つむぎの森へようこそ〜Loving Touchcareでこころとからだの深呼吸

ホリスティックケア、Loving Touchcare、クリニカルアロマセラピー、ラヴィングベビータッチ、医療的ケアが必要な子へのタッチセラピー、クォンタムタッチを行う大阪京橋のケアルーム 。 こころとからだがゆったり呼吸できるセラピューティックな場を提供しています。

有機的に繋がり合う私たちのからだとfascia。anatomy trainR︎のThomas Myers

昨夜は心理学の研修が終わってから東京へ。
人体は、筋筋膜fasciaのラインで繋がり、ひとつの有機体として機能するという「anatomy trainR︎」説を提唱されているThomas Myersのご講義のために、顎顔面口腔育成研究会の学術総会へ。
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Thomas Myersは、アリゾナでのTod Garciaのラボでの解剖研修で5日間、朝から晩まで解剖講義をしてくださった恩師。筋膜について、人体について、解剖的な知見について、ご献体を前に実践的な講義を気さくにしてくださいました。
今日もホモサピエンス の進化と形態、筋膜について、飄々と、パワフルに、エネルギッシュに、時間いっぱいの充実した内容でした。歯科領域に特化した口腔と全身の繋がりについて、舌につながる足底のライン、赤ちゃんの時からの頭蓋へのアプローチの可能性、蝶形骨への筋膜ラインなどノートを取る手が止まりません。
Thomasのメッセージは明快。

外ですごそう
硬いものを食べよう
からだを動かそう

本当に。シンプルです。わたしもこの3日座ってばかりで、ムズムズしています。走りたい〜♪

笑顔がとってもチャーミングな、大尊敬する谷香織さんの通訳も、毎度ながら素晴らしくて感動です。こんなにスマートに英語と日本語を駆使できる方がいらっしゃるんだ!

学会参加がメインですが、昨日から参加されているタッチケアの盟友宮井ふみさんから、早朝嬉しいお誘いをいただき、開始前に神田明神に一緒に参拝させていただきました。

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神田明神ガチャ、というのを見つけて二人とも興奮。思わずガチャを回していました^ ^
昼休みも、素敵なお招きが!
ふみさんと御茶ノ水を散歩して、ニコライ堂を見に行くことになりました。
ニコライ堂は何度も前を通ったことがありますが入ったことはありません。今日も外から眺めるつもりだったのですが、なんと、神父様が案内をしてくださる公開日だったのです。

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ロシア正教の教会は初めてです。
ステンドグラスが美しい祈りの場でした。✨イコンが飾られたイコノスタシス、赤絨毯から続く天国の門、天使様やイエス様の物語、ロシア正教独特の十字架の意味などを教えてくださり、黄色の蝋燭を祭壇に灯させていただきました。天使様のイコンがクリムト風でした!
最高の学びの3日間。学会会場では、懐かしい方、憧れの方など、たくさんお会いできました。みなさま、ありがとうございました😊

応用行動分析とこども支援

この二日間は、心理学の研修を受けています。わたしはスライド資料も図版も全部ノートに書き写して、ほぼ逐語でノートを取る派。9時間半、ノートを書き続けて手がバキバキです。
今年から来年にかけて、心理学関係でいくつか資格を取得するので、毎日勉強漬けです。お風呂屋さん通いは別^ ^
自分の講座では、10時間くらい、ぶっ通しで話せるのですが、研修を受ける側になると、休憩時間が恋しくなるのだと分かりました。
わたしの講座を受講してくださったみなさん、ごめんなさい。これからはちゃんと休憩を入れます!
今回は教育関係者の多い研修なのでグループワークでのディスカッションも多様な見方が学べて、ワクワクします^ ^
こどもたちの支援に活かし、みんなが生きやすい社会を、どの側面からサポートできるのか、タッチケアとどう連携していけるか、頭がフル回転しています。

待っててね。北海道!

来年の予定がどんどん入ってきています。
いろんな団体からお声かけいただき感謝でいっぱいです^ ^
本当にありがとうございます😊

来年も北は北海道から南は九州まで、
タッチを伝えに参ります。

研修の依頼をくださった北海道のかた。
打ち合わせに、わざわざ大阪に飛行機で来られるところでした。

もしかして、打ち合わせのためだけに来阪されるのでは!?と途中で気がつき、zoomミーティングをすることになりました^ ^
気づいて良かった!

zoom、本当にありがたいです。

ぷかぷかメディテーション♪

ケアルームから帰宅して、ご飯の前に、
いそいそと向かったのはお風呂屋さん♪

子育てがひと段落したら、時間がたっぷりあることに驚き。
わたしはこんなに自由だったんだ、と思い出す感覚です。

この20年、4時間や5時間睡眠で、
朝から4つお弁当を作り、
仕事以外の時間はPTAやなんやかやと学校に通い、ほぼこどもの関係で一日が終わっていたのですが、
ひとりの家事なんて、もう、遊びみたいなものだとわかりました。

今年はランニングしたり、運動面でも生活面でも仕事面でも新しいことにどんどん取り組んでいるのですが、その一つが銭湯通い♨️

我が家から徒歩100歩のところに露天風呂のある天然温泉の銭湯があるのです。

同じ時間に行くと、
主のような人生の大先輩のおばさまたちと馴染みになり、
露天風呂にぷかぷかうきながら、
あーでもない、こーでもない、と人生哲学を学んでいます。

たまに一人で露天風呂を独占できるときは、
夜空を見ながらぷかぷかメディテーション。

寝巻きで頭にバスタオルを巻いて帰ってくるときに、近所の人に遭遇するのが、唯一の難点。
芯からホッカホカです😊

地域で暮らすということ

去年から、自宅マンションの管理組合の理事長になり、一年間、どっぷりと組合業務を遂行してきました^ ^

小さなマンションなので何年かに一度は必ず役員になるのですが、
今回は初の理事長、
夫が不在なので理事会は必ず出席し、
議事進行を行い、
たくさんの理事長印を押しました。

ほぼ、毎日のようにハンコ書類が回ってくるのにはびっくりでした。

今年の役員メンバーは、
真摯に議題に取り組み、相手を否定することなく建設的なディスカッションができる方ばかりで、本当に助かりました。

今日は、半年かけて準備した避難訓練の日!
毎回参加人数が少なく、役員だけのこともある、と聞いていたのですが、何と半数くらいの住戸から参加してくださいました。ほっ。
全員での避難経路の確認と消火器での消火作業の練習も、小さな子どもたちも一緒にわきあいあいと。
かなり時間をかけて対策を考えて実行してきた案件があるのですが、来月の総会での議題提出で時間切れになりました。
うう、あとは次期役員にお願いしよう。

理事会の帰りに手渡された総会の司会進行のための分厚い原稿!
これをのりきれば、肩の荷がおりそうです^ - ^

香りとビジョン、アロマメディテーション♪ホリスティックアロマケア初級講座。

ホリスティックアロマケア初級講座を開講しました!

環境と密接に関わる植物のいのちのエネルギーである精油。
ベランダのハーブたちの、生き生きした香り。

瓶に入った目に見えない香りが、
自然の中で生きていることを実感してほしいのです。
植物たちは、わたしたちのために、貴重ないのちのエネルギーを分け与えてくれていることも。


アロマメディテーションのワークから始まりました。

植物の香りから想起されるイマジネーションの豊かさに、いつもワクワクします♪

それぞれの内的世界の感じ方が描画にも現れていて、共通点と個別性を感じます。
なにより、香りを内側で感じ、描画しているときのみなさんの嬉しそうなこと!
絵をお見せできないことが残念です。

病院で、病気のこどもたちや進行性の病気の方へ、
また術前術後のアロマケアを行っていると、
植物の香りが人を勇気つけて励ます場面に遭遇します。
人は森で暮らし、植物と共に生きてきたことを改めて感謝とともに思い出します。
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最後のクラフト作成で作成したバスソルトでの、フェイシャルスチームとハンドバスに、心もからだも温まりました^ ^


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お顔も手もピカピカです✨

来年はビューティ アロマで、エイジングケアのアロマ講座のリクエストをいただきました。基本、なんでも作れますので、至福のビューティ アロマ講座を企画します!
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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました😊
バスソルトの使い心地もまたシェアしてくださいね!

足に触れる。からだ、こころ、いのちにつながる

半年にわたって、足裏宇宙への旅を深めてきたホリスティック リフレクソロジー講座、いよいよ最終日、最後の修了テストを行いました。

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それぞれ2時間の時間枠の中で、モデルになってくださったお客様をお迎えし、コンサルテーション、足の裏の情報から普段の身体の使い方や可動域、生活習慣や心身の状態をアセスメントし、トロトロに緩んでくるリラクセーションテクニックもたっぷり。
そして左右の足に地図のように身体器官マップが反射しているという仮説をもとに緻密に当てはめられた約100ある反射区を丁寧に施術し、とっても気持ち良いと絶賛されるふくらはぎへのオイルトリートメントまで。



閉じられていた扉が内側から開き、爽やかな風が吹き抜けるような。
足との対話が、漏れ聞こえてくるような。
堂々として、ラヴィングで、場のホールドも素晴らしいセッションでした!

もちろん全員合格です!
本当におめでとうございます♪
晴れやかな笑顔。

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講座開始のときには、身体の一部としての「足」の関心だったかも、しれません。

足を構成するのは、「エネルギー」の通り道としての側面、骨や筋肉や腱、関節などの解剖学的に重要な機能の側面、また神経を介して「反射」を用いて特定の内臓へアプローチする側面、そして良質なタッチケア がもたらすくつろぎや安心感という心身両面に働く側面があります。

今では「足」の何層ものレイヤーを理解し、手で触知し、感じられるようになりました。


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足に触れられるだけで
「胸が暖かくなって、涙が出てきました」「浮腫がなくなってぐっすり眠れました」「全部受け止めてもらえた感じがします」「足がわたしの足になっています!」など、嬉しい感想もいただきました。

半年にわたって、「足裏宇宙」の探索を一緒にしてきた受講生のメンバーとの交流と暖かく、再受講生の方も、惜しみなくサポートしてくださいました!

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フルタイムで仕事をしながら、中には大阪に来るのに一日かかる遠方からのかたもいらして、この半年は、本当に大変だったと思います。
講座の終了を惜しむ気持ちが大きく、名残惜しく、寂しさもかんじています。みなさんからたくさん学ばせていただきました✨

打ち上げのお料理もお酒も、胸に染み入る美味しさでした。
今度は「島」で足裏宇宙探検をしましょうね✨
来年は「島」リフレ、です💕

追加募集!ホリスティックアロマケア初級講座

⇒満席になりました!次回は12月17日火曜日に追加で開催します。

【第4期ホリスティックアロマケア初級講座ご案内】
こちらの講座はどなたでもご参加いただけます。

お申込みフォームのご返信とご入金を持ちまして
正式なお申し込み完了とさせていただきますので引き続きよろしくお願いします。

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アロマセラピーは芳香療法と訳され、植物の樹皮や花、茎、葉、果皮、根っこなどに含まれる
揮発性の化学成分であるessenceを抽出した精油(essential oil)を用いて
・香りが嗅覚システムからもたらす心身への作用
・化学成分の薬理的な効果
・精油を用いてタッチケアを行うあるいはトリートメントを行うことでの身体的、情動への効果
を用いて、からだの痛みの軽減、症状の緩和、ターミナル期の心身のサポートや緩和、
うつ症状やパニック、あるいは孤独を癒し、からだへの気づきをもたらすケアの方法です。
脳とからだ、こころが選ぶ、「今日、今、このとき」に必要な香り、
複雑な化学成分がもたらす薬理的な効果、
精油を用いて肌にふれる手の温かさ、心地よさは、心身を調整し、深いリラクセーションに導きます。
近年では看護の場での臨床アロマセラピーも行われ、活発な研究なども行われています。

1995年にアロマセラピーに出会い、
自分自身の病気と向き合うためにアロマセラピーを学びはじめました。
2003年よりホリスティックアロマセラピーを学び、2年間1000時間のカリキュラムのもと
「クリニカルアロマセラピー」を学び、2005年より臨床アロマセラピストとして、
セラピールームや、緩和ケア、産婦人科、小児病棟で
がんの方、重度心身障がいをお持ちのかた、うつやパニック、喪失感、進行性の難病の方、
昏睡状態の方への臨床でのアロマセラピーを行っています。

アロマセラピーはセルフケアや、美容としての使用は広がっていますが、
クリニカルなアロマセラピーでは、
適切な精油を用いることで、例えば、咳を鎮め、痛みが即時的に和らぎ、
炎症をやわらげ、睡眠導入を助け、便秘や下痢などの消化器症状を緩和し
唾液の分泌を促して嚥下を助け、関節の可動域を穏やかに広げ、
治療の前後、あるいは術前術後のQOLの改善に役立ちます。

進行性の病気やターミナル期には、心を癒す香りとタッチが
人生のかけがえのない時間を穏やかに、肯定的に過ごす助けとなり、
ご家族にとっても大切な時間となります。

初級講座では、家族へ、また自分自身のセルフケアのための
安全な精油についての知識、使用方法についてワークを行います。

コンテンツ:アロマセラピー概論
      アロマメディテーション
      精油プロファイル5種
      安全な使用方法
      クラフト作成(バスソルト)
      ハンドバス・フェイシャルスチーム実技ワーク


◆2019年10月26日 土曜日 13〜17時
(中級講座は2020年1月開催予定です)
◆講師:はやしひろこ(ホリスティックケアルームつむぎの森R主宰 
クリニカルアロマセラピスト )
◆会場:ホリスティックケアルームつむぎの森
(大阪京橋駅徒歩4分お申込み時に地図をご案内します)
◆講座代金:15,750円(
税込、テキスト代、最高品質の精油5mlを2種類、クラフト基材込)
◆バスタオルとフェイスタオル、色鉛筆をご持参ください。

◆講師プロフィール:はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森R主宰・二児の母。
保育士、NPO法人日本ホリスティック医学協会理事、
ラヴィングタッチケアRプロジェクト主宰。日本心理学会認定心理士
1995年自身の病気をきっかけにアロマセラピーに出会い、
ホリスティック医学、補完療法を学び実践する。
2000年にアロマセラピストの学びを本格的にはじめ、
2004年ホリスティックアロマセラピスト認定、2005年、クリニカルアロマセラピスト認定。
ホリスティックアロマセラピーの相原由花氏、ガブリエル・モージェイ氏、
メディカルアロマセラピーのリアノン・ハリス氏、ロン・グーバー氏に学ぶ。
彦根市立病院緩和ケア病棟にて、ターミナル期の患者さまへ医療の場でカンファレンスとともにアロマケアを実践。
京都のてらのうちクリニックでは女性外来にて、臨床アロマセラピーを行う。
米国Touch Research Instituteでの研修、大学医学部、看護協会、看護大学、
幼稚園、小学校などでの講師活動、子育て、臨床の場での施術経験から、
赤ちゃんから高齢者までの「こころとからだをつむぎあわせる」心身統合セッションを行う。

緩和ケア病棟、進行がんのかた、難病のかた、小児がん、白血病、術前術後の方への
ホリスティックアロマケアを13年にわたり実践してきた経験から、
安全なアロマセラピーを実践し伝えている。
また2017年1月に米国アリゾナでの冷凍献体への解剖実習に参加。教科書だけではない、
自らの目と手で触れて体感した人体の構造についての知識をベースにしている。
AHCP認定クリニカルアロマセラピスト、リフレクソロジスト、
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム理事(2016年任期満了で退任)
The American Board of Hypnotherapy認定催眠療法士、
大阪府立大学総合科学部総合科学科人間関係コース卒。日本心理学会認定心理士
著書に「赤ちゃんとママのしあわせタッチケア〜ラヴィングタッチで親子の絆をはぐくむ♪」学陽書房

◆お申込み方法:事前申し込み、事前振込みをお願いします。
お申込みフォームのご返信後のお振込みを持ちまして
正式なお申込み完了とさせていただきます。
お振込みのない場合、自動的にキャンセルとさせていただきますのでご注意ください。

【重要事項】
アロマセラピーは強力なホリスティックセラピーで既存の医療を補助するものですが、
それに取って代わるものではありません。
私たちが診断を下したり、薬を処方することはありません。
いかなる医療問題であれ、それらの診察と妥当な診断、
ならびに処方薬に関しては、かかりつけの医師に問い合わせてください。
なにかご質問などあればお気軽にお問い合わせください。


お目にかかれますことを楽しみにしています(*^_^*)

はやしひろこ

聖なる旅 宮古島編

台風による水害の甚大な被害にあわれた皆様にこころからお見舞い申し上げます。 ニュースの映像を祈りとともに見続け、翌日の宮古島行きをやめようかとぎりぎりまで考えていました。
満月の宮古島にきています。
宮古ブルーの美ら海は何度みても感動をします。
昨日インドのアーユルヴェーダホスピタルから帰国した友人と池間島から大神島を眺めて、宮古島に唯一(?)の川からビーチへ。 
足を伸ばして池間島の湿原で野鳥散策。
今晩のお味噌汁のためにマルキヨ味噌さんへお味噌を買いにいきました。ここは蔵の中の麹菌で美味しいお味噌ができるそうです。7ヶ月仕込み、一年仕込み、2年仕込みの食べ比べをさせていただき、とても貴重な味噌醤油もわけていただきました。なんと、その場で鰹節を削ってお味噌汁も作ってくださいました^ ^ 大豆のぜんざいも絶品!こんなに試食させてもらって大丈夫なのと思うほど。
作ったかたのお人柄が滋味となって豊かな香りと味になっていました。
宮古島に暮らす友人と「味噌カフェ」したいなあ、と話しています^ ^

夜はいつものごとく、
宮古島に暮らす友人の家にお世話になり、
夜遅くまで、宮古島の歴史書や関連本を前に、や民俗、祭祀、神女の儀式や御嶽の話を夢中でして、お互いの足へリフレクソロジー。
作家カートヴォネガットファンの方にはわかるであろう、足裏からエネルギーを伝え合うボコマルのおかげでぐっすり眠りました。

日本最古の人の源流を辿ると、先島にたどり着くのですが、
宮古島の歴史や風俗、集落の形成、今に伝えられる神事を紐解くと、「日本人」についての理解が深まるように思います。

3年連続で宮古島にこれたのは、導き手となってくれる友人のおかげ。
彼女は歴史も民俗学も植物の名前も海の生き物も、土壌のことも、農業のことも詳しく、ヨガやアーユルヴェーダ、合気道から、教育、介護まで、何十時間も語り続けることができる至福の時間。

宮古島へはたった3回、延べ日数では15日にも満たない滞在ですが、宮古島に関する本を読みあさり、御嶽や拝所を自らの足で歩き回り、その場でみたこと、感じたことをシェアすることで、宮古島体験が深くなっています。

今回も森のトレッキングと、祈りの地へ。
野生の孔雀が、大野山林と御嶽に二回も顔を見せてくれました。
鷹の仲間の「サシバ 」にも遭遇しました♪
野生の孔雀はハワイ島で、ばったり出会って以来。
バサバサっと、大きな音がする孔雀は真っ青な羽が美しく、オオコウモリは、なんども飛んできては目の前に逆さにぶら下がって愛敬を振りまいてくれました^ ^

それにしても、よく歩きました。
そして、よく話しました。
素敵な友だちは大人になってからでもできるってことを、小学生や中学生に伝えたいな。

御嶽のことは、たくさんたくさん書きたいのでまたいつか。FullSizeRender
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こころ、からだ、いのち丸ごとの幸せ♪ホリスティック医学シンポジウム、開催しました!

ホリスティック医学シンポジウムin大阪2019、無事終了!

手前味噌ですが、素晴らしいシンポジウムになりました。環境活動家と、精神科医とホスピス医師とフラダンサーと、瀬戸内寂聴さんの秘書さんが一堂に会するのです。圧巻でした!
ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました😊
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あの空間、あの踊り、あの愛のまなざし、あの言葉、全てを共有できたことがただただ嬉しく幸せです💕




ラダックからお帰りになったばかりの環境活動家で文化人類学者の辻信一さんからはスローライフについての考察を伺いました。わたしもスローライフに憧れて、自給自足の真似事をしていた時期がありました。
今も実は、自宅で食べるのはほとんど無農薬無添加。手作りの生きた食べ物にこだわり、生活を出来るだけ小さくしようとしています。
辻先生のおはなしはスケールが大きく、今のわたしたちの小さな行動が、環境や未来につながると、優しく警鐘をならしてくださいました。
大きく、強く、発展することがよいことだと、いつしか私たちは洗脳され思わされているだけなのかもしれません、永遠に大きくなるものなんて、どこにもないのに。
自然界は成長を止めることを知っている。
スモールイズビューティフル。
小さなシンプルなところにとどまる。
足るを知ることの意味。人類の知恵。
そして「懐かしい未来」。
響きました。
「○○すぎる」と壊れてしまうものをもう一度、見直す必要があります。


やきつべの径診療所・児童精神科医の夏苅郁子先生からは、どれだけ苦しい日々があったとしても、「人は人を浴びてひとになる」ことを、教えていただきました。今回のシンポジウムにあたって、ぜひ、お招きしたいとずっと願っていた方でした。
精神を病む母の元で、虐待を受け、いじめを受け、生きる希望も望みもなく、薬物依存とリストカットでかろうじて生きのびてこられた壮絶な体験。
それでも、いま、精神科医として、また母として生きておられるのは、それまでに関わってこられたたくさんの方とのつながりだったのです。
心の病からの回復は「人生との和解」と、「善意の無関心」。
また家族・当事者・精神科医の貴重なご経験を土台に精神医療の問題に切り込んだ調査をされています。患者が精神科医師に望むことの1位と最下位の結果に、うーんとうなずきました。
夏苅先生の童女のような穏やかな笑顔が印象的でした。

淀川キリスト教病院名誉ホスピス長の柏木哲夫先生は、日本のホスピスの父ともいうべき方。わたしもスピリチュアルケアのいったんを担うものとして、尊敬申し上げている医師です。
2500人の死に寄り添い、「死にゆく人」と「生きているわたし」の対立関係でなく、「いつか、死にゆくわたし」の立場を貫いておられます。
生き様が死に様であり、「人生の実力者」に丁寧に光を当ててくださいました。「散らす生き方」を心がけようと誓いました。

瀬戸内寂聴さんの秘書で知られる瀬尾まなほさん。
66歳差のある寂聴さんとの生活から学んだ幸せになるコツを教えてくださいました!
まなほさんの屈託のない本音の会話が、寂聴さんの心をほぐし、お互いを高め合っておられる動画にも癒されました。おふたりでいる時の笑顔が本当に素敵💕


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そして、古典フラのパフォーマンスをしてくださった、maluhiaさん。会場がハワイになりました!

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天と地をつなぎ、神のために踊るフラ。ハワイに伝わる叡智のご紹介とともに、フラ・カヒコを演じてくださいました。ハワイに傾倒し、毎年訪れていた時期があります。たくさんのフラを見ましたが、こんなに涙が流れるフラは初めてでした✨
フラは愛と祈りそのものでした。


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ご登壇くださったみなさま、本当にありがとうございました😊

また司会を務めてくださった、我がアロマセラピーの恩師の相原由花先生。歯切れの良い、でも愛に溢れた言葉が講師の先生方と会場のみなさまをつなぎ、共感と理解を深めてくださいました。相原先生、ありがとうございました😊

2年に一度のホリスティックシンポジウムにわたしが運営に関わるのは9回目。
運営スタッフは、医師や看護師やセラピストばかり、みんなイベントは素人です。何時間も費やしてディスカッションして企画をし、講師の先生方にお手紙やメールを書き、前日まで何度もシュミレーションして、シンポジウムに臨みます。
看板の文字もご登壇者のお名前もスタッフの手書きだったのですよ、お気づきになられましたか?
みんな手弁当で、フルタイムの仕事をこなしながら、シンポジウムの開催に全力を尽くします。
「ホリスティック」哲学が、だれかの生きる力になること、来てくださった方の笑顔、そして打ち上げの清々しいビールを目指して!!
最高のチームワークでやりきった達成感でいっぱいです。


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そして頭のなかでは、辻先生がパネルディスカッションでお話しくださった「星の王子様とバラ」のエピソードが、 いまもリフレインしています。

次回シンポジウムは2年後です。
また二ヶ月に一度の関西支部のフォーラムは12月です。どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しくださいね^ ^

改めてお世話になりましたみなさま、ありがとうございました!

台風被災地へのタッチケア 支援 ラヴィングタッチケア プロジェクト

台風15号で大きな被害を受けた千葉県館山市でのタッチケア活動に、リーフレットをお送りします。
タッチケアは、赤ちゃんからこどもたち、大人から高齢の方まで、年齢を問わず行うことができる「触れるケア」です。
アメリカのTouch Research Institute(タッチ研究所)のティファニー・フィールズ博士は、フロリダ州を襲ったハリケーン被害にあった小学生にタッチセラピー研究を行いました。
対象となった児童全員が、事前の心理調査でPTSD症状を示し、画用紙に描いたのは、打ちのめされたような自画像でした。そして、児童全員がPTSDであることに、このタッチセラピー研究が入るまで、大人は気づいていなかったのです。
タッチケアには、道具がいりません。
互いの信頼感のもと、「触れてほしい人」に「触れてほしいところ」を「心地よく感じる方法」で優しくタッチを行います。
時間も、タッチの圧もスピードも、タッチを受けるかたの希望を大切にします。
フィールズ博士の研究では、タッチセラピーを受けた児童は、PTSDの症状が和らぎ、描画も明るく力強く大きく変化しました^ ^
肌の境界線を尊重する、ラヴィングなタッチが、まなざしが、優しい声かけが、おからだと心の痛みを和らげ、ほっと呼吸ができる時間になりますように。

プロジェクトに賛同し、ご協力いただいたみなさまに感謝いたします。FullSizeRender

ホリスティック幸福論 ホリスティックシンポジウム、10月6日です!

いよいよ今週末10月6日、NPO法人日本ホリスティック医学協会関西支部の2年に一度のシンポジウムを大阪住道で開催します!まだまだお席、あります。どなたでもご参加いただけます。

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ホリスティック医学協会の活動は31年目に入りました。
今ではさほど珍しくない「ホリスティック」という概念を、最初に日本で伝える活動を非営利に始めたのが日本ホリスティック医学協会です。
目に見える物質としての「身体」には目に見えない「こころ」「情動」や「記憶」を内包し、身体機能は感覚からの知覚情報や感情と密接に関わります。
さらに身体と心を統合する微細なエネルギー活動を「いのち」と捉える、西洋医学的な綺麗に割り切れる機械的二元論とは異なる視点での人間観、あるいは生命観を、世に伝えてきました。

シンポジウムでは、さまざまな分野のスペシャリストをお招きして、多様な知識や考え方、視点などをわかりやすくお話いただきます。

理事役員もみんな手弁当で作り上げているシンポジウム。毎回、素晴らしい内容です!
一人でも多くの方とご一緒したいと考えています。

お子さんの運動会の雨天延期日の予定で参加を諦めていた方も、前日でも結構ですのでお声かけください^ ^

関西支部長で、彦根市立病院緩和ケア科部長の黒丸尊治医師が、今回のシンポジウムへの思いをシェアしてくださいました。
長文になりますが、お読みいただけると嬉しいです😊

以下、許可を得て引用します。

みなさんは、
何が人を幸せにするのか、
考えたことがありますか?

もちろん健康に恵まれ、
裕福で温かい家庭で育てば、
人は幸せだと感じられるかもしれません。

しかし現実はそうとは限りません。
何不自由ない生活を送りながらも、
非行や犯罪に走る人はたくさんいます。

逆に、小さい頃から大病を患ったり、
障がいを持っていたり、
さらには、経済的にも恵まれず、
両親がアルコール依存症だったり
暴力の絶えない家庭環境で育った人でも
今は幸せを感じている人もいます。

確かに辛い幼少期や学生時代を
不幸だと感じながら
過ごしている人はいるでしょうが、
だからといって、
それが本当に不幸だと
言い切れるのでしょうか。

今回、シンポジウムの演者の一人である
夏苅郁子先生がまさにその人です。

夏苅先生は、統合失調症の母親に育てられ、
そのことも影響してか
自分に全く自信が持てず、
自分は生きる価値がない人間だと思い込み、
常に死ぬことばかりを考えていました。

そんな思いで学生時代を過ごしていたので
自分自身も精神科に通う羽目に
なってしまいました。

医学部をめざし医者にはなったものの、
行くところがなく、
主治医だった精神科の教授から
「どこにも行くところがないなら、
うちにでも入るか」と誘ってもらい、
仕方なく精神科医になったとのことでした。

しかしその頃の彼女は、
薬物依存やアルコール依存、
過食と拒食をくり返し、
自殺未遂も2度しており、
患者さんから「先生、元気だしてね」と
逆に励まされる状態であり、
出口が全く見えない生活に
ほとほと疲れ切っていました。

そんな夏苅先生が、
教授の命令で地元のホスピスに
足を運ぶようになり、
それがきっかけで
柏木先生の存在を知りました。

大阪の淀川キリスト教病院で
ホスピス開設の準備をしていた柏木先生が
自分と同じ精神科医であることを知り、
この先生は死について
どう考えているのか知りたいという思いから、
純粋に柏木先生に会いたいと思ったそうです。

その思いが通じ、
3年間の間、月に1回大阪に通い、
柏木先生の回診につくことになりました。

このときホスピスで体験したことは、
医療のことだけにとどまらず、
人としての生き方についても
多くのことを学び、
それが彼女を救う
一つのきっかけになったことは確かです。

人が人を支えることの大切さや、
死により全てが失われても、
別の大きなものをもたらしてくれる。

夏苅先生の死に対する考え方は
ホスピスでの経験を通して
少しずつ変わっていったのでした。

夏苅先生が変わるきっかけを
作ったとも言える柏木先生も
今回のシンポジウムの演者の一人です。

夏苅先生にシンポジウムへの参加を
打診したところ、
柏木先生がいらっしゃるのであれば、
是非参加させて頂きますと
快諾して下さいました。

夏苅先生と柏木先生は30年ぶりに
シンポジウムで再会されることになります。
当日の講演も楽しみですが、
個人的にはお二人が控え室で
どのような話をされるのかにも興味があります。

一方の柏木先生はホスピス緩和ケアの世界では
知らない人はいない程の有名な先生です。
長年ホスピスの臨床に携わり、
患者さんの心に寄り添ったかかわりを
されていました。

ホスピスと言うと、入院患者さんのほぼすべてが
余命幾ばくもない死にゆく人であり、
また、それを見守る家族に悲しみやつらさは
想像に難くありません。

そんな患者さんや家族を
長年見続けてきた柏木先生だからこそわかる
“幸せのかたち”があると思います。

今回、柏木先生にシンポジウムの演者を
真っ先にお願いしたのは、
柏木先生であれば、
“死や悲しみ”と“幸せ”を
みごとにつなげ、融合し、
昇華させるような話をして下さるに
ちがいないと思ったからです。

講演を依頼した際、
「このテーマは面白いなあ~」と
しみじみと言って下さったのが印象的でした。
今からどんな話が聴けるのが、
楽しみで仕方ありません。

現代社会は早さや効率、便利さを
追求する傾向にありますが、
これが行き着く先はどこなのでしょうか。

早さや効率が重視される現代は、
インターネットが発達し、
手紙のやり取りといった
手間と時間のかかかる
非効率的で不便な通信手段は
次第に利用されなくなってきています。

そのため、手紙を待つゆとりや
人との情緒あるつながりは
今は失われつつあります。

また、新幹線の開発は
移動時間を大幅に縮小し、
日帰りでの出張を可能にしました。

しかしその一方で、現地で一泊し、
その土地の美味しい食べ物をゆっくりと味わう
楽しみやゆとりはなくなり、
かえって忙しさを増すことに
なってしまいました。

さらには、新幹線の開発に伴い、
多くの自然環境が破壊されるという問題も
無視できません。

今はAIが注目されていますが、
これも早さや便利さを追求するという点では
同じ方向に目が向けられており、
この流れは、
今後もますます加速されると思われます。

このように現代社会は
速さや便利さを獲得した代償として
心のつながりやゆとり、自然環境を
失ったとも言えます。

タイにはこんなことわざがあります。
「木々は大きな音を立てて倒れるが、
音をたてずに育つ」

確かに現代社会では、
気候変動や災害、テロの頻発、国際紛争など
あらゆるところで
「大きな木」が次々と倒れる音が聞こえます。

一方、「音をたてずに育っている木」もあります。
自然志向や健康志向、平和や公正さへの関心、
コミュニティへの関心、異文化への理解など
部分より全体、量より質、所有より共有、
結果より経験といったことを大切にする
考え方や活動の「木」が
様々なところで
「音をたてずに」育っているのです。

ただしこれらは、
現代社会のような急速な変化として
表れるものではなく、
ゆっくりと静かに進行する変化だと言えます。

医学の分野でもそうです。
薬や手術で
さっさと治そうとする西洋医学と、
自然治癒力や生活習慣の見直しといった
小さな変化の積み重ねによって
人が治り、癒されるという考え方の医学とでは
全く視点が異なります。

西洋医学が
ファーストメディスンだとするならば、
後者の医学はスローメディスンだと
言うことができます。

ちなみに私はスローメディスンを基本に据え、
必要に応じてファーストメディスンを
取り入れるというホリスティック医学を
大切にしています。

幸せについても同様なことが言えます。
便利さや効率を追求していく社会でも
幸せを感じることはできます。

でも、行き着く先には
ゆとりや穏やかさ、思いやり
自然とのつながりや共生といった
本来、幸せにとって大切な心の状態や
人や自然とのつながりが失われた社会に
本当の幸せはあるのでしょうか。

実は、この考え方は
環境=文化アクティビスの
辻信一さんが述べているところであり、
私も大いに賛成です。

10月6日(日)の大阪で開催される
ホリスティック医学シンポジウムin関西の
5人の演者の一人として辻信一さんも
およびしています。

他の4人の演者と全く異なる視点から
話が聴けるので、
今からとても楽しみです。

このシンポジウムには、もう一人
Yosei Maluhia辻さんもおよびしています。
ちなみに、辻信一さんと同じ辻さんですが、
二人は全く関係ありません。

今回のシンポジウムは講演ばかりが続くので、
少々「動」の要素も入れてはとの意見があり、
国際大会で過去2年連続準優勝をしている
Maluhia辻さんにフラダンスの
パフォーマンスとトークをお願いしました。

彼女も昔、うつ病や解離性障害を患い、
生きているのか死んでいるのか
わからないような日々に
もがき苦しんでいたという経験の持ち主です。

そんな彼女を救ったのが
レイキやヒーリングタッチという
エネルギー療法でした。

その研修をハワイ大学で受けた際、
フラ(ダンス)の師匠との
運命的な出会いがありました。

本来のフラは一般に知られているものよりも
ずっと精神的、神秘的で
スピリチュアルな存在です。

今では、従来の伝統を維持した古典フラと
観光客を楽しませるための現代フラがあり、
彼女が出会ったのが、
神への賛歌を起源とした古典フラだったのです。

当日は、普段は目にすることのない
古典フラも踊って頂けるとのことなので
その崇高で神聖なフラを楽しみにしています。

そんなわけで10月6日(日)に
大阪で開催されるシンポジウム
「Spiritual Happiness(ホリスティック幸福論)
〜こころ、からだ、いのちを幸せにする方法」
に是非おいで下さい。

https://www.holistic-kansai.com/2019sympo/

みちのく 生まれ変わりの旅 3

生まれ変わりの旅から帰ってきました。

湯殿山の御神体の不思議、神秘を味わい、早朝から目覚めました^ ^
「生まれかわり」の実感はまだありませんが、ものすごい速さでビジョンが浮かんでいます。
先月、わたしにとって大きな挑戦となるお役目をいただき、頭がフル回転だったのです。怖気付いて震えていたのです。
壮大なビジョンを描きすぎているかもしれませんが、今回の旅で何度も驚愕した自然のスピリチュアリティーと、鎮魂を希望に変えていく人間の姿から得た力がわたしにも宿っていると、感じています。

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湯殿山の帰りは名湯遠刈田温泉に足を伸ばし「神の湯」で、細胞レベルの「生き返り」も経験しました。


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さらに、病平癒の霊泉「湯の原」でも湯浴みをさせていただきました。


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津波がその手前で止まり、奇跡的に無傷だった陸奥國一宮塩竈神社で手を合わせました。

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そして、今日は朝から松島クルーズ。震災後、松島から復興する、と固く決意され、いち早く復興を進めてこられたそうです。
悲しみに包まれていた海は、柔らかな光を浴び、集う方の微笑みと調和してとても美しく胸を打ちました。


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東北で出会った方は本当に優しく、素朴で、隅々までホスピタリティに溢れていて、心和みました。
また、きっと、帰ってこようね、と言葉を交わし、オットは南海へ、わたしはJRへ。
やれやれと乗り込んだ快速の、となりのホームの電車にオットが座っている!おーい、と手を振って笑いました。ご縁があるんだなあ^ ^

みちのく 生まれ変わりの旅 2湯殿山へ

今日は初山形県! 今年初金木犀♪

家族との旅行はいつも気の向くままで、
今回も震災からの復興を頑張っている場所に行こう、と「松島」に決めたのですがそれ以外はフリー。

「昨日の金色堂の皆金色はすごかったね^ ^あんなにたくさんの金があの時代取れたんやね」
「金色堂はそもそも御廟やったのかな。棺が安置されてたね」
「いまも、藤原秀衡や清衡が金色堂の棺に眠ってるんなんてデンマークの教会でみた女王の石棺みたい」
「即身仏、ミイラやろうなあ」
「即身仏!?湯殿山に行こう」

という朝食の会話から東北最大の修験の霊地湯殿山へお招きいただきました。

荒行を行い、身を清め、潔斎をし、即身仏としていまも修行を続けている僧が何人もおられる湯殿山は、本殿や社殿がありません。
ご神体のみが祀られているという奈良の大神神社を彷彿させる聖地です。(大神神社も御神体が三輪山そのものなのです)

駐車場から山道を上がり奥宮へいくのですが(参拝バスもあります)

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境内は、「語るなかれ、聞くなかれ」の決まりがあり、そこで行われるお祓いの儀式も、御神体も、撮影禁止のみならず、口外禁止!

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さらに「境内は土足厳禁」なので、裸足で柔らかな土と、ごつごつとした石がまじる参道を歩き、お祓いを受け、御神体に向かいます。

日本各地の聖地をお参りさせていただきましたが、湯殿山の御神体は想像をはるかに超えていました!
初めての体験です。

役小角が開き、空海が訪れ修行をしたと伝わる湯殿山の御神体には、日本独自の山岳や岩や川など自然に対する畏れや思いが、象徴されていました。
もっとも御神体に近い拝所では、長い時間ひとりで祈りを捧げることができました。
遍く光を、と願った弘法大師さまの祈りの思いが流れ込んできました。


御神域には「即身仏」の模擬像が奉納されていました。
五穀を断ち、水を断ち、脂肪を全て削ぎ落とし、最後に漆の樹液を飲み、生きながらにして即身仏になられた方の生々しいお顔。
山に入り、修行を積み、即身仏になるということは、あの聖なる巨岩と同じように、衆生を最期の一人まで救う決意が岩から溢れるエネルギーのごとく永遠に存在し続けることなのかもしれません。
生まれ変わりのお山には祈りが満ちています。

みちのく、生まれ変わりの旅 1

黄金色の初宮城県、初イーハトーブ(岩手県)!

今朝から仙台に来ています。^ ^



今日は仙台から中尊寺金色堂、花巻の宮沢賢治記念館、遠野物語の舞台の遠野へ往復500キロ近く走って快晴の奥の細道を満喫してきました。


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「金」を求めて坂上田村麻呂始め権力者たちが押し寄せ、奥州藤原氏が100年に渡って富をほしいままにした平泉中尊寺。
教科書でみていた金色堂は思ったよりもこじんまりしていましたが、900年経ってもどこもかしこも金✨

堂内は撮影禁止なので、外に出たところで写真を撮ったのですが、
何枚撮っても光が凄すぎてわたしの顔が映りませんでした。


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ここ、日影なのですが、なにやらとてつもないエネルギーが渦巻いています。
松尾芭蕉もここにきて、「夏草やつわものどもの夢の跡」と詠んだそうです。


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そして、大好きな宮沢賢治の資料を展示する花巻の宮沢賢治記念館へ。

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『銀河鉄道の夜』『グスコーブドリの伝記』は特に好きでした。
きっと、わたしと繋がってくださる多くの方がそうだとおもうのですが、わたしも賢治の世界観、宇宙観に大きな影響を受けました。



「正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである。
われらは世界のまことのこうふくを索ねよう
求道すでに道である」

園内には、よだかの星のリーフや、レストラン山猫軒、猫の事務所など、賢治ファンなら嬉しくて思わず走り寄る工夫もいっぱい!

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遠野へも足を伸ばしました。
日本民俗学が興るきっかけになった佐々木喜善と柳田國男が出会い、古くから語り伝えられた民間伝承を聞き書き記した「遠野物語」の舞台。


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いつか、民俗学者になりたい、という夢を持っていたのです。

前回の記事は宇宙飛行士で、今日は民俗学者^ ^
どちらも本気でした!


遠野は古い建物がそのまま残り、懐かしい街並みです。ゆっくり歩いてみたいなあ。

カッパが姿をあらわすと言われるカッパ淵も、カッパの好物のきゅうりが「カッパ釣り」のために用意されていて、なにやら気配を感じる川でした^ ^

宮沢賢治と柳田國男。
憧れのふたりの息遣いが聞こえてきそうでした。

オットと何度も訪れたバリ島をテーマにした宿は、スタッフの方が外国のかた。とても人懐こくて、居心地よくて、ご飯が美味しい!

結婚24年。お互いの顔もまともに見ることなく走り続けてきた年月でしたが、すったもんだを経て、また新たな関係性を築きつつあります。
人は変わる、人は何度でもやり直せる。そう信じてきてよかったなあと感じています。
Profile
ようこそ〜つむぎの森へ




ホリスティックって?
ホリスティックholisticとは
ギリシャ語「holos全体」が
語源となり、「全体」「全的」
「つながり」「バランス」を
意味します。

同じ語源の言葉は、
『heal治癒』『health健康』
『holy』(聖なる)など。


身体と精神の統合・調和・バラ
ンスを大切にしています。
また自然治癒力を癒しの原点
におき、病気を成長への
チャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、
自己実現をも可能にしてくれる
と考えます。

アロマセラピーは、香りの持つ
心理的効果によりこころへ、
薬理作用によりからだへ、
またスピリットへも
ホリスティックにアプローチ
できる代替療法のひとつです。

<セラピストの本棚4>
<こころの治癒力をうまく引き出す>
黒丸尊治著


心の治癒力をうまく引きだす



わたしもお手伝いを勤めるホリ協関西支部の支部長であり、彦根市立病院緩和ケア科部長の大好きなこころから尊敬する医師、黒丸先生の著作です。


この著作では、ここまで書いてしまっていいの?というくらい、こころの治癒力について分かりやすい言葉で表現されています。
これまた尊敬する整体の先生が「これは治療家のネタ本やね」と感嘆するくらいです。
他人の評価ではなく、自分が心地良く生きることが、こころの治癒力を引き出す一番大切な治療法なのですね。
病気が回復する力とは何か、こころの治癒力を高めるには?治癒のメカニズムについて知りたいときに、ぜひご一読ください!
読んでいるだけで、こころの治癒力がひきだされていきます(*^_^*)

「思い込み」でがんじがらめになった心が自由に解き放たれる度☆☆☆☆☆

「まあ、いいか」とつぶやくことでこころの治癒力がどんどん引き出される度☆☆☆☆☆
セラピストの本棚<3>
<感情と看護
  〜人とのかかわりを職業と
   することの意味〜>

武井麻子著
医学書院


感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味



看護のなかでもっとも光の
当てられてこなかった領域が
感情の領域である、と
著者はいう。

生や死、不安と葛藤、痛みや
苦しみを目の当たりにする
仕事を日々行い、しかも
「白衣の天使」としての偶像的
な役割までも期待されている、
感情労働者の感情を
ここまで語ってもいいの?
と感じるほど正直に描きます。

人との関わりを職業とする
すべての方に読んでいただき
たいです。


セラピストの本棚から<1>
クリニカルアロマセラピストとして
アロマセラピーを学ぶときに
ぜひ!読んでいただきたい
おすすめの本を本棚から選んで
ご紹介いたします。


<クリニカル・アロマテラピー
  −よりよい看護を目ざして>
ジェーン・バックル著
今西二郎/渡邊聡子訳
フレグランスジャーナル社


日本でも医療従事者によるアロマ
セラピー学会が設立され、アロマ
セラピーの代替医療としての可能
性も注目を浴びるようになってき
ました。

アメリカ補完医療研究所に勤め
る看護婦、ジェーン・バックル
は看護の場面でのアロマセラピ
ー導入についてあらゆる角度か
ら臨床経験と研究を重ね、その
結果を本書でまとめています。

アロマ礼賛だけではなく、独特
な客観的な態度も好ましく思え
ます。
アロマセラピーの豊かな可能性に心躍ります。
プロフィール♪
はやしひろこ
ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
20191


「こころ」と「からだ」つむぎあわせること・・
触れることは愛を伝えること・・

をライフワークとし、「心」「からだ」「エネルギー」「社会との関わり」の側面から多次元、多角的に人間存在について探求しています。

大阪京橋のケアルームつむぎの森では、祈りとともに「こころとからだを耕し、つむぎあわせる」心身を統合するセッションを行っています。
またラヴィングに触れるあり方とともにタッチケアを、セラピストや子育て中のお母さん、専門職の方へ伝えています。
また特別なケアが必要なこどものためのタッチケアを市中病院、NICU、緩和ケア病棟、在宅訪問、支援学校などで実践しています。

生きることを楽しむこと。
生かされているいのちへの感謝。
ひとりひとりの内なる神性を尊び、自らが輝きとなる世界に
Loving Touchcareを伝えています。

■ホリスティックケアルーム&スクールつむぎの森主宰
■Loving Touchcare Founder 

著書『ぐっすりねんね&ネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房


*「つむぎの森」「Loving Touchcare」は登録商標の認可を受けています。
ワークショップ・イベント情報
ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com
乳幼児のためのラヴィングタッチ教室
<親子のラヴィングタッチケア教室・医療的ケア児のためのタッチケア教室>

2020年7月7日10時〜11時30分の受け受け中。

ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
www.tsumuginomori.com

*大好き、大切だよ、そんな想いを伝える乳児期のラヴィングタッチケアレッスン教室。
生後2か月からたっちまでの赤ちゃんを対象にしています。

大切なお子様と遊びの中で発達や絆をサポートできる楽しいタッチケアレッスンです。

*医療ケアが必要なこどものための小児タッチケア教室は現在小児科病棟での入院患児さんを対象に活動しています。在宅の方はつむぎの森から30分圏内での出張も承ります。
どうぞご相談ください。
お子様の症状などによっては受講いただけないこともあります。
まずはお気軽にお問い合わせください♪aroma@@tsumuginomori.com
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