんな場所の寸法を測り、備品を選び、
すこしメドがついたので、
今日はホリスティック医学協会関西支部のフォーラムへ
遅刻して参加しました。

山田義帰先生の講演は大変好評だったそうです。
残念。お聞きしたかったなあ。
懇親会のあとは、9時までスタッフミーティング。
今年の関西支部のフォーラム、
企画も盛り上がっています。
毎回、ブログやHPでご案内いたしますね。
どうぞご期待ください(^.^)

今日はご報告でした(^.^)










肉体を持って生きることの意味は・・・



今日は、とても大切な友人が
つむぎの森を訪ねてくれました♪

10代後半から20代前半の
エネルギーだけは有り余るほどあるのに
それをどう生かしたらいいのか分からなかった
あの頃からのお付き合い。
迷い、自分を探し、涙を流し、
大きな声で笑い、一緒に歌をうたい、ギターを弾き、
恋をし、踊り、悩んだり、の時間を
20年近く過ごしてきました。
その間、お互い仕事をして家庭を持つようになり、
会うことは本当に少なくなったけれど、
いつもこころのどこかに、彼女の存在がある。
彼女がこの世界のどこかに生きていると
思うだけで、勇気が出てくる。
そんな大切な人♪

子どもを育て、フルタイムの仕事をしているけれど、
彼女は正真正銘のダンサー。
口には簡単にできないくらいの濃密な人生が
ぎゅっと詰まったダンスパフォーマンスは
ますます円熟味を増して、
日本のあちこちで行われる公演も大好評です。

「年をとるのがこんなに楽しいなんて
あの頃には考えもしなかったねえ」
というのが二人の最初の言葉!
ほんとに!

アロマのトリートメントのあと、
ハーブティを飲みながら、
しばしからだ談義になりました。





続きを読む

春の気配・・


今日は暖かかったですね。

ようやく新ケアルームの契約が済み、
移転にむけての一歩を踏み出しました。

確定申告の時期も重なり、
先日のレポートの締め切りも
追っかけてきて、
あたふたとしていますが、
心の中は春の風が吹いています。

ケアルームのHPをなんとかアップ
できたので、
(まだまだ工事中のページがいっぱい(>_<))
ブログのデザインも変えてみました。
春の優しい感じで、お気に入り(*^_^*)







自分の感受性くらい・・・



大好きな詩人の茨木のりこさんの訃報を
聞きました。

ご冥福をこころからお祈りします。

『自分の感受性くらい』


ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて


気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか


苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし


初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった


駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄


自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ


〔茨木のりこ〕







夢に一歩・・♪


旧暦での2006年最初の満月。
とても嬉しいことがありました♪

つむぎの森は自宅の一室を開放した
アロマセラピーケアルームです。
文字通りの「隠れ家」サロンに
この1年、たくさんのお客様が
訪れてくださいました。
おひとりおひとりに
こころから感謝☆しています。

でもいつか、もう少しアクセスがよくって、
環境のよい気持ちよい場所で
ご縁のある方々の、
こころとからだが出会う場所に立ち会う
お手伝いがしたい。
アロマセラピーを通じて、
自分自身とつながっていくことを
もっと大きな根源の愛や調和のエネルギーと
つながっていくことを、
ひととひとがつながりあうことを、
伝えていきたい、という思いが
どんどん膨らんできました。

不動産屋さんに出していた
我がままいっぱいのあれもこれもの条件を
ぴったり満たしてくれる物件に
やっと巡り合ったのです(*^_^*)

3線のターミナル駅から徒歩4分以内。
ショッピングアーケードを利用できるので、
雨の日もお客様が濡れないこと。
ケアルームの帰り道、素敵な雑貨屋さんや
おいしいパン屋さんにも立ち寄れること。
なにより、ケアルームの前に森や公園が
あること。
窓から緑が見えること。
日当たりがよく、角部屋で、新しくて
ナチュラルな内装で、お値段も・・・
と果てしない条件に、付き合ってくださった
不動産屋さんのお兄さん、ありがとうm(__)m

今日、ほぼ契約が整いました。
これから新規オープンに向けて
準備を始めます。
うまくいけば来月の満月には
オープンのご案内ができるかと思います。

訪れるだけで、体中の細胞が喜ぶような、
あたたかいエネルギーの流れる場に
なりますように。
すべての出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。
応援してくださっている皆様、
本当にありがとうございます。

出会いに感謝☆☆







「姿勢を見直す3」

ブログの調子が悪く、新しくアップした記事が
下のほうに表示されてしまいます。
見えにくいですが、この方式をしばらくとります。



月に一度のお楽しみ
「セラピストの姿勢を見直すワークショップ」
に参加してきました。

今回は骨盤まわりが中心。
このワークショップでは、まず解剖生理から
始まります。

解剖生理はアロマセラピストの基本中の基本。
筋肉図や骨格図は頭にたたき込んでいる
つもりですが、
骨盤だけを、様々な角度から捉えた図を
何枚も何枚も参考にして、骨盤の形や
筋肉とのつながり、
各部の名称などを再確認します。
骨盤は腸骨、恥骨、坐骨からなる寛骨と
仙骨、尾骨などから成り立っています。
寛骨を形作るそれぞれの骨は恥骨結合、
仙腸関節で結合されています。
どの骨からどんな筋肉がついているのか、
どんな動きをすると、筋肉の収縮に変化が
あるのか。


今回は骨盤に触れる、感じるということで、
腸骨稜から上前腸骨稜へ少しずつ手でたどり、
恥骨から坐骨、小転子、大転子、下後腸骨棘、
仙骨、尾骨と触れていきます。
(小転子、大転子は骨盤ではありません、念のため)

触れるほうは、こんなところまで「いいの?」と
最初のうちはこわごわ。
触れられるほうは全く嫌な感じはなく、
普段触れることなどない、恥骨周辺部がとても
凝っていることに気づきました。

ただ、やさしく触れられているだけなのに
しっかりと緊張した筋肉が緩んでいくのは、
タッチの力はもちろんのこと、
一緒に学んでいこうという
熱意のある人々の中で、安心して身を任せて
いるからなのでしょうね。

セラピストのためのワークショップでは、
腰から足にかけての感覚を深めていきました。
アロマなどの施術時のストロークの
腕が、楽に伸び、可動域が広がりました。

トリートメント時の姿勢は
セラピストにとって重要です。
腰や肩、腕、首などをいためてしまうセラピストも
多いのは、無意識のからだの使い方が
大きな要因ですね。

次回は圧について、触れることについて
学びを深めていきます(*^_^*)







手をつなごう♪


小学3年生の息子のクラスは
日直さんになると、
その日だけ、日直さんが決めたルールを
クラス全体に適用できるのだそうです。

日直当番の朝、登校前ににやにやしながら、
一生懸命ルールを考えている様子。

放課後帰ってきて、「どうだった?」と
尋ねました。
そうしたら・・・
「あんな、今日一日、目と目があったら
手をつなごう!ていうルールにしてん♪」

普段話したこともないようなクラスメートとも
手をつなぎあったみたい。
一日で10人以上も手をつないだんだ、と
とても嬉しそうに話してくれました。

もう少し高学年になるともう、できないかな。
でも手をつなぐと、触れ合うと、
お互いの距離が近くなって、嬉しくなるね。
(*^_^*)

手をつなごう!
あなたとわたしも・・・





そばにいるよ・・


今日の大阪は雨でした。
こんな足元の悪い中、
昨年秋に乳がん手術をした方が
わざわざケアルームにお越しくださいました。

今日はトリートメントではなく、
抗がん剤と放射線治療の辛さを支えてほしい、
と精油を選びにこられました。
そしてゆっくりと話しを聞いてほしいとの
ご希望でした。

アロマセラピーを使ったケアで
抗がん剤や放射線治療を支える方法について
いろいろとお話ししました。

一番身近で簡単なのは、芳香浴です。
ティッシュにティートリーやレモンなどの
殺菌効果があり、免疫力を賦活する作用にも優れ、
すーとした爽やかな香りの精油を2〜3滴落として、
病院へ行くときのカバンに入れてもらうように
しました。
抗がん剤治療中は、免疫力が低下しますので、
細菌やウイルス、カビなどに感染しやすくなります。
そのため、免疫賦活作用のある精油の中から
お好きな香りのものを中心にした自宅での芳香浴も
おすすめしました。


乳がん患者さんと香りの関係では、
手術前に好きな精油の香りを選んでいただき、
手術後、好きな香りのある部屋へ入室した患者さんと
通常の病室へ入室した患者さんとでは、
術後の回復に有意な差がでたという研究があります。
もちろん、好きな精油の香りのある部屋の患者さんは
傷の回復も早く、鎮痛剤の量も少なく、
退院までの日数も短縮されたといいます。

また、化学療法による副作用で
毛髪がどんどんと抜け落ちていきます。
これは抗がん剤の作用によって、
血液細胞、口腔粘膜、胃腸粘膜、毛根の細胞などの、
がん細胞よりも分裂の速い細胞がダメージを受け、
脱毛をはじめ、吐き気や白血球数の低下、食欲不振、
静脈壁狭窄などのいろいろな副作用が出てくるからです。

一時期ごっそり抜けた毛髪は、
化学療法が終了して何ヶ月かすると、
必ずきれいに生え揃ってくるのですが、
自慢の長い髪が、抜けていく悲しさ、辛さは
本人でなくては分かり得ないのですね。

精油を使った頭髪用ブレンドオイルでのお手入れ
も可能です。
ホホバやつばきオイルをベースに、
ローズマリー、ラベンダー、ゼラニウムなどを
ブレンドしたオイルで、体調の良いときに無理をしない
程度に頭髪のオイルマッサージをしていただきます。

他にも、いろいろとアロマケアがありますが、
アロマセラピーや精油はお薬ではありませんし、
これで治す、治る、という趣旨のものでは
ありません。
もし試してみたいと思われた方は
担当医師の許可をとり、経験豊富なプロの
アロマセラピストにご相談くださいね。

「楽しい話と違うから、家族にも友人にも
こんな話しできない。
香りも良かったけど、ゆっくりと話を聞いてもらえた
ことが一番支えになりました。」との言葉を残して
お客様はお帰りになりました。

辛い病気の方は「このしんどさは誰にも分からない、
あなたに分かるはずがない」
という思いを抱えておられます。
私自身も病気でずっと寝ていた長い時期があるので、
そのお気持ちは痛いほどに分かります。

病院ではこころのしんどさまでは
治療してもらえません。
家族には、経済的なことや、家事の負担、
心配をこれ以上かけられない、
と弱音を吐くこともできず、
ひとりで辛い治療に向かい、苦痛と戦っておられます。
アロマセラピストは、
魔法のように苦痛を取り去ることも、
病気を代わることもできません。
でも精油の優しい香りと成分の作用を生かして、
少しでもストレスを和らげるお手伝いができるのでは
ないか、
ゆっくりとお話しを伺い、受け入れ、
ほっと一息ついて、泣いたりリラックスできる場所を
提供できるのではないか、と考えています。
なによりも「いつもそばにいるよ」、という
メッセージを送り続けていきます。










きずな・・・


金曜朝の始発の新幹線に乗り、
週末にかけての3日間、
東京へアロマ関係のあるセミナーに
参加してきました。
今さっき大阪に帰ってきましたー(^^♪

わたしがこれから構築していきたいと考えている
分野に関係したセミナーだったのですが、
ものすごい人気でなかなか申し込むことができず、
ようやくキャンセル待ちで入ることができました。
参加者の8割くらいが医療従事者で、
あとの2割がアロマセラピストや教育関係など
こころざしと熱意をもった方がお集まりだったのですが、
なんだか、どなたもデジャヴュのような
いつかどこかでお会いしたなあ、と感じる方ばかりで、
古くからの友人のように話すことができました。
書ききれないほど、心に響くたくさんの出会いがありました。


講座のほうは、人気もなるほど!の充実した内容で
毎日10時間以上の講義、テスト、実技と
ほとんど睡眠もとらず、満足に食事もしないで、
ひたすら勉強勉強。(疲れましたねえ)

何歳になっても試験はいやなものです。
もう緊張の嵐だったのですが、(自己紹介すら緊張です(^_^;))
なんとか認定試験にも合格し、とても励まされるいい評価を
いただくことができました\(^o^)/

今回のセミナーは「絆」がテーマ。
アロマセラピーというツールを使って
わたしはなにをしていきたいのか、
どんな可能性があるのか、
つむぐこと、つながることに
こだわっているのはなぜなのか、
ケアルームでの活動、
緩和ケアでのアロマセラピー、
赤ちゃんへのベビーマッサージ、
セラピストのネットワーク作り、
ホリスティック。

これらの根っこにあるものが
今回のセミナーを通じて、ストンとお腹に
落ちてくるような気づきの瞬間がありました。
言葉に明確にしていけるよう、
山盛りの課題レポートと格闘します!

家に帰って、子どもたちの寝顔を見た途端、
張り詰めていた緊張の糸がほわーん。
いっぱい絆作りをしようね〜(*^_^*)



ちょっとひと休み♪


この間の新月の日に、
エサレンから来日されていたディーン先生の
1dayワークショップに参加してきました。
エサレンに行く夢にどんどん近づいています。
恥ずかしがりやでプライドだけ高かった20代のとき、
東京で出会った霊能者のような謎の鍼灸師
にアドバイスをいただきました。

夢や希望は声に出して言わな叶えへんで。
(なぜか大阪弁ばりばり)」

それ以来多少大風呂敷かな?と思いつつも
必ず声に出して、家族に、友人に、仲間に
夢を語るようになりました。
確かに、願い達成率も高まっているようです。
みなさんも、夢や希望は大きな声で口にしてみてくださいね。
「夢ノート」なるものもつくっています。
とにかく思いついたアイデアは書いていく!
何年かたって読み返すと、結構、アイデアは
実現しているのです。おすすめ(*^_^*)

その夢に向かっていくために
なかなかブログを更新する時間がとれなくなってきました。
勝手ながらしばらくの間、更新のスピードをゆるめたいと
思います。ランキングへの参加もちょっとお休みします。

毎日、日々の雑記のようなブログへ
きてくださっている皆様、
またこのブログを通じて気持ちよくお付き合いさせて
いただいているセラピストの皆様、
本当にありがとうございます(*^_^*)

記事はマイペースでアップしていきますので、
(今までもマイペースだったのですが(^_^;))
もしよろしければ、
お気に入りのほうへご登録いただき、
ゆっくりのんびりと遊びにきていただけたら
こんなに嬉しいことはありません!

などと書きながら毎日更新していたりして・・

どうぞこれからもよろしくお願いします♪













Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

セラピストの本棚10
愛着アプローチ 2008年にラヴィングベビータッチケア講座を構築するとき 小児科医のボウルビィの提唱する「愛着理論」が 母子間の絆を育む要素として欠かせないこと、 ヒトが成長することの根幹に 「触れる」という触覚刺激が、もしかしたら食べ物と同等に、 それ以上に必要な要素であると知りました。 愛着にフォーカスして、さまざまな精神疾患や生きづらさを抱える方へ考察から 「愛着障害」という言葉で表現し、アプローチ法を研鑽されてきた 大阪の精神科医の岡田尊司先生のご著書を再読しています。 大学で心理学を学びなおし、 特に乳幼児の発達心理学やこころの理論や愛着について深めていくと、 不安や不調や生きづらさの根っこにある 愛着というスキームの欠如があると確信するようになりました。 ケアルームに来られるうつのかた、 パニック障害のかた、摂食障害やパートナーとのセックスレスや 自傷行為や衝動性や罪悪感なども、 愛着の構築のなんらかの機能不全という視点で見直していくと、 これまでの医療モデルとは異なる愛着アプローチが浮かび上がります。 求めているのは「病名」でも「お薬」でもなく、 「ただやさしく見つめられること」だったり 「目があって笑いあうこと」だったり、 「丁寧に扱われること」だったり、 「温かい手でふれられる」ことかもしれません。 タッチケアが新生児から思春期のこどもたちへも、 健康な成人にも、高齢者にも喜ばれ、必要とされる理由やレジリエンスにも関わります。 自分の愛着パターンを知ることでも、 世界との関わり方が変わります。 まっすぐ見ているようで、わたしたちの目は、 愛着というフィルターを通して見ているので、 自分のからだやこころや過去や未来や周りの人をそのまま見ることが難しいのです。 安全基地はこどもにも、おとなにも必要です^ ^
セラピストの本棚9
<セラピストの本棚9>


『生物と無生物のあいだ』
福岡伸一著 講談社現代新書




いのちとは何か。

この根源的な、そして直球な問いに対して
分子生物学の最前線の研究者が
いのちのメカニズムを解き明かします。

帯に
「読み始めたら止まらない極上の
科学ミステリー」とありますが
本当に息つかせず、知的興奮と感動と
ともに読みすすめめました。

とにかく、文章がうまい!
サイエンスは科学ですが、
科学の世界は究極の神の領域に肉薄する世界であり、
詩そのものでもあるということが
良く分かります。
たとえの巧みさ。
超微細な次元のいのちのふるまいを
砂の城や、ジグソーパズルの素晴らしい比喩でとかれ
わたしのような門外漢でも
眼に見えるように理解をすることができました。

いのちとはなにか

それは自己複製するシステムである

ということが
ワトソン・クリックのDNAの二重螺旋構造の発見から
明らかになりましたが、
華々しいこの発見の影の隠れた功労者や
地道な研究にも焦点をあて
本当にミステリーを読んでいるような
構成になっていて飽きさせません。

いのちとはなにか

それは動的平衡にある流れである


このいのちは「流れ」である、という定義には
思わず、「お〜」と声を出したほど
興奮しました。
これ以上は種明かしになってしまうので
ここでは述べませんが、
いのちはひとときもとどまることなく
常に生成と破壊を繰り返しながら流れている。
そしてこの流れそのものがいのちである
という生命観や世界観は
古今東西の宗教が核にしていることに
なんと似ていることか。

破壊の神、再生の神。
陰と陽。
光と闇。

同時にあまねく存在する
ダイナミックな流れが
わたしたちのからだであるとすれば・・・。

アロマセラピーはどこにどのように
働きかけているのだろう。
精油の作用やタッチの効果、
香りのもたらす作用。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが
ぜひぜひご一読ください。
☆5つ!のおすすめです(*^_^*)

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーは西洋医学に代
わるものではなく、治療も診断
もすることはできませんが、
豊かな可能性を垣間見ることが
できますよ。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

6月4日
6月18日
7月2日
すべて受付終了となりました。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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